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キャナナ
ひきこもり主婦ブロガー
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戸建でテレビを見る方法はどれがおすすめ?それぞれのメリットデメリットを解説

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どうも、キャナナです。

戸建住宅でテレビを見るためには、引き渡し後そのまま住むだけではダメで、自分でテレビが映る環境を整えなければいけません。

私もこれまで賃貸マンションにしか住んだことがなかったので、家を建てた時に「あれ?どうすればいいんだ?」と悩んだので、、

今回は、戸建でテレビを見る方法と、それぞれの視聴方法のメリットデメリットについて解説したいと思いまーす!

目次

戸建でテレビを見る方法

戸建でテレビを見る方法は、3つあります。

  • アンテナ
  • ケーブルテレビ回線
  • ネット光回線

それぞれの特徴を解説していきます。

アンテナ

まずは屋根の上や家の壁にテレビの電波をキャッチするアンテナを取り付けることで視聴する方法。

昔からあるのがこの「八木式」と言われる屋根に鉄の棒みたいなのを取り付けるアンテナですが、

近年は「デザインアンテナ」と呼ばれるものも出てきていて、このような四角い箱のようなものを屋根や壁に取り付けることも可能です。

ただ、これら普通のアンテナだけでは地上デジタル放送しか視聴できないので、BS・CS放送を見るためには別で「パラボラアンテナ」という丸いアンテナもつける必要があります。

設置価格の目安としてはこんな感じ。

  • 八木式       15,000円〜
  • 八木式+パラボラ  35,000円~
  • デザイン      25,000円〜
  • デザイン+パラボラ 40,000円〜

さらに、電波が入りにくい場合は別途ブースター代(15,000円~)が必要になることもあります。

アンテナのメリット

1.価格が安い

初期費用はかかるものの一度設置すれば10年以上はもつので、月額に換算すれば他の方法と比べて一番安くなります。

おそらく20年くらいはもつんじゃないかなとは思うんですが、一応調べてみたら10年程度で交換したほうがいいという感じだったので、ここでは一応10年使ったとしてそれぞれの実質の月額を計算してみました。

  • 八木式       月125円〜
  • 八木式+パラボラ  月292円~
  • デザイン      月208円〜
  • デザイン+パラボラ 月333円〜

ブースター等をつけたとしても月500円以内には収まるはず。さらに20年もったとしたらこの半額になります。

2.視聴できるようになるまでが早い

ネットやケーブルテレビの開通工事だと時期によっては1か月程度かかることもありますが、アンテナの設置工事は比較的早くやってもらえるので、できる限り早く見たい場合にはアンテナがおすすめです。

3.ネット回線等は自由に選べる

アンテナは良くも悪くもセット割とかがないので、スマホも固定電話もネット回線もしばられることがなく自由に契約できます。

アンテナのデメリット

1.家が傷む

アンテナは屋根や外壁に取り付けるので、どうしても家が傷みやすくはなります。

ビスを打ち込んだところから雨水が入ったり、風でアンテナが倒れて屋根が損傷したりとか。

なので、家は傷つけたくない!という人はアンテナ以外の方法を選ぶのがおすすめです。

2.天候の影響を受ける

アンテナの場合、台風などで悪天候になると電波が乱れることがあります。

また、アンテナ自体が強風で倒れたりすると業者さんに修理に来てもらう必要も。

3.景観が悪くなる

特に八木式のアンテナなどは屋根の上に乗るので家の景観的には悪くなります。

パラボラアンテナも割と大きいので、気になる人は回線での視聴がおすすめ。

おすすめのアンテナ設置会社は「アンテナ110番」

アンテナ110番」は利用シェアNo.1で、東証上場企業の大手が運営しているところなので安心です。

対応エリアもほぼ全国で、24時間365日いつでも問い合わせできます。

まずは電話にて現地調査の申し込みをして、その調査での提示価格に納得すれば設置、納得できなければ無料でキャンセルが可能。

家の場所によってはどうしてもアンテナで電波が取れないこともあるので、現地調査だけでも早めにお願いしておくことをおすすめします。

ケーブルテレビ回線

アンテナは無線で電波をキャッチしますが、ケーブルテレビは有線でそのまま電波を引っ張ってくる感じ。

最初に回線を引き込むための工事は必要ですが、工事費はキャンペーンなどで実質無料にしているところも多いです。

ケーブルテレビの会社はお住まいの地域によって決まってくるので、ネット等で調べてみてください。

利用料金は月額で支払うことになるんですが、ネット回線とのセット契約になる会社も多く、テレビだけの実質月額だと1,000円程度です。

ケーブルテレビのメリット

1.専門チャンネルも見れる

通常、映画や音楽やスポーツなど様々な専門チャンネルを視聴するためには、有料プランを契約する必要があるんですが、

ケーブルテレビ最大手の「J:COM(ジェイコム)」では、普通の地デジ・BS放送の契約でも専門チャンネルが6チャンネル見れるので、他の視聴方法と比べてよりお得に専門チャンネルが楽しめます。

