格安SIM・格安スマホとは?初心者でもわかる徹底解説

どうも、キャナナ(@kyanana1777)です。

「格安SIMとか格安スマホって最近よく聞くけどいったい何なの?」
「普通のスマホと何が違うの?」
「格安だなんて何か訳があるんじゃないの?不安だわ。」
というそこのあなた!

格安SIM・格安スマホを知らないままで終わらせるのはもったいないですよー!

格安SIMは、正しく知って使いこなせば毎月のスマホ代を大きく節約できます。

今回はそんな格安SIM・格安スマホについて、一から丁寧に解説していきたいと思いますので、これまでよくわからなかった人もぜひご覧ください。

SIMとは?

まず、格安SIMのSIMって何なのでしょうか。

SIMカードとは、ケータイやスマホを購入した時に店員さんが挿入してくれるこういうやつです↓

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SIMカードには
電話番号などの契約者情報モバイル通信を利用するための情報が入っています。

モバイル通信とは、LTE、3G、4Gなどパケットを消費するネット通信のことで、Wi-Fi環境以外ではどのケータイ・スマホもモバイル通信によってネットに接続しています。

このSIMカードを挿入することで、あなたの電話番号にかけたときにあなたのスマホにつながるようになり、またネット通信なども利用できるようになります。

格安SIM・格安スマホとは?

格安SIMとは、この大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)のSIMカードを別の会社のSIMカードと入れ替えることで通信料金を安くできるサービスのことです。

格安スマホというのは、SIMカードを大手キャリアではない別の会社が発行している格安SIMに入れ替えたスマホのことです。

ここまでの内容をまとめると・・

スマホで電話とネットを使うために絶対必要になるのがSIMカード。
SIMカードがあるからこそ、そのスマホはあなたの電話番号で電話がかかるようになり、どこでもネットが使えるようになります。

 

auで契約したスマホはauのSIMカードが挿入され、ドコモで契約したスマホにはドコモのSIMカードが挿入されます。

 

このSIMカードを、auでもドコモでもソフトバンクでもない、MVNOという格安SIM会社のものと差し替えることで、そのスマホは格安スマホとなり、安い料金でネットも電話もつながるようになる。

ということです。

MVNOとは?

この格安SIMのサービスを行っている会社のことを総称して「MVNO」といいます。
(仮想移動体通信事業者という意味の英語の略語だそうですが、それは覚えなくて大丈夫です)

このMVNOには、楽天、イオン、Yahoo!、OCN、ケイオプティコムなどなど続々と大手企業が参入してきているのですが、なぜ通信会社以外の会社が参入できるのでしょうか?

それは、これらMVNO(格安SIM会社)は大手キャリアの通信網を借りて事業を行っているからです。
通信設備を用意する必要がないので莫大な資金を必要とせず、どんな企業でも参入しやすくなっているようです。

たくさんの企業が参入したことにより、さらに価格競争が激化しており、続々とお得なプラン・サービスが出てきています。通信設備に関しては、大手キャリアの回線をそのまま利用しているので、つながりやすさや利用エリアについては安心です。どのMVNOも通信においての条件は同じなので、価格やサービス内容で他社と差をつけるしかないという状態ですね。

電話に月に何回まで無料とか、何分まで無料とかのサービスをつけている会社もありますし、データ通信の安さに特化している会社もあります。
あなたのスマホの使い方に合わせて、ぴったり合うMVNOを探してみてください。

どうして格安SIMは安いの?

