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キャナナ
ひきこもり主婦ブロガー
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30代にもなってメイクの基本すら知らない私に友達が教えてくれたこと

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どうも、キャナナです。

私は美容系に関してはほんとに疎くて、毎日スッピン&寝間着のまま過ごすような人間でした。

しかし、義妹ちゃんの結婚式に留袖で出席することが決まり、その時のメイクを自分でしなくてはいけなくなったので、これはなんとかそれなりにメイクできるようにならなくてはと思い美容系が得意な友達に相談したところ

「じゃあ私がメイク教えてあげるよ!」

との返事がもらえたので、わたしは33歳にしてはじめてのメイクレッスンを受けることになりました。

今回は、そのとき教えてもらったメイクの基本をまとめてみたいと思いまーす。

友達はただ単に美容が好きなだけで、専門的に学んだわけでも美容の仕事についているわけでもありません。なので、あくまでも個人的な意見として参考までにご覧ください。

また、肌には人それぞれ個人差があるので、この方法がすべての人にとって良いとは限りません。デリケートなお肌の人は特に気をつけてください。

目次

メイクの前にしておいたほうが良いこと

眉の形を整える

眉の形は顔の印象を決める大事な要素なので、自然に生えたままではなく、ある程度整えたほうが綺麗に見えます。

ちょっとわたしの絵が下手くそで申し訳ないんですが笑、鼻と目を結んだ線内に眉毛が入って、黒目の外側の真上に眉山が来るような形が一般的には理想的だと言われているようです。

眉毛の角度は人それぞれ似合う角度があると思うので、ちょっと斜めに吊り上げる感じにしたり、ほぼ平行にしたりなど、いろいろと試しにアイブローペンシルなどで描いてみるといいかもしれません。

それでその描いた眉からはみ出た毛をカミソリで剃る感じ。

眉毛をカットするときは眉毛用のクシを用意し、クシで眉毛を毛を持ち上げながら、、

はみ出た部分を眉毛用ハサミでカットします。

ちょっとわかりにくいかもですが、まぁこんな感じ。

上方向にくしで持ち上げてもいいし、下方向にくしをといてはみ出た部分をカットしてもOKです。

くしでときながらハサミで切るという動作が難しい場合は、くし付きのハサミを使うという手もあります。

が、逆に使い方が難しいという声も聞くのでこれはお好みでどうぞ。

どれも100均で買えるんじゃないかなと思います。

実はわたし、眉毛をカットするときにクシを使うということを知らなかったので、今まで直接ハサミでジョキジョキやってたんですよね。。
それでよく眉にハゲができたりしてました笑

うぶ毛の処理

顔のうぶ毛ってどうしてますかね?

わたしは自然に生やしたままにしてたんですけど、友達いわく、顔色が明るくなってファンデーションのノリも良くなるのでうぶ毛は剃ったほうが良いとのことでした。

が、調べてみると、うぶ毛を剃ることで紫外線の影響を受けやすくなったり、カミソリによって肌にダメージを与えてしまったり、保湿力が低下したりなどデメリットもあるようなので、ここはご自身の判断で決めてもらえればと思います。

うぶ毛を剃るのであれば、このようなカミソリで剃るか、

電動カミソリも便利なのだそうです。

 唇のケア

顔全体の保湿も大事なんですが、特にわかりやすいのが唇。

ガサガサしてると口紅のノリも悪く、せっかくのメイクが唇のせいで台無しにもなりかねないので、唇のケアは念入りにやっておいたほうが良いかも。

わたしは常にガサガサなので、そういう人は夜寝る前にワセリンを塗っておくといいそうです。

口紅を塗る前に軽く塗ってもOK。

メイク前のベース作り

ではいよいよ本題に入っていきましょう。

友達いわく、メイクは土台で8割決まると言ってもいいくらい大事だと言ってました。

これはほんとに私も実感していて、最初の工程を変えただけでびっくりするほど化粧の持ちが良くなって、夜までほとんど崩れなくなりました。

ポイントは『洗顔』『パッティング』『ティッシュオフ』です。

1.洗顔フォームで洗顔をする

わたしはこれまで朝はぬるま湯ですすぐだけだったんですが、友達に「絶対洗顔はしなきゃダメだよ!」と言われたので、それからは面倒くさがらずにちゃんと洗顔するようにしました。

すると、いつも夕方ごろにはすっかりスッピンに戻ってたのが、夜まで余裕で持つように…!

