キッチン排水溝のぬめり防止にはアルミホイルがおすすめ!
どうも、キャナナです。
最近、電子書籍の雑誌読み放題にハマっていて、毎日ipadでぺらぺらとみているんですが、その中で紹介されていたのが今回の方法。
いろんな雑誌を読みすぎて、どの雑誌だったのかは忘れてしまいました・・ごめんなさい(主婦のライフスタイル系の雑誌だったと思う)
キッチンの排水溝って網目状のトレーがついていますが、あれってすぐにぬめって変なカスとか溜まってにおいも出るし、掃除もめっちゃ面倒ですよね!
それが、超簡単なある方法でかなりぬめりや汚れを防げます!
あんまりもったいぶるのもアレなのでさっそく紹介。
排水溝のぬめりを防止する方法とは?
必要なのはこれだけ
そう。「アルミホイル」です。
え?そんなのでいいの?って感じですが、これがめちゃくちゃ効果ありました。
わたしも雑誌を見てすぐこの方法を試してみたんですが、いつもならすぐに茶色くカスがたまってくるのに、2週間たってもきれいな状態が保たれています。
では、「アルミホイル」をどのように使うのでしょうか?
アルミホイルを使った排水溝ぬめり取りの方法
ほんとに適当でいいんですが、15㎝くらい?に切ります
これはわりとガチガチに丸めてOK!
追記:ガチガチじゃないほうが表面積が増えるので良いという意見が!どっちも試してみてください☆
雑誌では1個だけでしたが、2~3個入れたほうが効果が高い気がします。
1個だとボールから遠い部分にぬめりが見られました
あとはアルミボールの上から排水溝ネットをかぶせれば完成!
こうすればアルミボールを残したまま生ごみだけを捨てられます。
私は三角コーナーは使わずに、この排水溝の受け皿だけで生ゴミを処理してます。溜まったらポイとネットごとゴミ箱に捨てるだけなので簡単だし場所も取らないのでおすすめ。
ただこの方法だと受け皿にカスがたまりやすく、しょっちゅう掃除をしなきゃいけないのが面倒だったんですが、このアルミホイルのおかげでかなり掃除の頻度が減りそうです。
どうしてアルミホイルを置くとぬめりが減るの?
そもそもなぜぬめりや変なカスがたまるのかというと、生ゴミをエサとしてバクテリアや細菌などの微生物が繁殖し、それらの排泄物がたまっているのだそうです。。
あれって微生物のウ◯コだったんですね・・ゾッとします。。
で、アルミホイルが水に触れると、化学反応で【金属イオン】が発生するんですが、どうやらこの金属イオンに殺菌作用があるようです。
なぜ金属に殺菌作用があるのかは未だに不明で諸説あるのですが、金属イオンが微生物のタンパク質と結合し、微生物の呼吸を阻害するとか酵素を阻害するためだという理由が濃厚みたいですね。
昔の人も、この金属の殺菌効果を感じていたのか「銀の杯は酒の毒を消す」「銅のたらいで目を洗うと眼病が治る」などの言い伝えもあるそうです。
殺菌効果を発揮するためには、金属と微生物ができるだけ多く触れているほうが効果が高いため、やはりちょっと多めにアルミホイルを入れておいたほうが良さそうですね。
市販のぬめり取りで、白いタブレットのようなものを排水溝の受け皿に入れるものがありますが、あれはあまりおすすめしません。タブレットの付近だけ受け皿が白く変色したり、溶けたりもしますからね。
アルミホイルなら簡単に手に入って、安いし、いつでも交換できるし、人体にも無害だし、ぬめりも大幅に軽減できるので、まさにいいとこづくし!
ぜひ一度試してみてくださいね☆
ということで、今回はこのへんで!
またーノシ
ちなみに私がこの情報を見た雑誌読み放題サービスはこの「楽天マガジン」です。
月額418円で500種類以上の雑誌が読み放題になるのでめっちゃいいですよー!
コメント
コメント一覧 (2件)
アルミが水に触れる表面積は広い程良いので、ガチガチに固めるよりふわっと丸めたほうが良いです。
カスが溜まってしまう点については、なるべく三角コーナーなどを駆使してカスを流さない事に努めれば良いでしょう。また三角コーナーを抜けるレベルのカスは水流で流れますので、そこまで気にしなくて良いでしょう。
しんご@一人暮らしガチ勢さん
ありがとうございますー!
さっそく追記しておきました!