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キャナナ
ひきこもり主婦ブロガー
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無料家計簿アプリ『マネーフォワードME』が便利すぎ!できることと印刷方法まとめ

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どうも、キャナナです。

マネーフォワードME』という家計簿アプリはご存じでしょうか?

家計簿アプリを探していたらたまたま見つけたのでインストールしてみたのですが、もうこれが便利すぎてビックリしました。今の家計簿アプリはこんなに高性能なんですね。まさに神アプリ!

今回は、そんな『マネーフォワードME』でできることをまとめてみました。

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)

Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

目次

『マネーフォワード ME』でできること

1.レシートを撮影するだけで家計簿に記入できる

IMG_0005

これはペットショップでドッグフードを購入した時のレシートです。

マネーフォワードアプリ内でカメラ機能があり、この画像のようにパシャリとレシートを撮影すると・・

IMG_0006

購入したものの金額とペット用品であること、さらにお店の名前までもが自動で認識されました。すごい。

また、手入力で登録することも可能で、食費、日用品、交通費などの項目を選んで金額を入力するだけで簡単に家計簿がつけられます。(項目も自分の好きな名前で作成可能)

IMG_0007

毎日の家計簿の記入忘れ防止のためにアラートを設定することもできます

※一応、長~いレシートも何回かに分けて撮影可能ですが、撮影が難しくすべてをうまく認識するのは難しかったので、その場合は手入力のほうがいいと思います。

2.銀行の口座残高が一覧で確認できる

ここがマネーフォワードMEのすごいところ!

普通、口座の残高を確認しようと思ったら、通帳記入に行くかネットバンキングにログインして確認するかどちらかだと思います。

ネットバンキングは便利ですが、いくつも口座がある場合、それぞれの銀行にログインしなければならず結構面倒ですよね。

しかし!このマネーフォワードでは一度にすべての口座の残高が表示されるのでとっても便利。

最初に各銀行と連携しておく必要はありますが、一度連携してしまえばあとはマネーフォワードMEにログインするだけですべての口座の残高がわかります。

こんな感じ↓↓

ここで気になるのが「セキュリティ大丈夫なの?」というところですよね。

わたしも気になっていろいろと調べてみたのですが、必要最低限の情報だけを預かり、さらにそれを複雑に暗号化し、万全の体制で個人情報を守っているそうです
⇒「マネーフォワードのセキュリティについて」(公式サイト)

詳しい技術についてはわたしもよくわからないのですが、大手の会社なのでそのへんの対策は万全だろうということで、わたしはマネーフォワードを信用して利用してみようと思いましたが、こればっかりは何とも言えないので信用するかしないかはあなた次第です!ということでお願いします。

3.クレジットカードの明細も見れる

カードの利用明細も毎回ログインして確認するのは面倒だったんですが、マネーフォワードでは銀行だけではなく、クレジットカードとも連携できます。

これがクレジットカードの明細画面です。

まだ今月分の引き落とし額は未確定ですが、棒グラフが過去数か月分の金額を表していて、見たい月の棒グラフをタップすると具体的な明細が下に表示されるようになっています。

また、引き落とし額が確定した時点で、家計簿にクレジットカードの内容も自動的に追加されます。

わたしはいつもカードの明細を見ながら、手入力で家計簿のほうに項目別に振り分けていたのですが、マネーフォワードはカテゴリーも自動で選んで入力してくれるのでめちゃくちゃ便利でした。

4.1か月の収支結果とグラフが見れる

連携した口座やクレジットカード明細、レシートからの入力分を自動で合計してくれて、

・収入ー支出=収支
・円グラフ
・カテゴリーごとの合計

が表示されるんですが、かなり見やすいと思います。

5.Amazonや楽天市場の所有ポイントと購入履歴がわかる

明細がわかるのは、なんと口座とクレジットカードだけじゃありません。

ネットショッピングでの購入履歴まで一覧でわかっちゃうんです。

画像はAmazonですが、こちらもクレジットカードの時と同様、過去数か月分が棒グラフになっていて、棒グラフをタップするとその月の明細が見れます。

上部の数字(¥43)が所有ポイント数です。ポイントまでわかるとはすごい。

ちなみに¥43の上の¥0は「仮ポイント」を表していて、注文をしてポイントが付与される予定だけど、まだ発送はしてないから確定はしてないよ!という付与予定のポイント数を示しています。