ここが気になりますよね。
イメージとしては、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)では1回線を1人で使っているのに対し、MVNOでは1回線を5人くらいでシェアするような感じだからです。※あくまで想像しやすいようにイメージとしてお話ししてます。

MVNOがドコモやauからたくさんの通信網を一括で借りる契約をし、それをMVNOの契約者みんなでうまく分け合って共有するので安くなるのです。単純に考えて1つの回線を5人で分けたら、5分の1の料金で済みますよね。
これが、同じドコモやauの回線でもMVNOでの契約なら安くなる理由です。

 

でも1つの回線を5人で使ったら速度が落ちるんじゃないの?という点ですが、確かに数値上では落ちます

しかし、それは実際気づかないレベルであることが多いと言われています。私もずっと利用していますが、これまで遅いと感じたことはありません。

これについては端末とSIMの相性もあるようで、実際に使ってみるまではわからないそうですが、いろいろな口コミを見てみたところ、各MVNOで動作確認がとれている端末であれば大丈夫ではないかと思います。

動作確認がとれているかどうかは、各MVNOの会社の公式サイトチェックできますので、契約する前にかならずお手持ちのスマホが対応しているか確認しましょう。

全然ネットにつながらない!ということはおそらくないと思われますので、金額が下がる分、多少ページの読み込みが遅くなったとしても仕方がないかなということで割り切るかどうかかなと思います。その読み込みが遅くなるというのも1秒とか2秒レベルの話だと思いますし、それも常にその速度ということではないです。

わたしは遅さを感じたことがないのでなんとも言えませんが、年越しのあけおめラッシュの時とか?人がたくさん集まる大きなイベントの会場とか?そういう時にちょっと遅いかなー?と感じる程度だと思います。

 

その他にも
大手キャリアのように店舗をたくさん構えていないことや多くの企業の参入によって価格競争が起きていることも、MVNOの安さの理由としてあげられます。

たいていのMVNOは、家電量販店の中にブースがあったり、サポート店をいくつか持っているだけで契約はすべてネットだけでも完結します。これにより店舗維持費や人件費が抑えられているわけですね。(設定などが不安な方はサポート店ですべてやってくれますので行ってみるといいでしょう。)

SIMロックについて

大手キャリアの端末には「SIMロック」というものがかかっています。

SIMロックとは
auで買ったスマホにはauのSIMカードしか使えませんよ!というロックのことです。

たとえば
ドコモで買ったスマホにauのSIMカードを挿入してもそのスマホでは電話もネットも使えません。

auの回線使うならスマホもauで買ってね!ということで、あえて自分のところで買ったスマホ以外では使えないように制限をかけているわけです。このSIMロックは日本独特の悪しき風習らしいです。囲い込み作戦ですね・・。

問題は
SIMロックがあるせいで自由にMVNO(格安SIM会社)のSIMが使えないことです。

auで使っていたスマホはauのSIMロックがかかっているので、au以外のSIMを入れても使えません。
SIMを自由に使えるようにするためには「SIMロックの解除」というものをする必要があります。

そして
SIMロックのかかっていないスマホのことを「SIMフリースマホ」といいます。

各MVNOから発売されている端末は元からSIMロックのかかっていないSIMフリースマホで、大手キャリアから発売されている端末でも、SIMロックを解除すればSIMフリースマホになります。

中古でスマホを買って格安SIMを使いたい場合は、SIMロックがかかっているかどうか、どこの大手キャリアが販売していたものなのかを必ずチェックしましょう。

SIMロックを解除するには?

大手キャリアで販売している端末でも、ある条件を満たせばSIMロックを解除してもらえます。

SIMロック解除についての条件はこちらの各社公式サイトをご覧いただくほうが早いかなと思います。
au
ドコモ
ソフトバンク

これちらっとみていただくとわかると思うんですが結構ややこしいんですよ。

auの例で言うと
・SIMロック解除できる端末とできない端末がある(2015年5月以降に発売されたモデルしかそもそも解除できない
・ネットで解除を申し込むと無料だがショップでやってもらうと3,240円の手数料がかかる
・端末を購入してから101日以上経っていないとダメ
などいろいろな条件があります。

あなたのスマホはこのSIMロック解除の条件に当てはまっているでしょうか?
わたしが持っているスマホは実は2013年モデルだったのでSIMロック解除ができない端末でした。。

SIMロックが解除できないと格安SIMは使えないのか?

いいえ、そんなことはありません!

わたしも自分のスマホのSIMロックが解除できないと知ってからは、格安SIMにすることを一度は諦めたのですが、さらに詳しく調べることである重大なことがわかりました。

これさえわかっていれば、わざわざ面倒なSIMロック解除をしなくても、今あなたが使っているスマホはそのままで格安スマホに変えることができるようになります!

