【準備編】7.WordPressでSSL設定をする

この記事は今後販売予定の『Wordpressでブログをはじめるためのマニュアル』の無料記事です。

 

では、ここからWordpressの設定をしていきます。

 

エックスサーバーにWordpressをインストールした時に出てきた管理画面へのURLを開きます。

ドメインの後ろに「http://〇〇〇.com/wp-admin」こんな感じで「/wp-admin」がくっついたのがWordpressの管理画面のURLになります。

 

今後はすべてこのURLから記事の投稿や設定などを行っていくので、かならずブックマーク等しておきましょう。

管理画面へのログイン

URLを開くとログイン画面が出てくるので、エックスサーバーでWordpressをインストールするときに入力した「ユーザー名」「パスワード」を入力しましょう。

ログイン状態を保存するにしておくと毎回ログインしなくても使えるようになるので便利かなと思います。

 

ログインするとなんかいろいろと出てきて訳が分からないと思うんですが、これとかはもう非表示にしちゃっていいです。

あと、投稿記事と固定ページとコメントも1件ずつ投稿されていますが、これらも削除してしまってOK。

各設定についてはこのマニュアルで順番に解説していきます。

 

WordPressの更新

とりあえず最初にやっておいたらいいかなと思うのは「Wordpressの更新」です。

WordPress自体のシステムや、プラグインと呼ばれるアプリのようなものや、テーマと呼ばれるデザインテンプレートなどは不定期にバージョンアップが行われますので、基本的には常にこれらのすべてを最新の状態に更新しておく必要があります。

 

何かしらの更新が必要な時は、一番上のツールバーに

こんな感じで回転矢印の横に1などと表示されるので、このマークが出ていれば更新を行ってください。

 

今回はこのプラグインを更新しなさいという案内だったので、プラグインの横の□にチェックをいれて、「プラグインを更新」をクリックします。

複数のプラグインが同時に選択肢に出てくることがありますが、その場合でも1つずつチェックを入れて更新するほうがいいかなと思います。

たまーにプラグインの更新で不具合が出たりすることがあるみたいなので、そのときに複数のプラグインを同時に更新してしまうと、どのプラグインの影響なのかがわかりにくくなるからです。

 

一般設定をする

左側にこんな感じでメニューが表示されていると思いますが、ここでは「設定⇒一般」を開きます。

 

ここでは、

  • サイトのタイトル
  • キャッチフレーズ
  • URL
  • メールアドレス
  • 日付・時刻の形式

が編集できます。

 

サイトタイトルやメールアドレスはエックスサーバーで入力したものが表示されていますが、ここでいつでも変更できます。

キャッチフレーズは空欄でもいいし、簡単なブログの説明を入力してもいいです。使用するデザインテーマによってキャッチフレーズもタイトル下に表示されたりします。

日付の形式などもお好きなものを選んでOK。

 

気をつけなければいけないのは、URLの編集です。

ここで間違った文字数を入力してしまうと自分のブログが開けなくなってしまうため、安易にいじらないようにしてください。

ここをいじるのは今回のSSL設定のときのみです。

※やっぱりドメイン変更したいなーと思ってここをいじったとしてもドメインは変更できません。

 

SSLの設定

一般設定のURLの部分の「http://」のpの後ろに半角小文字のsを追加して「https://」に変更します。

 

半角小文字の「s」です。間違えないように!

そのあとページ一番下の「変更を保存」をクリックすれば設定完了です。

 

画面上のURL部分を確認すると、南京錠のマークがついて「保護された通信」という表示が出ているかと思います。

これがSSLで保護されたサイトであるという証になります。

 

リダイレクト設定

今回は一番はじめにSSL設定を行ったのでリダイレクト設定はまだやらなくていいかなと思いますが、途中からSSL設定を行う場合はリダイレクト設定というものが必要になりますので、一応解説だけしておきます。

 

リダイレクト設定とは・・

転送機能のことで、http://~のほうのURLでブログに訪れた人に対して、https://~のほうの画面を表示させるというもの。

たった1つ「s」がついただけでも、別のURLだという認識になるので、SSL化したあとにhttp://のほうを開いても本来は表示されません。

なので、リダイレクトをかけて表示できるようにする感じ。

 

今回は、最初からhttpsで運営するので、わざわざhttpで来る人はいないかなということで設定しなくてもいいということにしますが、ほんとは念のためやっておいたほうがいいです。

だけど、これはかなりヤバイ部分をいじる必要があり、もし間違ってしまうと大変なので、もうちょっとサイト運営に慣れて、コードをいじったりもできるようになってから設定することをおすすめします。

 

一応やり方だけ紹介しておきます。

 

エックスサーバーの「サーバーパネル」にログイン。

ホームページの「.htaccess編集」を開きます。

設定するドメインの「選択する」をクリック。

「.htaccess編集」のタブを開きます。

するとこんな画面になるので文字列の上に3行くらいEnterキーで追加して空白を作ります。

そしてその空白の先頭部分に以下のコードをコピペします。(プレーンテキストで貼付)

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

※不安な人はエックスサーバーの公式サイトからコードを拾ってください。
貼り付けるとこんな感じ。

「.htaccessを編集する(確認)」をクリックし、さらに「.htaccessを編集する(確定)」をクリックすれば設定完了です。

 

これで、https://とhttp://のどちらからもあなたのブログにアクセスできることを一度確認してみてください。

sを消してもすぐにsがついた状態で開かれると思います。

以上でSSL設定は終わりです。