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キャナナ
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大阪ガスと関西電力まとめるならどっちがお得?料金を比較してみた

2020 5/21
大阪ガスと関西電力まとめるならどっちがお得?料金を比較してみた

どうも、キャナナです。

電力自由化」や「ガス自由化が始まってからずいぶん月日が経ちましたが、料金プランの見直しはもうしましたか?

わたしも今より安くなるんだろうなとは思いつつ、ずっとほったらかしにしていたので、重い腰を上げてようやくいろいろと計算してみることにしました。

それでまず調べてみたのは・・

関西電力 vs 大阪ガス

関西電力でも「関電ガス」というガス事業をやっていて、電気とガスの請求を1つにまとめることができるし、

大阪ガスでも電気事業をやっていて、ガスと電気のおまとめプランがあります。

結局どっちでまとめるのがお得なの!?

ということで、いろいろと調べました〜!

目次

関西電力でまとめる場合

つまり大阪ガスから「関電ガス」に乗りかえた場合どうなるかという話なんですが、

関西電力でガス料金もまとめるとセット割で毎月のガス代から3%引きになり、さらに電気料金も通常とは別の専用料金(なっトクでんき)に切り替わるので、電気とガスの両方が今より安くなるのが特徴です。

ただし、大阪ガスの契約が「床暖料金」の人はそのままガスは大阪ガスで契約していたほうが安いので、床暖料金以外の人のみ関電ガスに切り替えたほうが安い。ということになります。

例えば、1か月のガスの使用量が30㎥だった場合、それぞれで計算してみると以下のような順番になります。(安い順)

大阪ガス
(床暖エコジョーズ)
4,939円
+2~9%引き
関電ガス
(電気とセット)
5,114円
大阪ガス
(床暖スタンダード)
5,161円
+2~9%引き
関電ガス
(ガスのみ)
5,272円
大阪ガス
(エコジョーズ)
5,526円
大阪ガス
(もっと割)
5,598円
大阪ガス
(一般)
5,700円

床暖料金はガスコンロ・浴室乾燥機の設置でさらに2~9%引きになるので、2位の関電(電気とセット)よりも3位の床暖・スタンダードのほうが通常は安くなるため、

ガス料金においては大阪ガスの「床暖料金」が一番安く、続いて「関電ガス」ということになりました。

大阪ガスでまとめる場合

大阪ガスで電気料金をまとめても、実はガス料金には変化はなく、電気料金も関西電力の一般料金より少し安くなる程度なので、大阪ガスで電気料金をまとめるメリットはないと考えていいと思います。

しかし、大阪ガスの「床暖料金」はガス料金プランの中で最強なので、この契約の人はそのままガスは大阪ガスで契約しておき、電気のみ切り替えるのがおすすめです。

ただし、電気料金においてはわたしの調べた限りだとあしたでんきが一番安かったので、関西電力に切り替えるよりもこちらにした方が安くなります。

※あしたでんきとは…
東京電力系列の自由電力会社なんですが、基本使用料なしの料金プランがシンプルでわかりやすく、また価格も安いため今全国的にあしたでんきの独壇場になりつつあります

例えば、1か月の電気使用量が400kWhだった場合、それぞれで計算してみると以下のような順番になりました。(安い順)

あしたでんき8,800円
関西電力
(ガスとセット)
9,536円
大阪ガス
(電気とセット)
9,536円
関西電力
(従量電灯A)
10,048円
大阪ガス
(電気のみ)
11,049円

なので、床暖料金の人は電気のみを関西電力から「あしたでんき」に乗りかえるのがお得になります。

また、床暖料金以外の人は「関電ガス」に乗りかえるのが一番ガス代は安くなりますが、その場合も電気料金は関西電力より「あしたでんき」のほうが安いので、あしたでんき+関電ガスの組み合わせにするのがベストです。

料金を比較してみました

つまりわたしの結論としては

大阪ガスで「床暖料金」の人
あしたでんき+大阪ガスが安い

大阪ガスで床暖料金「以外」の人
あしたでんき+関電ガスが安い

ということになったのですが、本当にそうなのか?