MVNOには分類がある

まず、MVNO(格安SIM会社)は回線によって3つに分けられるということがわかりました。

MVNOは、必ずどこかの大手キャリアから通信網(回線)を借りて運営しているのですが、それがどこの大手キャリアなのかによって、3つに分かれるんです。

実はここがとても重要です!

各回線の主なMVNOはこちら↓

ドコモ回線のMVNO

LINEモバイル
IIJmio(みおふぉん)
イオンモバイル
OCNモバイルONE
mineo(マイネオ)
DTI SIM
Fiimo(フィーモ)
BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)
U-mobile(ユーモバイル)
NifMo(ニフモ)
DMMモバイル
楽天モバイル
など

au回線のMVNO

mineo(マイネオ)
UQモバイル
Fiimo(フィーモ)
IIJmio(みおふぉん)
BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)
イオンモバイル
J:COM MOBILE
QTmobile
TikiTiki

全9社(2018年5月時点)

ソフトバンク回線のMVNO

LINEモバイル
b-mobile s(iPhoneのみ)
U-mobile(iPhoneのデータ通信のみ)
nuro mobile
QTmobile
リペアSIM
H.I.Sモバイル
スマモバ(データ通信のみ)
ANA Phone
Hitスマホ

全10社(2018年7月時点)

追記:2018年9月4日より、新たにソフトバンク回線に「mineo」が参入することになりました!3キャリアの回線すべてが使えるMVNOは「mineo」だけなので、とりあえず悩んだら「mineo」にしておけば安心です!わたしも契約していましたが、とても使いやすいし料金も安いのでおすすめです。

Y!mobileもソフトバンク回線を使っているのですが、ソフトバンクが自社の通信網を使っているだけなので、厳密にはMVNOではありません。子会社的な扱いですかね。SIMロックを解除していないソフトバンクスマホも使えないようです。

いろいろと聞きなれない社名が並びましたが、すべて覚える必要などないので、とりあえず一口にMVNOと言ってもそれぞれ使っている回線が違うんだよということだけ知っておいてください。

今使っている回線と同じ回線のMVNOならSIMロック解除はいらない

そして、これです。
もう一度SIMロックについて復習しましょう。

SIMロックとは
「auのスマホはauの回線でしか使えませんよー」
というものでしたよね。

そうなんです。
auのスマホはauの回線なら普通にSIMロックがかかったままで使えるんですよ。

ということはですよ。
同じくauの回線を借りて運営しているMVNOであれば、なにも問題なくそのまま使えるということなんです。

もちろん
auのスマホでドコモ回線のMVNOをそのまま利用することはできませんから、そこは注意してくださいね。

ドコモ回線のMVNOはかなり充実しているので、auやソフトバンクユーザーの方はついそちらに目移りしてしまいそうですが、残念ながらそこはあきらめてください。

ただし
各大手キャリアでSIMロックを解除してもらえれば、その後はどこのMVNOでも利用できるようになります。(動作確認が取れているかはチェックする必要あり)

格安SIMに変える時の注意点まとめ

以上を踏まえて、大手キャリアのスマホから格安SIMに変えたい場合の注意点をまとめてみると・・

1.自分が使っている回線のMVNOはどこか確認する

これは先ほどの一覧を参考にしてください。
ドコモはこれだけではなく他にもまだありますが、auとソフトバンクは今のところこれらが全てです。

ここの回線を間違うと、SIMロックを解除しない限り使えないので注意してください。

今使っているスマホでそのまま格安SIMを使うためには、今と同じ回線を借りている会社(MVNO)の中から選ぶ必要があります。

もし同じ回線のMVNOの中で気に入った会社がなく、他の回線のMVNOにしたい場合は、今使っているスマホのSIMロックが解除できるかどうかを確認してください。

ドコモユーザーはこちら
auユーザーはこちら
ソフトバンクユーザーはこちら

もしSIMロックが解除できるのであれば、そのスマホはSIMフリースマホとなるので、どこのMVNOでも契約できるようになります。

2.気に入ったMVNOで動作確認が取れているかを確認する

これもとても重要です。

格安SIMは端末との相性があるようで、動作確認の取れていないスマホでは、接続が悪くなったりということもあり得ます。
MVNOの公式サイトで動作確認が取れているものであれば安心ですので、必ずチェックするようにしましょう。