2.視聴が安定

有線ケーブルでの視聴なので、天候などに左右されず安定して映像を楽しめます。

3.スマホとのセット割引(au)

これは主にauユーザーの場合なんですが、auと提携しているケーブルテレビ会社なら「auスマートバリュー」という割引サービスによってスマホの月額が1,000円程度安くなります。(スマホの契約プランによって異なる)

auと提携しているケーブルテレビ会社の一覧はこちら

J:COM」だとテレビの視聴料金は実質1,000円程度なので、これによってテレビの視聴料が実質無料になると考えることもできます。

ケーブルテレビのデメリット

1.ネット回線とのセットになることが多い

テレビだけの契約だと専門チャンネルの契約も必須で月額が5,000円くらいになったりと高額になりがちなので、

それならネット回線とセットで月額6,000円にした方がお得というように、結局はセット割引ありきの料金プランになっていることも多いです。

なので、家にネット回線が不要な人にとってはどうしても月額が高くなってしまうので、その場合はアンテナで検討した方がいいかもしれません。

2.ネットの速度が遅いことが多い

今はネット回線は光回線が主流なんですが、ケーブルテレビとセットになるネット回線は同じくケーブル回線を使っている会社が多いので、ネットの速度としては光回線よりも遅くなります。

ただ、私もずっとケーブル回線でテレビもネットも利用していたんですが、普通にネットを使う分には特に何も支障はなかったので、仕事やゲームなどで余程速度を気にする場合でなければ気にしなくてもいいかなとは思います。

動画なども問題なく見れます。

3.乗り換えがしにくい

ケーブルテレビも携帯会社と同じように2年縛りがあったりするので、更新月以外では違約金がかかることがあります。

また、ネット回線や固定電話もセットで契約することが多いので、乗り換えるとなるとそれらも全て契約を見直すこととなり、少々乗り換えのハードルは高いかなと思います。

4.テレビに専用のチューナーの取り付けが必要

地デジを見るだけならチューナーがなくても視聴できるんですが、BS・CS放送を見るためには専用のチューナー(DVDデッキのような四角い機械)が必要です。

チューナー自体は無料で貸し出ししてくれるので費用はかからないんですが、テレビ周りに置き場所が必要なので注意。

おすすめのケーブルテレビ会社は「J:COM」

J:COM(ジェイコム)」は、ケーブルテレビ会社の中でも最大手で一番提供エリアも広いです。

<提供エリア>
北海道、宮城、東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、大阪、京都、和歌山、兵庫、福岡、熊本、大分、山口

スマートお得セレクト NET320M」というプランが標準的で、地デジ・BS+専門6チャンネルとネット回線がセットになったプランになります。(地デジ・BS放送のみのプランはなし)

※月額は提供エリアによって異なるので、公式サイトにてご確認ください。

専門6チャンネルは、以下のABCジャンルから1つのジャンルを選べます。

A【映画・ドキュメンタリー】
  1. ムービープラス
  2. 映画・チャンネルNECO-HD
  3. 時代劇専門チャンネルHD
  4. チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた
  5. 日本映画専門チャンネルHD
  6. ディスカバリーチャンネル
B 【ドラマ】
  1. スーパー!ドラマTV
  2. AXN HD 海外ドラマ
  3. TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画
  4. 女性チャンネル♪LaLa TV
  5. ファミリー劇場HD
  6. 日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ
C 【アニメ・音楽】
  1. アニマックスHD
  2. ディズニー・チャンネルHD
  3. ディズニーXD(エックスディー)
  4. 海外アニメ!カートゥーン ネットワーク HD
  5. 音楽・ライブ! スペースシャワーTV HD
  6. MUSIC ON! TV(エムオン!)HD

