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キャナナ
ひきこもり主婦ブロガー
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換気扇レンジフードの掃除はもう必要ない!?フィルターを変えるだけで汚れ知らずに

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どうも、キャナナです。

キッチンの換気扇のレンジフードの掃除ってどうしてますかね?

実はわたしはこれまで換気扇の掃除をしたことがないんですよ。

わが家は今築3年くらいなんですが、それでもレンジフードの中はピカピカで、ぬめりも全くありません。

それはなぜなのかというと、厚手のフィルターを使っているからなんですね。

今回は、そんな家事を劇的に変えるかもしれない、超便利でお得なレンジフード情報についてお話したいと思いまーす!

目次

レンジフードの掃除が必要ない理由

うちに取り付けられている換気扇のレンジフードはこんな感じ。

まあよくあるタイプじゃないかなと思います。

メーカーは「タカラスタンダード」ですが、今回の方法はどのメーカーでも大丈夫なのでご心配なく。

カバーを開くとこんな感じ。

かなり汚れてきていますね。

これ、ちょうど1年くらいたった状態です。

で、このギトギトに汚れたフィルターを取り外した状態がこちら↓

ちょっと写真だけだとほんとに汚れてないのかわかりにくいかなと思ったので、実際に指で触ってみた様子を動画で撮影してみました。

これ、わかりますかね?

外側のフィルターはあれだけ油でギトギトだったのに、中はまるで新品かのようにツルツルで、汚れひとつついてないんですよ!

なので、今までわたしはレンジフードを分解して掃除とかはしたこともなく、当然業者さんを呼ぶ必要もないのでかなり楽だしコスト的にも安く済んでます。

料金についてはあとで詳しく書きますが、年に1度フィルターを交換するだけで済むので、なんと年間750円しかかかってません!

うちは新築で最初からこのフィルターを使っていたのでレンジフードを掃除するという発想すらもなかったんですが、母に聞いてみると毎回掃除がめちゃくちゃ大変だと言ってたのでビックリしました。

しかも業者さんに掃除を頼むと1回1万3000円くらいするっぽいので「このフィルターを使っているか使っていないかでいったいどれだけの差がでるんだ…!」とゾッとしたので、これはみんなに伝えなければ!ということで今回記事にしたというわけであります。

わたしがなぜこのフィルターを最初から使っていたのかというと、新築の家に引っ越してきたちょうど当日に、フィルターの業者さんがどこからか話を聞きつけて営業に来たからです。

「このフィルターを使えばレンジフードが汚れずに済みますよ~!」

「家の外壁に油汚れが付くのも防げますよ~!」

ということだったので、まあそれなら使ってみるかとその場で購入。

今ネットでフィルターを検索してみたら、わたしが買った金額よりもかなり安かったので、正直ぼったくり金額だった感はあるんですが、、

まあその業者さんが営業に来てくれなければわたしはこの便利さに気づくことなく、今頃レンジフードの掃除で消耗してたと思うので、あの時買っておいてよかったなと思ってます。

フィルターの交換方法

厚手のフィルターを使用するためには、専用の取り付け枠というものが必要になります。

うちの換気扇も、元々はこういう黒いメッシュの枠がついていたんですが、これはもう取り外して使っていません。

厚手フィルター用の専用枠がこちらの下の画像のやつです。

ほぼ全面がフィルターになっているので、吸い取り効率は良いと思います。

裏返すとこんな感じになっているので、フィルターを留めている針金を取って、新しいフィルターをはさみ直せばOK!

専用の外枠は何度でも使えます。

フィルター1枚の厚みはこんな感じ。

測ってみたら、ちょうど1㎝くらいでした。

フィルターは24枚入りだったのでこんな感じ。

キッチンの床下収納に入れてます。

残りの枚数を数えてみたら、あと18枚(9回分)あったので、3年間で3回しか使っていない=1年に1回の交換でOKということになるかなと思います。

たまにレンジフードのカバーを開けてみて、先ほどの写真のように油が全体的に茶色くギトギトについてきたら交換という感じにしています。

表面はギトギトでも、フィルターの裏側はさらさらです。

フィルターの金額

わたしは訪問販売で購入したので、ネット通販よりもちょっと高い金額になってるんですが、こんな感じでした。

<専用枠>
2000円×2つ=4000円

<フィルター>(約12年分)
375円×24枚=9000円

当時はちょっと勇気のいる金額でしたが、ふたを開けてみればこれで12年分なので、1年あたりのフィルター代は750円と意外と格安でした。

しかもネット通販だとさらに安くなると思います。

うちのフィルターは業者さんが持ってきてくれたものなので、ネットで買えるものと効果が全く同じかどうかはわからないんですが、たぶん厚みが1㎝くらいのものであれば同程度の効果は見込めるんじゃないかなと思います。

フィルターの購入方法

今回紹介したような厚手のフィルターを使うためには、専用の取り付け枠が必要になります。

専用枠の大きさは各メーカーによって数センチ単位で違っているので、しっかりとサイズは測ってください

※元々ついてるフレームのサイズを測るといいと思います

最初は専用枠とフィルターがセットになったものを購入するといいかなと思います。

こちらのスターフィルターさんは販売ページがしっかりしてるので良さげ。

この他にもいろいろとあるので、サイズと照らし合わせながら見てみてください。

※表示されてるサイズは1枠あたりのサイズです(単位はミリ)

※枠の数は1~3枠まであるので、お間違いのないように

まとめ

最初に専用枠も購入しなければいけないというのがちょっと面倒ではあるんですが、一度サイズを測って購入さえしてしまえば、あとはフィルターを適時交換するだけで換気扇の掃除からまぬがれるので、やってみる価値は十分あると思います!

業者さんに洗浄頼むと1万3000円くらいかかりますからね。

中のファンの奥まで油でギトギトになると換気扇本体の故障にもつながりますので、長期的に考えればこれだけでかなりの節約になるんじゃないかなと。

一応フィルターの説明書などには3か月で交換と書いていたりするんですが、わたしも最初フィルターを購入したときに3か月と言われてて結局1年間も使えたので、参考までに。

※揚げ物とかもよくするほうだと思います。

というわけで、

厚手のレンジフードフィルターを使うだけで、換気扇の掃除いらずになるかもよ!?という記事でした。

ではまたーノシ

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