これには驚きました。朝のたったひと手間だけでこんなにも違うのかと。

たしかに洗顔をしないと顔全体に脂の膜がはっているような感じなので、その上にいくら化粧を塗り重ねても簡単に取れてしまうのかなと思いました。

ただ、デリケートなお肌の人だと洗顔しすぎることで荒れたりすることもあるみたいなので注意してください。

また、洗顔をしたあとは必ずセットで保湿も行いましょう。

2.拭き取り化粧水でさらに皮脂を取る

これはまぁ省いても大丈夫かもしれませんが、拭き取り化粧水という拭き取り専用の化粧水があって、コットンに拭き取り化粧水を染み込ませて拭き取るようにつけるとさらに余分な皮脂や汚れが取れていいのだそうです。

わたしはこれを使い始めてから小鼻のざらつきがマシになった気がするので、コットンで軽くこするというのが良かったのかもしれません。

拭き取り化粧水の他にも、化粧水をつける前につける導入液とかがいろいろあるみたいですね。

3.化粧水をパッティングする

化粧水は安いものでもなんでも持ってるものでいいらしいんですが、大事なのはパッティングすることだそうです。

パッティングというのは、コットンに化粧水を染み込ませてそれをトントンと顔を軽くたたくようにして浸透させていく方法のことです。(手でも一応可)

コットンを使うと化粧水がもったいないと思うかもしれませんが、手でつけた時よりも断然いい感じに顔に化粧水が染み込んでいくのがわかったので、わたしはコットンを使うのをおすすめします。

コットンは安いものでいいので、できれば2枚使って両手で1枚ずつ持ってトントンやっていくといいかなと思います。ただし毛羽立つのは微妙かも。

4.乳液で保湿

乳液は手でつけます。

ただ、少量でもすぐにベタつくので、ほんのちょっとの量で大丈夫です。

手で顔全体を覆うようにし、軽くパックするような気持ちで丁寧に保湿しましょう。

5.ティッシュでオフ

最後に、普通のティッシュペーパーを1枚用意し、さらにそれを2枚にはがします。

その薄いティッシュぺーパーを顔全体にあてて、余分な水分や乳液などをそっと取ります。

友達いわく、このティッシュオフはめちゃくちゃ大事な工程なのだそうです。

特に乳液がつきすぎた場合はしっかりここで取っておきましょう。このあとのメイクが崩れやすくなります。

以上、これでメイク前のベース作りは完成です☆

各部位のメイク方法

お肌

お肌は顔全体で一番広い範囲を占めるので、かなり重要です。

乾燥肌・敏感肌・脂性肌・混合肌など、体質によって状態が変わってくるので、自分に合ったファンデーションを探してみましょう。季節によっても乾燥具合が変わってくるので、季節ごとにファンデーションの種類を変えるのも良いかもしれません。

わたしは自分がどの肌パターンなのかよくわかってないんですが、、大学時代からずっとRMKのファンデーションを使ってたので、今もその名残りでRMKにしてます。よく伸びるので気に入ってます。

1.化粧下地をスポンジで塗る

化粧下地は一番カバーしたいものをカバーできるようなものを選ぶといいかもしれません。

  • お肌の色を調節したい
    ⇒コントロールカラー(顔色が悪い:ピンク、赤みが強い:ブルー・グリーン)
  • 日焼けしたくない
    ⇒日焼け止め効果の高いもの
  • 乾燥を抑えたい
    ⇒美容・保湿効果の高いもの
  • シミを隠したい
    ⇒カバー力の高いもの

※リキッドファンデーションを使うのであれば、リキッドファンデーションっぽい肌色の化粧下地ではないほうがいいかもしれません。わたしはこの組み合わせだとめちゃ厚塗りっぽくなってしまいました。使うならどちらもかなり薄めに塗ったほうが良いかもです。