また、Amazonと楽天市場以外ではLOHACOYahoo!ショッピングなども連携可能。

6.メールでいろいろな通知設定ができる

ウィークリーメール

ウィークリーメールを設定すると、金融口座の入出金と収支のまとめが毎週送られてきます。一週間ごとに入出金が確認できるので収支を把握しやすいし、万が一、不正に利用されていた場合でも気づきやすく安心です。

アラートメール

クレジットカード引き落とし金額の通知
引き落とし日に「残高が足りない!」ということにならないように引き落とし日の何日前に通知するかを設定できます。

入金があった場合の通知
「入金額1,000円~999,999円以上で通知」という感じで金額も設定できます。給与振り込みや年金、仕送りなどの確認に便利です。

出金があった場合の通知
こちらも同様に「出金額1,000円~999,999円の間で通知」を設定できます。口座引き落とし払いなどの確認に便利。

7.その他様々なサービスと連携可能

他にも携帯電話料金、電子マネー、年金、マイレージ、ポイントサイト、証券口座、投資信託など様々なサービスと連携が可能!

もうめちゃくちゃ便利すぎます。これらも全部一覧で料金やポイントが確認できます。

マネーフォワードMEで連携できる口座一覧

銀行とクレジットカードは連携できるところが多すぎるので省略しますが、ほぼどこでも連携できると思っていただければ大丈夫だと思います。

※2019年1月時点での情報になりますので、最新情報はアプリ内でご確認ください。

証券

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アイザワ証券
あかつき証券
安藤証券 美らネット24
安藤証券 電子閲覧サービス会員のお客様
池田泉州TT証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
エイチ・エス証券
SMBC日興証券
SBI証券
エース証券(エース・プレミアムメンバーズクラブ)
岡三オンライン証券
カブドットコム証券
光世証券
静銀ティーエム証券
GMOクリック証券
髙木証券(投信の窓口)
大和証券
東海東京証券
内藤証券
野村証券(口座番号)
野村証券(ログインID)
野村持株WEBサービス
浜銀TT証券
PWM日本証券 AccountView
フィデリティ証券
FOLIO
松井証券
マネックス証券
丸三証券
みずほ証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
むさし証券
ライブスター証券
楽天証券
ワイエム証券
One Tap BUY

投資信託

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朝日信用金庫 朝日投信WEB
ありがとう投信
WealthNavi(ウェルスナビ)
THEO[テオ]by お金のデザイン
THEO+[テオプラス]by お金のデザイン
鎌倉投信
川崎信用金庫 かわしん投信インターネットサービス
京都信用金庫 京信投信インターネットサービス
京都中央信用金庫 投信インターネットサービス
岐阜信用金庫 投信インターネットサービス
クローバー・アセットマネジメント
コモンズ投信
埼玉縣信用金庫 さいしん投信インターネットサービス
さわかみ投信
城北信用金庫 じょうほく投信インターネットサービス
西武信用金庫 投信インターネットサービス
セゾン投信
瀬戸信用金庫 せとしん投信インターネットサービス
多摩信用金庫 たましん投信インターネットサービス
トラノコ
浜松信用金庫 はましん投信インターネットサービス
ひふみ投信
碧海信用金庫 へきしん投信インターネットサービス
三井住友アセットマネジメント(SMAM投信直販ネット)
横浜信用金庫 よこしん投信インターネットサービス