地デジだけじゃなく専門チャンネルも6チャンネルのみとは言えこの価格で視聴できるのはかなりお得なので、ここはさすが最大手の実力かなと思います。

※ABCのジャンルは途中で変更することも可能ですが、その場合は手数料として1,100円かかります。

私もずっと「J:COM」で契約してきたので、提供エリア内であるならここがおすすめです。

追記:J:COMでも一部のエリアで光回線を契約できるようになりました!⇒詳しくはこちら

これならネットが遅い問題は解決するので、次に解説する光回線との差もほぼなくなるし、専門チャンネルが6チャンネル見れるぶん「J:COM」のほうがお得です。

ネット光回線

実はネットの光回線でもテレビが見れます。

光回線でテレビを見るためには、こちらの3つのテレビサービスのどれかに契約する必要があります。

  1. フレッツテレビ
  2. ひかりTV
  3. 電力系光テレビ

「フレッツテレビ」は、
NTTのフレッツ光光コラボ(ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかり、so-net光、ぷらら光、OCN光、ビッグローブ光など)でネット回線を契約している人が対象のサービス。

「ひかりTV」は、
NURO光、NTTのフレッツ光光コラボ(ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかり、so-net光、ぷらら光、OCN光、ビッグローブ光など)でのネット回線を契約している人が対象のサービス。

「電力系光テレビ」は、電力系のネット回線(コミュファ光EO光MEGA EGGピカラ光BBIQ)がそれぞれ独自に提供しているサービスになります。

※ただし、auひかりの回線だけはこれらのテレビサービスは契約できず、一応独自のテレビサービスを用意しているものの、地デジは見れないのでアンテナを立てるしかありません。

※ここに名前がない光回線は、光コラボだと思ってもらって大丈夫です。光コラボはかなり多数あります。

また、それぞれ提供エリアが異なるので、まずはお住いの地域が対象であるかどうかを確認してみてください。

提供エリア

<フレッツテレビ>
東日本⇒こちら
西日本⇒こちら

<ひかりTV>
こちら

<電力系光テレビ>
中部地方(コミュファ光)⇒こちら
関西地方(EO光)⇒こちら
中国地方(MEGA EGG)⇒こちら
四国地方(ピカラ光)⇒こちら
九州地方(BBIQ)⇒こちら

基本的には、契約しているネット回線やお住いの地域によってどのテレビサービスを使うかを決めてもらうといいと思います。

テレビのみの実質月額料金としては、1,000円~1,500円程度です。

光回線のメリット

1.ネットの速度が速い

ここがケーブルテレビと大きく違う点です。

光回線もネットとのセット契約になるので、ネットの速度が速い方がいい人はテレビも光回線を選ぶのがおすすめです。

2.視聴が安定

光回線もアンテナではなく有線で電波を引き込むので、天候に左右されず安定した映像を楽しむことができます。

ただし、ひかりTVは専用のチューナーが必要になるのでテレビ周りに少し場所を取ります。(テレビにひかりTVのチューナーが内臓されている場合は不要)

3.スマホとのセット割(ドコモ・au・ソフトバンク)

光回線もスマホ契約とのセット割があるところがあります。

ドコモ
ドコモ光

au
電力系光回線(コミュファ光、EO光、MEGA EGG、ピカラ光、BBIQ)、auひかりなど
※auひかりは地デジが見れないので注意

ソフトバンク
SoftBank光NURO光 でんわ、Yahoo! BBなど
※NURO光はでんわを契約していないと適用されないので注意

なので、すでにこれらの光回線を契約していてスマホの契約も対象の会社である場合はお得になります。

  • ドコモ+ドコモ光なら…
    「フレッツテレビ」もしくは「ひかりTV」
  • au+電力系光回線なら…
    「電力系光テレビ」
  • ソフトバンク+Softbank光なら…
    「フレッツテレビ」もしくは「ひかりTV」
  • ソフトバンク+NURO光なら…
    NURO光のでんわサービスを契約した上で「ひかりTV」

という感じ。

光回線のデメリット

1.料金が高くなることが多い

アンテナとケーブルテレビに比べると、料金が高くなることが多いです。

ただし、その分ネットの速度は上がるので、価格を取るかネットの速度を取るかという感じになるかなと。

2.開通までに日数がかかる

光回線やテレビ回線を引くためには工事が必要で、その工事までには最短でも2週間程度はかかります。

引っ越しシーズンなどでは1か月以上かかることもあるので、今すぐにでも視聴したいという場合は不向きです。

3.乗り換えがしにくい

これはケーブルテレビと同じですが、ネットとのセット契約になるので乗り換える際はテレビとネットの両方の契約を見直す必要があります。

また、2年以内の解約だと違約金がかかることもあります。

おすすめの光回線サービスは「電力系光テレビ」

光回線は提供エリアが限られるので選択肢がない場合も多いんですが、もし選択できるのであれば電力系の光テレビがおすすめです。

私も最近ケーブルテレビから「EO光」に乗り換えたところなんですが、工事費がキャンペーンにより無料で、テレビに取り付けるチューナーも不要だったのが決め手でした。

※フレッツテレビは工事費が必要で、ひかりTVはチューナーが必要(テレビに内蔵されている場合は不要)です

電力系光テレビも会社によっては工事費がかかる場合もあるかもなんですが、料金的には電力系が総合的に見ると安いはずなので、詳しくはそれぞれの公式サイトでご確認いただければと思います。

※それぞれお得なキャンペーンも開催中!