また、化粧下地はスポンジで塗るというのが大事です。

わたしはこういう三角形のスポンジを使ってるんですが、手で塗った時よりもすごく薄付きでめちゃくちゃきれいに伸びました。

まずは手の甲に下地を適量取って、それを指でポンポンと顔のあちこちに乗せて、それをスポンジで広げる感じ。ほっぺたが一番広いのでちょっと多めで。

そのあとティッシュでオフしましょう。

2.リキッドファンデーションorコンシーラーを塗る

次はリキッドファンデーションかパウダーファンデーションかでコンシーラーを塗る順番が変わります。

リキッドファンデーションの場合は先にリキッドファンデーション。
パウダーファンデーションなら先にコンシーラーです。

リキッドファンデーションは、手の甲に乗せたのをスポンジまたはファンデーションブラシでとって顔に伸ばしていきます

わたしはスポンジのほうがやりやすかったんですが、ブラシを使ったほうが良かったという人もいるので、ここはお好みで。

友達はこの資生堂のファンデーションブラシが最高だと言ってました。リキッドでもパウダーでも使えます。

今までファンデーションも化粧下地も手のひらにブチュっと出して、顔全体を洗うようにつけてたんですが、ちゃんとスポンジやブラシを使うと驚くほど薄付きでめちゃくちゃキレイに塗れて感動しました笑

メイクした日はいつも旦那に「顔白いで」と言われてたんですが、あれはつけすぎだったんですね~( 一一)しみじみ

3.コンシーラーorパウダーファンデーションを塗る

リキッドファンデーションを使った場合は、次にコンシーラーで気になる部分をカバーしていきます。(パウダーファンデーションの場合は先にコンシーラーを)

わたしは目尻付近にシミがあるので、、そこをコンシーラーでポンポンと消しています。

コンシーラーもいろいろなタイプがあるみたいなんですが、わたしは友達に勧められてスティックタイプを買ってみました。

パウダーファンデーションを使う場合は、スポンジもしくはファンデーションブラシでパウダーを取って顔に広げていきます

なんか今はひょうたん型やしずく型のスポンジが人気なようなので、試しに使ってみるのもいいかもしれません。

4.フェイスパウダー

これはマットな肌が好きな人は必ずしもやらなければいけないというわけではないかもしれないんですが、ファンデーションとコンシーラーが終わったらフェイスパウダーでカバーしておくとさらに化粧が取れにくくなるそうです。

おそらく付属のパフなどがあると思いますので、それでポンポンと薄くベールをかけるような感じでつければOK。厚塗りには注意です。

もしくはふさふさのブラシで塗るとさらに薄付きできれいにつけられるかも。

5.ハイライト&シャドウ

最後に、ハイライトとシャドウで顔全体に光の凹凸をつけます。

これはハイライトとシャドウがセットになったものを使うのがおすすめ。

ハイライトはおでこ・目の下・鼻筋・あごに使い、シャドウはほお骨の横から3を描くようにエラまで使います

ついてるかついてないかわからないくらいでちょうどいいそうなので、光が当たったときにちょっとだけ明るく見えるくらいの感じでOKです。

わたしはケイトのこれを買いました。

眉毛

眉毛はなんと、3種類使います…!

わたしはずっとパウダータイプのもの1種類しか使ってなかったので、友達に「わたしは3種類使ってるよ」と言われたときは『眉毛に3つ!?』と開いた口がふさがりませんでしたよ。。

実際に3つそろえて使ってみたらすごく書きやすいし化粧持ちもよくなったので、その方法を紹介します。

1.パウダータイプで目頭から黒目の上まで描く

眉頭はくっきり書いてしまうと不自然になりがちなので、ここはパウダーでぼかす感じにします。

だいたい3色セットになってるものが多いと思うので、髪色に合わせて色を2色くらい混ぜて使うといいそうです。

2.ペンシルタイプで黒目上から眉尻まで描く

パウダーを乗せたところからきれいにつながるように、今度はペンシルで眉尻まで描いていきます。(画像ではわかりやすいようにちょっと色を変えてます)

眉尻はパウダーだとボケ過ぎるので、ペンシルでしゅっと流す感じで描いたほうがきれいな形になります。

リキッドタイプだと個人的にはラインがくっきりし過ぎるかなと思ったので、えんぴつタイプを選びました。えんぴつを削るのが面倒な人はくり出しタイプでもいいかも。

色はだいたいでいいのでパウダーと似たようなものでそろえたほうが良いです。

3.アイブローマスカラで眉毛を染める

まずアイブローマスカラなるものがあることに驚いたんですが、これ、使うのと使わないのとでは結構違いました。

パウダーとペンシルで眉毛の奥にある皮膚には色がつくんですけど、眉毛の毛自体は黒いままなんですよね。

なので、ペンシルの色と眉毛の色に差があればあるほどよく見ると違和感があるんですが、アイブローマスカラで眉毛の色も茶色くすることですごく自然な感じになります。

また、ペンシルを描いた時点では若干まゆげボーン的なくっきり感というか、眉毛だけが目立つ感じがするんですけど、マスカラで毛の色を少し明るくすることで眉毛全体の顔なじみも良くなります。