仮想通貨・FX・貴金属

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アイネット証券(アイネットFX)
アイネット証券(ループイフダン)
岩井コスモ証券 くりっく365
インヴァスト証券
SBI FXトレード
FXトレード・フィナンシャル
FXブロードネット
FXプライム
OANDA Japan(残高管理)
岡三オンライン証券 くりっく365
外為オンライン
外為ジャパン
外為どっとコム(外貨ネクストネオ)
coincheck
Zaif
セントラル短資FX
田中貴金属
DMM.com証券
ノムラFX(口座番号)
ノムラFX(ログインID)
ヒロセ通商(LION FX)
bitbank
bitFlyer
BITPoint
BTCBOX
フィスコ仮想通貨取引所
フジトミ(くりっく365)
フジトミ(くりっく株365)
マネックスFX
マネーパートナーズ
みずほFX
ライブスター証券 FX
Liquid by Quoine
ワイジェイFX

年金

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SBIベネフィットシステムズ
NRK(確定拠出年金)
JIS&T(確定拠出年金)
損保ジャパン日本興亜DC証券(確定拠出年金)
ダイワのiDeCo
東京海上日動(確定拠出年金)
ねんきんネット
野村證券(確定拠出年金)
みちのく銀行(確定拠出年金)

電子マネー・プリペイド

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出光キャッシュプリカ
エポスVisaプリペイドカード
au WALLET プリペイドカード
OKICA
おさいふPonta
カフェ・ド・クリエカード
Kyash
CooCa
JCBデビットカード
SUGOCA(JR九州Web会員)
スターバックスカード
SMART ICOCA (J-WEST ID)
SMART ICOCA (SMART ICOCA番号)
ソフトバンクカード
タリーズカード
dカード プリペイド
電子マネーCoGCa
電子マネーゆめか
東邦Always デビットカード<JCB>
トキハ双葉会カード
トライアル プリペイドカード
ドトールバリューカード
nanaco(カード)
nanaco(モバイル・ネット)
肉マイレージカード
nicopi
nimoca
picoca
PiTaPa
JURACA(nanaco)
ふくぎんVISAデビットカード
プレシャスカード
ミスタードーナツカード(残高照会)
みずほJCBデビット
モスカード
モバイルSuica (My JR-EAST ID)
モバイルSuica (モバイルSuica ID)
ユニコ
LINE Pay
LaCuCa電子マネー
楽天Edy
RUCCHA!カード
ワイエムデビットJCB
WAON
WAON(イオンカード一体型)

ポイント

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ETCマイレージ
アルペングループカード(アルペンポイント)
EZOCA
エディオンポイント
えんてつポイント
ANAマイレージ
おうちポイント
オートバックスポイントアップカード
カテエネポイント
KIPSポイント
近畿大阪クラブ
クラブ・オン/ミレニアムポイント
KNTメンバーズクラブ
げん玉ポイント
埼玉りそなクラブ
J-WESTポイント
JREポイント(My JR-EAST ID)
JALマイレージ
Joshin web
GMOポイント
Gポイント
スターフライヤー
大丸松坂屋ポイント(クレジットカード)
大丸松坂屋ポイント(現金ポイントカード)
Tポイント(Yahoo ID)
dポイント
Dマネー(ダイキカード)
トイザらス
トライアルポイント
ナデポカード
日本生命(サンクスマイル)
はぴeポイントクラブ
はぴeみる電
阪急阪神ポイント
ベルメゾン
ポイントタウンbyGMO
Pontaポイント
マガシーク
三井ショッピングパークポイント
りそなクラブ

携帯・スマホ

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IIJmio
au (au ID)
au (サポートID)
ソフトバンクモバイル
ドコモ
BIGLOBEモバイル
FREETEL
UQ mobile
LINEモバイル
楽天モバイル
Y!mobile

通販・スーパー

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ASKUL
LOHACO
Amazon.co.jp
Amazon Business
ソロエルアリーナ
たのめーる
MISUMI-VONA
モノタロウ
Yahoo!ショッピング
楽天市場(my Rakuten)
コープデリ eフレンズ
パルシステム
楽天西友ネットスーパー