実際にわが家の使用量で料金を計算してみたので、その結果を紹介します。

シミュレーションの際に用意しなければいけないものは、
「ガス使用量のお知らせ」と「電気の検針票」をそれぞれ1年分です。

できれば用意する明細の年月もそろえたほうが正確な数字が出せます。

※お知らせや検針票がない場合は「はぴeみる電」や「マイ大阪ガス」に登録すると履歴が確認できます。

わが家(夫婦2人暮らし)のガス・電気使用量はこの表の通りだったので、今回はこれを元に計算してみました。

電気ガス
1月518kWh40㎥
2月545kWh37㎥
3月463kWh36㎥
4月317kWh30㎥
5月199kWh17㎥
6月208kWh18㎥
7月227kWh11㎥
8月371kWh11㎥
9月392kWh12㎥
10月237kWh21㎥
11月201kWh33㎥
12月310kWh35㎥

ガス料金の比較

大阪ガスと関電ガスの料金を比較してみました。

床暖料金はプランが少し複雑で、エコジョーズのあるなし、ガスコンロ・浴室乾燥機のあるなし、季節によっても料金が変わります。

年間のガス料金(安い順)

大阪ガス
(床暖・エコジョーズ)
55,697円+下記割引
大阪ガス
(床暖・スタンダード)
57,874円+下記割引
関電ガス
(電気セット割)
54,035円
関電ガス55,706円
大阪ガス
(エコジョーズ)
57,433円
大阪ガス
(もっと割)
59,178円
大阪ガス
(一般)
58,939円

<大阪ガス床暖料金の割引>
ガスコンロ(2口以上)…2%引き
浴室乾燥機あり…5%引き
浴室乾燥機(ミスト付)あり…7%引き
ガスコンロ+浴室乾燥機…7%引き
ガスコンロ+浴室乾燥機(ミスト付)…9%引き

※使用量が少ないと関電ガスのほうが安くなる可能性もありますが、床暖料金はガスコンロ・浴室乾燥機設置でさらに割引が適用されるので、ほとんどの場合で逆転します。

※エコジョーズともっと割の順番は使用量が多くなると逆転します。(多くなるほどもっと割のほうが安くなる)

※エコジョーズプランの新規申込受付は現在終了しています

※毎月変動する調整料金などは考慮せず、料金表のみで簡単に算出した額になります。

<ガス料金の詳しい算出方法>

電気料金の比較

電気料金については関西電力、大阪ガス、あしたでんきの3社で料金を比較しました。

年間の電気料金(安い順

あしたでんき87,736円
大阪ガス
(ガスと電気セット)
94,035円
大阪ガス
(電気のみ)
94,995円
関西電力
(電気とガスセット)
95,716円
関西電力
(電気のみ)
98,282円

※毎月変動する調整料金などは考慮せず、料金表のみで簡単に算出した額になります。

電気料金のみの価格を見てみると、関西電力よりも大阪ガスのほうが安いですが、それよりもさらにあしたでんきが安いです。

あしたでんきの料金表はシンプルで、基本料金もなく「22円(税込)/kWh」のみなので、単純に使用量にこれを掛けるだけで計算できます。

<電気料金の詳しい算出方法>

まとめ

これまでの結果をまとめてみると・・

わが家の条件:夫婦2人暮らし
現在の契約:関西電力(従量電灯A)+大阪ガス(エコジョーズ)

関西電力で電気もガスもまとめた場合

(電気)95,716円+(ガス)54,035円=149,751円

大阪ガスで電気もガスもまとめた場合

(電気)94,035円+(ガス)57,433円=151,468円

電気はあしたでんきに、ガスは関電ガスに切り替えた場合

(電気)87,736円+(ガス)55,706円=143,442円

ということになりました。

というわけで結局どこで契約するのが安いのかというと、、

床暖料金の人
大阪ガス+あしたでんき

床暖料金じゃない人
関電ガス+あしたでんき

の組み合わせになります。

関電ガスもあしたでんきもどちらも切り替え手数料はかからないし、契約後に解約金がかかることもありません。

電気とガスの供給はこれまで通り関西電力と大阪ガスの設備を使うので、切り替えてからいきなり停電やガス漏れが起きるようなこともないのでご安心を。

※関西電力と大阪ガスだけでなく、関西エリア全体で比較した時のまとめもこちらの記事で書いていますのでよかったらご覧ください。

というわけで、今回はこのへんで!

またーノシ

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