アイシャドウ

アイシャドウは個人的に一番楽しい部分です。

アイシャドウの色を変えるだけで全体の印象が全然違うので、いくつかパレットを買って気分によって使い分けるといいかも。

塗り方もいろいろあるんですが、初心者はパレット自体に塗り方の見本の書いてあるやつを買って、とりあえずその通りに塗るのがおすすめです。

あと、今は涙袋にもアイシャドウを塗るのが流行りだそうです。

ちょっと明るめのアイシャドウを涙袋に塗ると、ハイライト効果でぷっくりした感じに見えて可愛いです。

また、単色アイシャドウという塗り方もあるみたいで、目の上も涙袋も同じ色で囲むように塗るそうです。

これはあまり濃い色でやるとパンダみたいになっちゃいそうなので、オレンジ系とかピンク系とかゴールド系とかのちょっと薄めで肌なじみの良い色でやるのがいいかも。

お値段的にもパッケージのデザイン的にもケイトは結構お気に入りです。

で、アイシャドウを塗る道具についてなんですが、これまたいろんな方法があります。

  • 指で塗る
  • ブラシで塗る
  • チップで塗る
  • 綿棒で塗る(涙袋)

これはアイシャドウのパウダーごとにベストな道具が変わってくるので、それぞれのやり方で一度塗ってみて、一番発色が良くて塗りやすい方法で塗るようにしてください。

ラメラメ系は指のほうがつけやすいみたいですね。あと粒子の細かいやつはブラシ、しっかり発色させたいときはチップなど、同じパレットでも色ごとに使い分けましょう。

付属しているのはだいたいチップだけかなと思うので、これについては別でブラシを購入しておくのがおすすめです。

まぶた全体に塗る用のボリュームのあるブラシと、目の際あたりに塗る用の小さいブラシの2種類はあるといいかも。

ブラシによっても発色が全然変わってくるので、ここはちょっと良いものを買っておくほうがいいかもしれません。

アイライン

アイラインのひき方で顔の印象はかなり変わるので、ここは慎重にメイクします。

友達のおすすめはリキッドタイプとペンシルタイプの両刀使い

目の上のラインはリキッドできれいにしゅっと細いラインをひき、目尻から目の下にかけては落ちにくいペンシルで。(わかりやすいように茶色と赤にしてます)

わたしはぼやけた目らしいので、目の下も目尻から黒目くらいまでひいたほうが良いよと言われましたが、目がハッキリしている人は目の上だけでもいいかもしれません。

目の下のラインはちょっとでもひくだけでかなり目立つので、ひくのであれば目の際の甘皮の部分のみにひくのがおすすめです。じゃないとちょっとギャルっぽくなってしまうので。

まつげ

まずはビューラーでまつげをカールさせましょう。

おすすめのビューラーはわたしも愛用している資生堂です。

マスカラも実は上まつげ用と下まつげ用の2種類があります。

わたしは友達にすすめられて下まつげ用も買いましたが、まぁこれはどちらか1種類でもいいかも。下まつげ用はブラシ部分が細くて小さいので、細かいところもつけやすいです。

使うのはどっちかだけでもいいですが、塗るのは上まつげと下まつげの両方がおすすめです。わたしは今まで上まつげにしか塗ってなかったんですけど、下まつげも塗るだけでかなりいい感じになりました。

