auのVoLTE通話専用SIMはデータ通信SIMとDSDSできるのか調べてみた

どうも、キャナナです。

最近DSDSできるスマホ端末が増えてきていますね。DSDSとは、SIMカードを2枚挿入でき、同時に待ち受けできることを言います。

SIMカードを2枚挿入できるということは、例えば、ドコモの通話プラン+格安SIM会社のデータ通信プランを1台で利用できたり、個人用の電話番号+ビジネス用の電話番号を1台で利用できるようになるということです。

 

ドコモなどの大手キャリアの通話プランは魅力的だけど、データ通信料が高すぎて嫌!という方や、格安SIM会社にMNP(ナンバーポータビリティ)までするのは面倒だし不安!という方には、大手キャリアを解約する必要なく気軽に格安SIM会社のデータ通信プランを利用できるこのようなDSDS端末はかなり便利だと思います。

 

わたしは現在、auでガラホ(通話のみ)を契約、IIJ mioでスマホ(データ通信のみ)を契約していて、ガラホとスマホの2台持ちです。でも、外出時もいつも2台持ち歩かないといけないので、重いしかさばるし面倒なんですよね。

なので、auのVoLTE通話SIM+格安SIM会社のデータ通信SIMをDSDSできる端末を探してみたのですが、結論として、auのVoLTE通話専用SIMではどの機種でもDSDSは厳しいということがわかりました。

今回はその理由について、ここ数日わたしが頭を抱えながら情報収集した結果を発表したいと思いますw

auの通話SIMがDSDSできない原因3つ

1.VoLTEは4G回線

通話用の回線は3Gであることが多いのですが、auのVoLTEは4G回線を使用した通話になります。4G回線を使うほうが音質がクリアになるのだそうです。

ただ、DSDSをしたい場合には、この4G回線を使うということが致命的になります。

2.DSDSできるのは3G+4Gのみ

DSDSは2つのSIMを同時待ち受けできると話しましたが、利用できるのは3G回線+4G回線の組み合わせのみです。

つまり、4G回線+4G回線は一緒に使えないということになります。

先ほどのVoLTEは4G回線でしたよね。よって、3G+4Gのうちの4GをVoLTEで使ってしまうことになるので、残るは3G回線しかありません。しかし、データ通信SIMも4G回線なのです!

×
4G(VoLTE)+4G(データ通信)

これが、auのVoLTEではDSDSができない理由です。

 

なのに、一部のDSDS端末(「Zenfone3」など)ではauのVoLTE対応と書かれています。これはなぜなんでしょうか?

それはつまり、ドコモなどの通話SIM(3G)+au回線のデータ通信SIM(VoLTE4G)の組み合わせや、au回線で電話もデータ通信も両方契約しているSIMが使えますということなのです。1枚のSIMで電話もデータ通信も両方契約している場合は、もう一方のSIMスロットにはSDカードや、別の電話番号のSIM(3G)などを入れて使えます。


3G(ドコモ通話)+4G(auデータ通信)
4G(au通話・データ通信)+SDカード
3G(ドコモ通話)+4G(au通話・データ通信)

結局、3G+4Gの3Gにはドコモなどの3G回線の通話SIMしか使えず、auの4G回線の通話SIMを使いたいのなら、通話だけでなくデータ通信もできるプランに契約していなければいけないということです。

なので、わたしのようにauの4G回線で通話のみの契約ではDSDSは使えませんので、注意してください。

 

※ただし、ちょっとこれは推測でしかないのですが、VoLTEで4G回線を使ったとしても、3G回線であればデータ通信SIMも使える可能性があります。(ASUSに問い合わせた時に対応してくれた人がそう言ってました)

4Gで通信した場合よりも通信速度はかなり落ちるかもしれませんが、一応利用は可能なのであれば、DSDSも一応できるということになるかも??できるのかなー?これはちょっと自信ないです。ASUSの人はできるって言ってたけどー。

〇?
4G(au通話)+3G(ドコモデータ通信)

わたしも今Zenfone3を買おうかどうかすごく悩んでいて、たとえDSDSでうまく使えなかったとしても内蔵メモリ容量は今より大きくなるので、DSDSの実験も兼ねてイチかバチか購入してみるのもありかなーと思ってます。無理ならまぁまた2台持ちでもいいしw

もし購入した際は、3G回線でデータ通信SIMをちゃんと使えるのかどうか、また報告しますね!

