flier-フライヤー(本の要約)とは?無料と有料の違いや使い方を詳しく解説!
どうも、キャナナです。
私は、ビジネス書を読むのが好きな専業主婦なんですが、
先日「flier-フライヤー」という本の要約が読み放題になるサービスを見つけたので試しに契約してみたところ、なかなか面白くてよかったので、
今回は、flier(フライヤー)とはどんなサービスなのか、無料プランと有料プランの違いと、詳しい使い方について解説したいと思いまーす!
flier-フライヤーとは
flier-フライヤーは「1冊10分で読めるビジネス本の要約サービス」として、2013年に提供開始。
日々発売される様々なビジネス書の多くに目を通すのは忙しいビジネスマンには難しいので、要約だけでもざっと情報収集できるこのサービスはかなり画期的でした。
要約は毎日1冊ずつ追加されていくので、サービス開始から少しずつ数も増えて現在は2,400冊以上の要約が読めます。
しかも、要約は文章だけでなく音声で聴くこともできるので、電車での通勤中などにもおすすめです。
flier-フライヤーの有料プランと無料プランの違い
フライヤーには3つのプランがあって、それぞれの内容はこんな感じ。
プラン | 料金 | コンテンツ |
フリー | 0円 | 無料本 (約20冊)のみ |
シルバー | 550円/月 | 無料本+ 有料本5冊まで |
ゴールド | \キャンペーン中/ 1,980円/月 ※初月無料 | 全て読み放題 (2,000冊以上) |
2,400冊以上ある要約の中で、無料で読める本が約20冊くらいあって、それ以外は有料本(有料プランじゃないと読めない本)になってます。
無料のフリープランでは、その20冊くらいある指定の無料本のみが読めるんですが、これはどんな感じで要約が読めるのかのお試しのようなものだと思ってもらうといいかなと思います。
シルバープランは月に5冊までの有料本が読めるんですが、たくさんの本を要約でガンガン読めるというのがフライヤーの魅力なので、このプランは正直中途半端で微妙かなと。
それならゴールドプランを1ヶ月だけでも契約して、その間に読めるだけ読みまくった方が断然お得だと思います。
初月無料なので、1ヶ月分の料金で実質最大2ヶ月読み放題になります。
私も最初の1ヶ月ちょっとで読みたい本はほぼほぼ制覇できたので、また半年後くらいに契約再開しようかなと思ってます。
サービスはいつでも休止・再開できるので、まとまった時間の取れそうな時だけ契約してもいいし、読みたい本がいくつかたまってから契約してもOKです。
flier-フライヤーの使い方
フライヤーは、パソコンでもスマホでもアプリからでも読めます。
ランキングやカテゴリーなどから、読みたい本を選びます。
音声で聞きたい場合は「音声再生」ボタンを、文章で読む場合はスクロールでそのまま読んでいき、次のページには横スワイプで進めます。
画面下にある「購入」ボタンを押すと、今読んでいる本がお好みのサイトで購入できます。
「学びメモ」というボタンを押せば、その本についての感想などをメモでき、マイページから一覧で見ることもできるので、大事な部分の復習などにもおすすめです。
学びメモは公開するか非公開にするかも選べます。
flier-フライヤーの解約方法
フライヤーのサービス停止はすごく簡単です。
こちらのページで「解約する」を選択すれば、有料プランは解約となり、無料プランに切り替わります。
「退会する」を選んでしまうと、アカウント削除となり再び有料プランを契約するときに登録が面倒になるのと、無料の要約本も読めなくなってしまうので、ただ有料プランを解約したいだけなら「解約する」を選んで休止状態にしておくのがおすすめです。
※ただし、解約すると有料期間がまだ残っていても即無料プランに切り替わって読み放題ではなくなってしまうので、解約するなら有料期間が切れるギリギリにした方が良いです。
まとめ
フライヤーは、いろんなビジネス書の要約だけをサクサク読むことで、幅広い情報収集を短時間で行えるのが魅力です。
忙しいビジネスマンの需要を上手く満たしたとても面白いサービスだと思うので、ぜひ一度試してみてください。
ちょっとしたスキマ時間などを上手に活かせれば、さらにデキる人になること間違いなし…!
要約だけでもだいたいの内容はつかめるので、本を買わずに済むという点では節約にもなると思います。
ということで、
今回は本の要約サービス「flier-フライヤー」について、使ってみた感想をまとめてみました。
ではまたーノシ
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