ポンタ(ゲオ)カードの作り方とお得なポイントの使い道まとめ

どうも、キャナナです。
ローソンなどで買い物をすると、「ポンタカード」はお持ちですか?と聞かれますよね。
実はこのポンタポイントは超お得な使い方があるので、ぜひ1枚作っておきましょう。
今回は無料でポンタカードを作る方法についてまとめてみました。
Ponta(ポンタ)カードとは?
Pontaポイントについて
RECRUIT(リクルート)が運営しているポイントです。
リクルートといえば「リクルートポイント」というものもあるので、「ポンタポイント」とどう違うのかというと・・
「リクルートポイント」はリクルートのサービスのみで使えるポイント
「ポンタポイント」はリクルートのサービス+Ponta加盟店で使えるポイント
という感じみたいですね。リクルートポイントとポンタポイントは等価交換が可能です。
リクルートのクレジットカードを持っている場合は、このリクルートポイントとポンタポイントが両方貯まるようになっているので、かなりお得ですね。
リクルートカードについてはこちらの公式サイトをご覧ください。
ポンタカードの種類
現在、ポンタカードには
- ポンタカード
- プリペイド機能付きポンタカード
- クレジット機能付きポンタカード
の3種類があります。
カードのデザインについてはこちらの公式サイトに一覧が載っていますのでご覧ください。
⇒ポンタカードのデザイン一覧
この記事で作り方を紹介するのは、1つ目の普通のポンタカードになります。入会金・年会費無料で作れて、ただポイントが貯まるだけのポイントカードです。
Ponta(ポンタ)カードの作り方(無料)
1.ローソンでつくる
一番簡単なのはおそらくこの方法です。
お近くのローソンのレジで「ポンタカードを作りたい」と言うだけでOK!すぐに作成できます。
2.ネットでつくる
近くにローソンの店舗がない場合や、オリジナルポンタカードのデザインが気に入った方は、ネットで申し込むことも可能です。
お申込みはこちら
すでにリクルートIDをお持ちの方はそのIDとパスワードを入力しましょう。リクルートポイントをポンタポイントに交換することも可能です。
ただし、この方法だとカードが手元に届くまでに2週間程度かかります。
3.ゲオでつくる
ゲオのレンタル会員カードがポンタカードになっているため、近くにゲオの店舗があってレンタルも利用したい場合は、ゲオでつくることも可能です。
ゲオオンラインからも申し込みは可能ですが、こちらも手元にカードが届くまでに1~2週間程度かかります。
すでにポンタカードを持っている場合は、ゲオの店舗にポンタカードと身分証明書を持っていくだけで、レンタル機能をつけることができるそうです。
※レンタル機能をつけるのも無料
4.ポンタ加盟店でつくる
そのほかにポンタカードが発行できる加盟店は
※2017年10月現在
各サイトのリンクをつけておきましたので、気になる加盟店があればご覧ください。
ちなみにわたしはゲオで作ったものを持っています。

ということで、ポンタカードの作り方については以上です。
Pontaポイントのお得な使い道
次に、ポンタカードを作って貯まる「Pontaポイント」の使い道なんですが、
Pontaポイントの加盟店で使えるというのは基本として、ここではさらにそのポイントの価値をアップできる使い方を紹介したいと思います。
⇒Pontaポイント加盟店はこちら
1.au PAYマーケット限定のPontaポイントに交換する
au PAYマーケットというのは、auが運営しているショッピングモールサイトで、旧Wowma!のことです。
このau PAYマーケットでもPontaポイントが通常でも使えるんですが、ここではさらにau PAYマーケット限定のPontaポイントに交換することができ、そうするとPontaポイントが50%分増量します。
たとえば、2,000円分のPontaポイントを持っているとして、au PAYマーケット限定のPontaポイントに交換すると3,000円分に増えるということ。
※1回で交換できるのは2,000ポイントまでで、期間中2回までです
※はじめてau PAYマーケットで買い物をする方なら100%増量でさらにお得!(2,000ポイント⇒4,000ポイントに)
\ サイト内の「お得なポイント交換所」で交換できるよ /
2.ローソンのお試し引換券に交換する(通称:ポン活)
これについてはこちらの別の記事でも詳しく書いてるんですが、
『ポン活ってなに?詳しいやり方とポイントの貯め方を徹底解説!』
ローソンでは一部の新商品などをお試し価格でポイント交換できるシステムがあり、それを「お試し引換券」と言うんですが、このお試し引換券をPontaポイントで交換することができます。
たとえば、画像のように350mlの缶ビールが60円分のポイントで交換できたりします。

一応先着で何点までと限定されているので早いもの勝ちにはなりますが、そこまで激戦でもないのでだいたい好きなものと交換できると思います。
半額以下で交換できる商品も多いので、Pontaポイントの使い道としてはかなりおすすめです。
ということで、今回はPontaカードを無料で作る方法と、たまったポイントのお得な使い道について解説してみました。
ではまたーノシ
コメント