マスカラのタイプも
・ボリューム
・ロング
・ウォータープルーフ
・お湯で落ちる

などいろいろあるので、何を重視したいかで選んでみてください。

わたしは友達にすすめられてこの下まつげ用マスカラを買ったんですが、つけやすいし自然な感じに仕上がるので気に入ってます。これで上下とも塗っちゃってます。

さらにボリュームを増やしたり長くしたい場合は、マスカラをつける前にマスカラ下地を使うのもありです。

下まつげなんかは特に下地の効果が出やすいので、上下のまつげをバサバサにしたい人はぜひ☆

まつげ自体のケア用にまつげ美容液なるものもあるようです。

ほっぺ

チークにも、パウダータイプとクリームタイプの2種類あります。

どちらか一方だけでもいいし、重ね塗りするのもアリだそうです。

パウダータイプだとふわっとした感じ、クリームタイプだとしっとりした感じに仕上がり、クリームタイプを塗ったあとにパウダータイプを重ねると崩れにくくなります。

あまり濃く乗せすぎると目立つので、ほんのり色づく程度がいいかもしれません。

クリームタイプは指でたたくように広げてなじませましょう。

パウダータイプは付属のブラシなどでふわっと乗せます。

わたしはこのマジョリカマジョルカのポンポンするだけパフチークがお気に入りです。

最後は口紅です。

唇はメイク方法よりもその前のケアのほうが大事なので、できるだけノーメイクのときもワセリンとか薬用リップを塗るなどして保湿を意識しましょう!と言いつつわたしは万年ガサガサです。。

口紅も
・スティックタイプ
・グロスタイプ
・リキッドルージュタイプ
・クレヨンタイプ
・ティントタイプ
などいろいろな種類があります。

スティックはよくある口紅、グロスはテカテカになるやつ、リキッドはスティックとグロスの中間、クレヨンはスティックよりちょっと固いやつ、ティントは水分や温度とかで色が変わるやつです。

ただ、ティントタイプは落ちにくいものの、唇への負担は比較的大きいみたいなので注意

わたしはスティックタイプをリップブラシで塗っています。

今まではスティックをそのまま唇に押し付けて使っていたんですが、、ブラシでちゃんと塗ると薄付きながらもきれいに塗れておどろきました。
何事も丁寧にやると違うんですね。。

口紅はちょっと色が違うだけで全然イメージが変わるので、選ぶのが難しいコスメNo.1だとわたしは思っています。

なので、最初は安いものでいろんな色を試してみるのがいいかも。

おすすめは「ちふれの口紅」です!

詰め替え用なのでデザインはちょっとアレなんですが、ドラッグストアだと1本400円くらい?で買えるので、試しにいくつか買ってみて自分に合う色を見つけてみてください。

以上!

かなり長くなりましたがこれが朝の洗顔からフルメイクまでの全工程です!

わたしも最初覚えられなくて、順番を書いたメモ帳を見ながらやってました笑

慣れてくれば15分程度でできるようになりますので、ぜひがんばってみてください。

一応スクショ用に行程も羅列しておきます。

メイクの全工程まとめ

  1. 洗顔
  2. 化粧水(パッティング)
  3. 乳液(ティッシュオフ)
  4. 化粧下地(スポンジで)
  5. リキッドファンデorコンシーラー
  6. コンシーラーorパウダーファンデ
  7. フェイスパウダー
  8. ハイライト&シャドウ
  9. アイブロウ(パウダー+ペンシル+マスカラ)
  10. アイシャドウ(涙袋も)
  11. アイライン(リキッド+ペンシル)
  12. マスカラ(上下とも)
  13. チーク
  14. リップ(ブラシで)

おすすめのコスメ収納方法

メイク道具もコスメもたくさん使うので、収納方法も結構困りますよね。

なので、わたしが使っている収納グッズについても一応紹介しようかなと思います。

わたしは洗顔をしたあとそのまま洗面台でメイクもするので、メイク道具はすべて洗面台の三面鏡の中に収納しています。

洗面台だとライトもつけられるので明るくてメイクしやすいんですよー。

写真は三面鏡の裏側にある収納棚なんですけど、このピッタリ収まっているケースがこちら

ダイソーに売っているのでどちらも100円です☆

ケース(小)のサイズ
たて11㎝×よこ7㎝×高さ7.5㎝

ケース(大)のサイズ
たて11㎝×よこ15㎝×高さ8.5㎝

写真のように並べるとたての長さが同じになるので、統一感もあります。デザインもシンプルでいい感じ。

で、小さいほうのケースには主に細長いものを入れていて、大きいほうのケースには四角いものを入れています。

アイシャドウと口紅は気分に合わせていろんな色を使いたいので、他の色は別のケースに入れていますが、ここには今お気に入りのよく使うものだけをいれています。

メイクをするときは、このケースの中身を全部別のトレーにぶちまけて、使ったものから順番にケースに戻すようにすると、どれがまだ使ってないのかがすぐにわかるのでおすすめです。(これも友達に教えてもらいました)

夜のスキンケア

最後に、夜寝る前のスキンケアについても少しお話しして終わりにしたいと思います!