3.格安SIMのプランを確認する

動作確認さえ取れていればもう安心なのですが、各社プランもさまざまです。

通話プランに力を入れている会社や、データ通信量・料金に力を入れている会社、独自の特典を付けている会社など、いろんな業種の会社が参入しているので、プランもほんとにいろいろあります。

まずはご自分がどのように普段スマホを使っているのかをしっかりと把握することから始めましょう!

たとえば
・1回の電話の長さはどのくらいか
・1ヶ月のデータ通信量はどのくらいか
・SNSの利用は多いか
・動画サービスの利用は多いか
などなど

MVNOの料金プランやオプションプランなどを確認し、自分の使い方に合ったものを選んでください。

契約はすべてネットだけで完結しますが、不安な方は最寄りの店舗へ行ったり、電話やチャットなどでオペレーターに聞きながら行うと安心です。

大手キャリアだと、一度契約してしまえば2年縛りでなかなか抜け出せなくなったりしますが、格安SIM会社では最低利用期間1年でそれ以降は解約金なしのところがほとんどですので、大手キャリアよりも気軽に乗り換えられるところは好印象に感じます。(UQモバイルやY!mobileなど、一部の会社は2年しばりがあります)

おすすめの格安SIM会社

と言っても、いろんなMVNOがありすぎてよくわかりませんよね。

なので、わたしが個人的におすすめな会社をいくつか紹介したいと思いますので、参考までにどうぞ。

ドコモユーザーにおすすめなのはこの2社!

LINEモバイル

あのチャット・無料通話で有名な「LINE」の格安SIM会社です。

LINEモバイルの特徴は、なんといってもSNSのデータ通信がノーカウントであること。

どういうことかというと、

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram

これら4つのSNSサービスはいくら使ってもデータ通信量としてカウントせず、無料で使い放題になるということなんです。

こんなプランを出しているのは、わたしの知る限りLINEモバイルしかないので、頻繁にSNSを使う人にとってはもうここ一択じゃないかなと思ってます。

SNSでの通信量がカウントされないのであれば、契約するデータプランも一段階下げられる可能性も高いので、月額も他社で契約するより安くなるはず。

LINEモバイルの料金表>

コミュニケーションフリープラン

通話+データ通信
3GB月額1690円
5GB月額2220円
7GB月額2880円
10GB月額3220円

動画などをよく見る人でない限りは、5GBのプランで大丈夫なんじゃないかなと思います。

今の大手キャリアからLINEモバイルに乗り換えることで、スマホ代が月額2220円になります。

 

また、LINEモバイルがおすすめなもう1つの理由は、LINEの年齢認証が使えることです。

これ見落としがちなんですが、LINEで友だち検索をするのに必要な年齢認証は、大手キャリアで契約していないとできないようになっているんです。

なので、LINEモバイル以外の格安SIM会社で契約すると、通常はLINEで友だち検索は使えなくなるんですが、LINEモバイルはLINEが提供しているサービスであるため、特例として年齢認証もできます。

LINEの友だち検索が使えないと、なかなか不便なことも多いので、ここもかなりのおすすめポイントになります。

ビッグローブSIM

もう一つおすすめなのはこのビッグローブSIMです。

BIGLOBE SIMの特徴は、動画を見た時の通信量がノーカウントになるところです。

先ほどのLINEモバイルは、SNSのデータ通信量が無料になりましたが、このビッグローブSIMでは「エンタメフリーオプション」をつけることでYouTubeなどの動画や音楽を楽しんだ時の通信量が無料になります。