その他(ソーシャルレンディングなど)

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アメリカンファンディング
SBIソーシャルレンディング
LCレンディング
OwnersBook
ガイアファンディング
キャッシュフローファイナンス
クラウドクレジット
クラウドバンク
クラウドリース
グリーンインフラレンディング
コムストックローン(日証金)
さくらソーシャルレンディング
住・My Note(住宅ローン・フラット35)
スマートレンド
セキュリテ
TATERU Funding
トラストレンディング
ビットコイン(アドレス管理)
ふるさとチョイス
プレリートファンド
miney
maneo
ラッキーバンク

特に投資関係は、現時点での評価損益も一発でわかるのでめちゃくちゃ便利ですよー!

これは2018年からはじめた「つみたてNISA」の投資信託口座なんですが、こんな感じでどのファンドでいくら損益が出ているのかが一覧で表示されます。(赤字・・)

追記:このまま「つみたてNISA」を3年間続けてたら、計69万円の積立で+125,179円になりましたー!

つみたてNISAについては他の記事で詳しく解説してるので、投資やってみたい人は見てみてください。
⇒「つみたてNISAとは?基本的な仕組みから投資信託の選び方まで初心者向けに徹底解説!

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)

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無料でマネーフォワードMEを使う上での注意点

データ閲覧できるのは過去1年分まで

無料だと、家計簿や各種サービスで連携したデータは1年分しかマネーフォワード側で保存してもらえません。

なので、データをずっと残していきたいなら自分で画面印刷でもしておくか、有料のプレミアムサービス(月額500円税込み)にアップグレードする必要があります。

連携できる口座は4件まで

連携できるサービスがとても多いので、ついあれもこれもと連携したくなってしまいますが、無料で連携できるのはすべてのサービスの中から4件までです。

追記:
以前は10件まで無料だったのが4件までに制限されてしまいました。。

なので、無料の範囲で使いたいのならなんとか厳選して4件を選ぶか、有料のプレミアムサービス(月額500円税込み)にアップグレードして無制限で連携できるようにするかのどちらかになります。

プレミアムサービスの詳細

マネーフォワードMEのプレミアムサービスプランは、月額500円(税込み)です。

※最初の30日間は無料でおためしが可能

無料会員との違いは、こちらの公式サイトの比較表を見てもらうとわかりやすいんですが、

簡単にまとめると

・1年以上前のデータも閲覧できる(無制限)
・5件以上口座を連携できる(無制限)
・家計簿をもとに家計診断ができる
・全体の資産や負債の内訳推移が見れる

などですが、個人的にはやはり口座連携が無制限になるのが一番大きいかなと思います。

プレミアムサービスにすると、イメージ的にはほんとに家計の把握・管理をすべてマネーフォワード1つで行えるようになる感じですね。

無料の連携4件だけでは家計全体を把握するのはちょっと厳しいので、どうしても補助的な使い方になってしまい、中途半端な感じになります。

それが、全銀行口座と全クレジットカード、各種ポイントやネットショッピングの購入履歴、はたまた投資関連までもが一覧ですぐに確認でき、さらにそれらをすべて合わせた家計全体の資産と負債の推移まで確認できちゃうんですからね。

これ、正直かなりの悩みどころ。

お試しで使ってみるぶんには連携10件で1年分のデータ閲覧は十分過ぎるくらい充実しているので、そのまま無料でも使い続けられるくらい便利ではあるんですが、、

やっぱり使えば使うほど欲が出てくるというか、使い慣れれば慣れるほど便利すぎていろんなものを連携したくなっちゃうんですよね。

わたしはもうマネーフォワードを使い始めて2年くらいになるんですけど、最初はクレジットカードの明細を軽く確認するくらいに使っていたのが、だんだんとすべての家計簿をマネーフォワードで管理するようになり、ついにはプレミアムサービスまで登録してしまいました笑