2017.7.27追記

その後zenfone3を購入し、auのVoLTEガラホ通話専用SIM+ドコモ回線格安データ通信専用SIMでDSDSを試してみましたが、電波は立ちませんでしたw

ASUSに問い合わせるもauのことはわからないのでauに問い合わせてくださいの一点張りで、なぜ今回の条件で通信できなかったのか結局詳しい原因はわかりませんでした。

auにダメ元で聞いてみたところ、もしかしたら現在ガラホでの契約になっているので、スマホで使えないのかもしれないとのことでした。でもauをスマホプランにすると電話だけじゃなくパケットも必ずついてくるのでDSDSする意味が全くなくなるんですよね。月額もかなりアップするし。。

ということでわたしの契約状況ではzenfone3は使えませんでした。

3.auの3G回線はかなり特殊

というか「auには3G回線の通話SIMはないの?」というところですが、auにも3G回線のプランはあります。

しかし、同じ3G回線でも、ドコモの3G回線とは違ってかなり特殊な帯?なのだそうで、auの3G回線に対応している端末はとても少ないです。

わたしが狙っている「Zenfone3」も、auの4G回線には対応していましたが、3G回線は非対応でした。

auの3G回線に対応していて、かつDSDSできる端末であれば、auの契約を3G回線に変更すれば(できるのかな?わかんないけど)DSDSすることは可能だと思います。

〇(au3G回線対応機種)
3G(au通話)+4G(データ通信)

 

また、2枚ともau回線のSIMを使いたい場合も気をつけてください。DSDSは3G+4Gしか無理なので、auの3G回線に対応していない端末の場合はau2枚でのDSDSはできません。

さきほど「VoLTEで4G回線を使ったとしても3G回線であればデータ通信SIMも使える可能性があります。」と言いましたが、データ通信SIMのほうもauであった場合、データ通信は3Gしか利用できないので、auの3G回線に対応していない端末ではデータ通信ができません。(ややこしい)

×(au3G回線非対応機種)
4G(au通話)+3G(auデータ通信)

これもauの3G回線が特殊であるがために起こる問題ですね。

 

 

ということで、
auの通話SIMには予想外にいろいろと障害があることがわかりました。

大手キャリアで端末を購入していた時は、SIMに対応してるかどうかなんて考えたこともなかったんですが、DSDSとかちょっと変わったことしようと思うといろいろと確認することが増えて大変ですねw

ドコモならもうちょっとスムーズだと思うんですけど。

わたしと同じように、auに通話の契約だけ残して、データ通信は安い格安SIMとDSDSしたいなーと思っている方は、上記の落とし穴にはまらないよう、十分注意・検討してから端末を購入するようにしてくださいね!

auの電話回線はなかなか一筋縄では行かないです!w

 

auの通話専用SIMでDSDSするときのチェックポイントまとめ

  • 今契約しているauの通話SIMの回線は3Gか?VoLTEか?
  • DSDSに対応している端末かどうか?
  • auの3G回線、VoLTEに対応しているか?
  • データ通信SIMの回線はどこか?
  • SIMの大きさはmicroかnanoか?

あたりですかね。

SIMの大きさも意外と見落としがちなので注意してください。大きさが合わないと使えません。

auの3G回線に対応している端末はかなり少ないですし、auの4G回線に対応していたとしても、3G回線としかDSDSできませんからね!必ず4+3になります!これは絶対覚えておいてくださいね。

ほんとau回線やっかい・・

 

では今日はこのへんで。

またー☆

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