エンタメフリーオプション(月額480円)で無料になるサービスはこちら

  • YouTube
  • Google Play Music
  • Apple Music
  • AbemaTV
  • Spotify
  • AWA
  • radiko.jp
  • Amazon Music
  • U-NEXT
  • Youtube Kids

動画は特にデータ通信の消費が多いため、頻繁に動画を見る人はビッグローブSIM一択かなと思います。

これまで大手キャリアで速度制限を気にして動画を見るのをセーブしていた人でも、ビッグローブSIMであれば気にせず見放題になります。

BIGLOBE SIMの料金表>

セレクトプラン+エンタメフリーオプション(480円)

通話+データ通信
3GB月額2080円
6GB月額2630円
12GB月額3880円
20GB月額5680円
30GB月額7930円

通常のスマホだけの利用であれば6GBのプランで十分かなと思いますので、エンタメフリーオプションをつけたとしても月額2630円になります。

【BIGLOBEモバイル】1年目 月額換算700円!(2018年4月1日まで)

以上がドコモユーザーへのおすすめ格安SIM会社になります。

SNS(LINE、Twitter、Instagramなど)をよく利用する人はLINEモバイル

動画や音楽(YouTube、AbemaTV、AWA、Spotifyなど)をよく利用する人はBIGLOBE SIMがおすすめです。

auユーザーにおすすめの格安SIM会社はこの2社!

mineo(マイネオ)

CMがよく流れていて知名度もあるんですが、ケイオプティコムが運営している安定した会社です。

mineoの特徴は、料金が安く速度も安定していて、パケットのシェアサービスが充実しているところです。

マイネオには「フリータンク」という、全国のマイネオユーザー同士で余ったパケットをシェアできる無料のサービスがあります。

基本的に余ったパケットはどこの格安SIM会社も翌月に繰り越して使えるのですが、翌月以降は消滅してしまいます。

しかし、マイネオなら消滅してしまうはずのパケットを「フリータンク」(全マイネオユーザー共通のパケット貯蔵庫)に入れておくことで、今後パケットが足りなくなった月にそこからパケットをもらうことができるようになります。

つまり、マイネオユーザーの中でパケットが余った人とパケットが足りない人とでうまく助け合って、無駄なくパケットを消化できるシステムがあるということなんです。

なので、契約するパケット量はギリギリを攻めてもある程度はフリータンクで調節できるため、念のため多めのパケット量で契約しておく必要はなくなります。

mineoの料金表>

通話+データ通信
500MB月額1310円
1GB月額1410円
3GB月額1510円
6GB月額2190円
10GB月額3130円
20GB月額4590円
30GB月額6510円

500MBからの少量プランがあるのもうれしいところ。

わたしはほとんどWi-Fi環境のある家にいるため500MBを契約していましたが、これで十分足りました。

ビッグローブSIM

もう一つおすすめなのはこのビッグローブSIMです。

BIGLOBE SIMの特徴は、動画を見た時の通信量がノーカウントになるところです。

先ほどのLINEモバイルは、SNSのデータ通信量が無料になりましたが、このビッグローブSIMでは「エンタメフリーオプション」をつけることでYouTubeなどの動画や音楽を楽しんだ時の通信量が無料になります。

エンタメフリーオプション(月額480円)で無料になるサービスはこちら

  • YouTube
  • Google Play Music
  • Apple Music
  • AbemaTV
  • Spotify
  • AWA
  • radiko.jp
  • Amazon Music
  • U-NEXT
  • Youtube Kids

動画は特にデータ通信の消費が多いため、頻繁に動画を見る人はビッグローブSIM一択かなと思います。

これまで大手キャリアで速度制限を気にして動画を見るのをセーブしていた人でも、ビッグローブSIMであれば気にせず見放題になります。

BIGLOBE SIMの料金表>

セレクトプラン+エンタメフリーオプション(480円)

通話+データ通信
3GB月額2080円
6GB月額2630円
12GB月額3880円
20GB月額5680円
30GB月額7930円

通常のスマホだけの利用であれば6GBのプランで十分かなと思いますので、エンタメフリーオプションをつけたとしても月額2630円になります。

【BIGLOBEモバイル】1年目 月額換算700円!(2018年4月1日まで)