だけど、あらゆる家計が把握できるようになったことで、無駄についていた携帯のオプションに気づいたり、ポイントの有効期限切れが防げたり、投資しているはずだったのに赤字なことに気づけたり、、したので、まぁ500円分くらいの元は十分取れてるかなと思ってます。

あと、家庭用とプライベート用、または事業用など、「グループ」というものも作成できるので、これは家計と一緒にしたくない!というような口座があれば、別で管理することもできます。

ですが、まぁとりあえず最初は無料会員からはじめてみて、使い慣れてきたら有料会員も検討してもらえればと思います。

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)

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マネーフォワードの家計簿を印刷する方法

最後に、無料会員の場合は1年分しかデータが残らないので、家計簿を印刷して残す方法を解説して終わりたいと思います。

サイト内にある『データの入出力(Excel、CSV形式対応)』という機能は、残念ながらプレミアム会員専用サービスになりますので、無料会員は表示画面をそのまま印刷するしかありません

なので、ちょっと見た目は美しくないかもしれませんが、一応内容はわかるので、データを残す手段として紹介します。

1.パソコン版のマネーフォワードへログインする

マネーフォワードはスマホアプリだけでなく、パソコン版のサイトもあります。

パソコン版の画面のほうが、より1画面に多くの情報が掲載されるので、印刷するにはパソコン版のほうがおすすめです。

2.「家計」タブを開く

ログインすると、上部にいろいろなタブが表示されますので、その中の「家計」をクリックします。

3.「家計簿」を印刷

すると「家計簿」のページが表示されるので、その画面をまずは印刷します。

ここでは、

  • 収入ー支出=収支
  • 日別の収支(カレンダー表示)
  • 日別の収支(詳細リスト表示)

の3つの記録が確認できます。

何月何日にどこでいくらつかったのかが、日付順に記録されており、メモ書きで補足もできるので、具体的に何を購入したものなのかなどを入力しておくとさらにわかりやすくなります。

4.「収支内訳」を印刷

次に、「家計簿」タブの横にある「収支内訳」を開き、印刷します。

これは先ほどの家計簿の内容を項目別に合計したものになります。

なぜかここでは収入は確認できず、支出のみの内訳にはなりますが、食費、光熱費、通信費などの項目別に、月間で合計いくらかかったのかを一覧表で確認できます。

下部には円グラフも表示されるので、視覚的にもわかりやすいです。

この「家計簿」と「収支内訳」の印刷さえしておけば、何にいくら使ったのかの詳細と、項目ごとの合計金額がわかるので、これだけで家計簿の記録としては成立するんじゃないかなと思います。

まとめ

無料会員だと連携できるサービスは10件まで、保存できるデータは1年分までなので、完全にマネーフォワードだけで家計簿を完結させたいのであれば、月額500円(税込)のプレミアム会員にならないと厳しいかな~という感じですかね。

ですが、家計簿をつけるにあたって確認が面倒なものだけをマネーフォワードで確認し、あとはExcelや通常の家計簿に手入力してまとめるという方法であれば無料会員でも十分便利に使えます。

わたしもずっと無料会員で粘ってきたんですが、手間は少しかかったものの一応だいたいの家計は把握できてました。(10件の選別にもよりますが)

だけど、ほんと使えば使うほどもっともっと!となってくるので、月500円くらいなら最初から全部連携してフル管理するのもありだと思います。

わたしも結局2年かけてそこに落ち着いたので笑

やっぱりすべて連携してると入力がめちゃくちゃラクだし、何に使ったお金なのかもネットショッピングの履歴から勝手に反映されるので、すぐにわかっていちいち調べる手間も省けます。

最近は現金で支払うことも少なくなったことから、ほぼ自動で家計簿が完成しちゃうくらい今のアプリは進化してるので、今まで家計簿の作成が続かなかった人も、ぜひ一度試してみてください☆

ということで、

今回は超便利な家計簿アプリ「マネーフォワードME」でできることについて説明してみました。

ではまたーノシ

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

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