寝る時も基本的に朝のベース作りと同じです。

お風呂で洗顔をしたら、化粧水をコットンでパッティングして乳液をつけて寝ればOK。

なんですが、夜はオールインワン化粧水などを使っても良いそうです。

わたしはこの無印良品のオールインワン美容液がお気に入りなんですが、友達に「メイク前これ使ってもいい?」と聞いたら、「夜寝るときならいいよ!」とのことでした。

やはりメイク前は化粧水+乳液できちんと整えたほうがいいらしいです。

また、夜は顔パックをするのもおすすめです。

こういう大容量パックが人気で、2~3日に1回でもやっておくとやはり朝の化粧ノリが違う気がします。

顔パックだと口部分は穴が開いてるものが多いんですけど、わたしはアゴの部分をちょっとずらしてついでに唇もパックしてます。

メイクレッスンを受けた感想

いや~、友達にはかなりガッツリ教えてもらったので、順番にいろいろ説明してたらすごいボリュームになってしまいました。

普通にメイクができる人にとっては当たり前過ぎる情報ばかりだったかもしれませんが、美に無頓着なわたしにとってはどれも新鮮でめちゃくちゃ有意義なメイクレッスンでした笑

きっとわたしと同じように化粧品の選び方やメイク方法がよくわからなくて適当な自己流でやってきた人も多いんじゃないかなと思ったので、超初歩的なことからメイクの基本を網羅するよう努めました。

30代にもなってまともに化粧もできないようでは恥ずかしいですからね。。

これでようやくわたしもメイク美人へ大きな一歩を踏み出せたかも…!?

メイクは日々試行錯誤なので、まだまだこれから自分の肌や顔と向き合っていかなきゃいけないんですけど、まぁ基本的な塗り方とかパターンはだいたいわかったので、ここからはなんとか自分で改良しながらやっていけそうです☆

今回、メイクレッスンを受けてわたしが買い足したのはこちら。

友達もドラッグストアまで付き合ってくれたんですけど、もう言われるがままですよね。

友達「んー。これとー、これとー、これかな。あ、これもいいよ。」

わたし「はい!わかりました!全部買います…!」

ニベアクリームは冬に乾燥した部分にちょこっと使うといいそうです。口元とか目元とか。

ではでは、

久しぶりにこんなに長い記事を書いて超疲れたんですけど、参考になるところがあれば幸いです。

またーノシ

※個人差があるので自分に合ったものを選んでくださいね☆

コスメの口コミを見たい場合は「LIPS」というアプリがおすすめです。

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コメント

コメント一覧 (5件)

  • めっちゃ参考になりました!!
    あ、1987生まれ、毎日すっぴん派主婦です(笑)
    リップブラシの意味とか?だったので(私もスティック直塗りでした)そっかー!薄付きで綺麗に仕上がるのか!とか、それぞれ使った後の感想がとても参考になりました。あと収納とかやり方とか◎こんど買い揃えてやってみたいと思いまーす(^^)☆

  • 私は今年30歳になりました。職場や友達と遊びに行く際にも全くメイクをせず友達の結婚式など特別な日に美容室でヘアセットと一緒に化粧も予約してやってもらっていました。
    しかし、30にもなってファンデーションも塗らないのは世間的にはどうなのかと考えてしまい、、、。今回記事を読ませていただきましたが友達に化粧に詳しい人がいないのでとりあえずデパートで美容店員さんにファンデーションの色などから聞いてみたいと思います。

    • みゆさん
      私も毎日すっぴんで暮らしてるのでほんとわかります~!

      あ、デパートいいですね!間違いない。
      私も昔友達に連れられて行って、そこで選んでもらったファンデーションを今でもリピートで使ってます笑

  • 私も1985年生まれの主婦です!コスメもちふれやケイトなどすぐに取り入れられそうなものでかなり参考になりました^_^

    • くるりさん

      おお!私も1985年生まれですー☆

      ありがとうございまーす!^^

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