以上がauユーザーへのおすすめ格安SIM会社になります。

動画や音楽(YouTube、AbemaTV、AWA、Spotifyなど)をよく利用する人はBIGLOBE SIM

それ以外の人はパケットを無駄なく使えて安いmineoがおすすめです。

ソフトバンクユーザーにおすすめの格安SIM会社はこの2社!

b-mobile s

iPhone5以降のiPhoneのみが対象にはなりますが、ソフトバンク回線系の格安SIM会社では今のところ一番プランが充実している会社です。

ソフトバンク回線はこれまでレンタルしている格安SIM会社がなく、最近になってようやくいくつか提携する会社が出てきたところなんですが、それでも音声通話は対応してないなくてデータ通信のみだったり、iPhoneしか対応していない会社がほとんどである状態です。

このb-mobile sもiPhone5以降のみが対象となりますが、音声通話はきちんと対応しており、データ通信の契約プランも他社より充実しているため、ソフトバンクのiPhone利用者に限ってこちらをおすすめします。

b-mobile sの料金表>

990ジャストフィットSIM

電話+データ通信
1GBまで990円
2GBまで1490円
2~10GBまで1490円+

1GBごとに500円

10GB~15GBまで5490円+

1GBごとに350円

ちょっと表ではわかりにくいかもしれませんが、要はその月に使ったパケット量に応じて、自動で1GBごとに細かく料金が変わるというシステムになっています。

5GBなら・・
1490円(2GB)+(500円×3GB)=2990円
という風に、2GBを軸にして、そこから1GBごとに500円ずつ料金が上がります。(10GB以上は350円ずつ)

これは自動で適用されるため、使う時に残りのパケット量を気にする必要はないし、あまり使わなくても損をすることがないので、毎月無駄なパケット代を払わなくて済むというのが良いところです。

他社だと2GBか5GBのプランしか選べなかったりと、かなり使い勝手が悪いため、今のところソフトバンクユーザーが選ぶのであれば、b-mobile s一択かなと思っています。

追記:2018年9月4日より新たに「mineo」でソフトバンク回線が使えるようになったため、9月まで待てるようであれば「mineo」がプランも充実していておすすめです。

LINEモバイル

しかし、ソフトバンクは2018年3月にLINEモバイルとの提携を発表しました。

2018年5月現在では、まだLINEモバイルでのソフトバンク回線の提供は始まっていませんが、2018年の夏ごろには利用できるとの噂ですので、急ぎでない場合はLINEモバイルの登場を待つのがおすすめです。

今のところ、ソフトバンク回線ではどのようなプランが提供されるのか不明ですが、ドコモ回線でのLINEモバイルの特徴を紹介すると・・

追記:ついにLINEモバイルからソフトバンク回線の提供が開始されました!プランもドコモ回線と同じです!

LINEモバイルの特徴は、なんといってもSNSのデータ通信がノーカウントであることです。

どういうことかというと、

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram

これら4つのSNSサービスはいくら使ってもデータ通信量としてカウントせず、無料で使い放題になるということなんです。

こんなプランを出しているのは、わたしの知る限りLINEモバイルしかないので、頻繁にSNSを使う人にとってはもうここ一択じゃないかなと思ってます。

SNSでの通信量がカウントされないのであれば、契約するデータプランも一段階下げられる可能性も高いので、月額も他社で契約するより安くなるはず。

LINEモバイルの料金表>

コミュニケーションフリープラン

通話+データ通信
3GB月額1690円
5GB月額2220円
7GB月額2880円
10GB月額3220円

動画などをよく見る人でない限りは、5GBのプランで大丈夫なんじゃないかなと思います。

今の大手キャリアからLINEモバイルに乗り換えることで、スマホ代が月額2220円になります。

 