<中国地方>
愛知、岐阜、三重、静岡、長野の一部

<関西地方>
大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、福井の一部

<中国地方>
広島の一部

<四国地方>
徳島、香川、愛媛、高知の一部

<九州地方>
福岡、熊本、鹿児島、宮崎の一部

しかし、ネットの速度で言うと「NURO光」が一番速いので、よりネットの速度にこだわりたい人は「NURO光+ひかりTV」を契約するのがおすすめです。

※その代わり「ひかりTV」はテレビにチューナーをつける必要があるので、テレビ周りにスペースが必要です(テレビにひかりTV専用のチューナーが内臓されている場合は不要)

NURO光の提供エリア
北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城、愛知、静岡、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、福岡、佐賀
⇒最新情報はこちら

ただ、電力系光回線も独自回線を使っていてこれに次いで速いので、ネットもそこそこ速くてチューナー不要で工事費も無料ということで、私は「EO光」を選びました。

戸建でテレビを見る方法まとめ

いろいろと長くなりましたがこれまでの内容をまとめると…

  • とにかく安く抑えたいならアンテナ
  • 家を傷つけたくなくてネットの速度にもこだわらないならケーブルテレビ
  • 家を傷つけたくなくてネットの速度も速いほうがいいなら光回線

という感じになりました!

費用は会社によっても変わってくるのでざっくりとした感じにはなるんですが、

アンテナ…月500円未満
ケーブルテレビ…月1,000円程度
光回線…月1,000円~1,500円程度

を目安に考えてもらうといいかなと思います。

※アンテナは最初の設置代を10年で割った場合の実質月額で計算。
※ケーブルテレビと光回線は、ネット回線とのセット契約にした場合の実質のテレビ代で計算しています。

一番安く済むのはアンテナなので、特に景観や家の細かい損傷を気にしないのであればアンテナでいいと思います。

\電波が入るかどうかは現地調査で確認/

ケーブルテレビと光回線は最初に開通工事が必要ですが、これはキャンペーンで無料になっているところも多いので、そういうところを選べば初期費用を安く済ませることが可能です。

ケーブルテレビでも、ネットの速度は普通に使うぶんには全然気にならないレベルなので、価格的にも専門チャンネル的にも基本的にはアンテナが嫌な場合はケーブルテレビをおすすめします。

※さらに一部のエリアはネットを光回線にすることも可能!

\提供エリア内なら最大手のここがおすすめ/

提供エリア…北海道、宮城、東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、大阪、京都、和歌山、兵庫、福岡、熊本、大分、山口

光回線で選ぶのならネットの回線速度が速いほうがいいと思うので、提供エリア内なら一番速い「NURO光」でひかりTVを契約するか、電力系光回線(「コミュファ光」「EO光」「MEGA EGG」「ピカラ光」「BBIQ」)を選ぶのがおすすめです。

※すでにドコモ光やソフトバンク光などで契約していてスマホのセット割引が受けられる場合は、そのまま「フレッツテレビ」もしくは「ひかりTV」を追加してもOK!

\ネットの速さで選ぶならここがおすすめ/

提供エリア…北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城、愛知、静岡、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、福岡、佐賀⇒最新情報はこちら

うちは最初アンテナを設置しようとしたんですが、現地調査でどうも電波が入りにくいことがわかったためケーブルテレビ(J:COM)を契約。

それで5年ほどケーブルテレビを使ってきましたが、仕事や趣味のゲームの関係でネットの速度を試しに速くしてみたいなあということで最近光回線(EO光)に乗り換えました。

やはりアンテナがないほうが家の見た目もスッキリしていいのと、ケーブルテレビの時はチューナーが必要だったので、光回線に変えたことでそのチューナーが不要になってテレビ周りもスッキリして、結果的には今とても満足しています。

ということで、

今回は戸建住宅でテレビを見る方法についていろいろと詳しく調べてみました!

ではまたーノシ

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