また、LINEモバイルがおすすめなもう1つの理由は、LINEの年齢認証が使えることです。

これ見落としがちなんですが、LINEで友だち検索をするのに必要な年齢認証は、大手キャリアで契約していないとできないようになっているんです。

なので、LINEモバイル以外の格安SIM会社で契約すると、通常はLINEで友だち検索は使えなくなるんですが、LINEモバイルはLINEが提供しているサービスであるため、特例として年齢認証もできます。

LINEの友だち検索が使えないと、なかなか不便なことも多いので、ここもかなりのおすすめポイントになります。

以上がソフトバンクユーザーへのおすすめ格安SIM会社になります。

できるだけ早く格安SIM会社に乗り換えたい人はb-mobile s

2018年夏ごろまで待てる人はLINEモバイルもしくはmineoがおすすめです。

格安SIM会社に乗り換える場合の注意点

MVNOは大手キャリアに比べると電話プランのサービスが弱い傾向にあります。

なので、電話をよく使う方は、電話だけ大手キャリアに契約を残して、データ通信だけMVNOに変えるほうが安くなる可能性もありますので、2台持ちも一応念頭に入れつつ考えるといいかもしれません。

その場合はガラホ+スマホ、またはスマホ+スマホの2台持ちになります。

常に2台持ち歩くことになるため若干不便ではありますが、大手キャリアの電話かけ放題や無料通話などのプランは使い方によってはかなり魅力的なので、一考の余地はあると思います。

ガラホとスマホの2台持ちにすると3,033円になりました

また、DSDSというSIMを2枚挿しできるスマホ端末もありますので、大手キャリアの通話SIMと格安SIM会社のデータ通信SIMを1台にまとめるという手も一応あります。

ただし、その場合はすべて自己責任にて両社のSIMを準備することになるため、ある程度の知識がなければ難しい面もあります。(特にauユーザーは回線的に厳しいです)

【ドコモ】FOMAユーザーがVAIO Phone AスマホでDSDSできるかどうか検証してみた

その他にもキャリアメールが使えなくなるなど、格安SIMに乗り換えることによってできなくなることがいくつかあるので、それらに納得した上で乗り換えるようにしてくださいね。

格安スマホに変えるとできなくなる6つのこと

 

ということで、

格安SIM・格安スマホについて、できる限り一から詳しく網羅してみました。

DSDS(SIM2枚挿し)とかちょっと変わったことをしようとすると、ぐんと難易度が上がってしまうんですが、普通に乗り変えるだけならとても簡単にできます。

申し込みはネットですべて完結しますし、郵送で送られて来た格安SIMを今スマホの中に入っているSIMと挿し変えるだけで完了です。

不安な場合はお近くの店舗でも契約できますし、ネットでもチャットなどで簡単に問い合わせることが可能です。

電話番号もスマホも今のまま使えますし、解約したくなっても1年経てば違約金なしで解約できるところがほとんどですので、機種変更の際にまた別の会社に乗りかえることも可能です。

契約するまではいろいろと不安だと思いますが、ここをがんばるだけで毎月5000円くらいの節約が可能になるので、ぜひチャレンジしてみてください☆

では今日はこのへんでー!

またーノシ

2 Comments

ルル

めちゃくちゃわかりやすい記事をありがとうございます!
おかげさまでまんまと格安SIMへの抵抗感がなくなりました!
倹約主婦を始めて一ヶ月、これまでネットに落ちているどの記事を読んでも「わからない…難しい…なんかもうめんどくさくなってきた絶望。」ってなってましたが、こちらの記事でやっとやっと理解できました!

また、その他の記事もぜんぶめちゃくちゃわかりやすくて面白い文章でファンになりました♡

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キャナナ

ルルさん
あぁ・・うれしすぎる。。感激です!(T_T)
いつも
「これ書いてほんとに役に立つんだろうか?」とか「読んでくれる人いるかな?」とか不安に思いながら書いてました。
なので
こうして手間をかけてコメントに書き込んでくださり、また「わかりやすかった。ファンになった。」とまで言っていただけるなんて、ほんとにほんとにうれしいです!
ありがとうございます!><
ルルさんの言葉を励みに、これからも役に立ついい記事が書けるようがんばります!☆

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