マイホーム購入時の予算の考え方と手順をわかりやすく解説!

どうも、キャナナです。

マイホーム購入にあたって、予算がわからないことには何も話しを進めることができないので「家が欲しい」と思ったのなら、まずは予算を考えましょう。

この先、土地も家も建築不動産会社もすべてこの予算を元に選んでいくことになります。

予算をしっかり考えずに決めてしまうと、後でとんでもないことになりかねないので、必ず契約をする前にちゃんと計算しておきましょう。

今回は、そんなマイホーム購入時の予算の考え方についてお話したいと思いまーす!

マイホームの予算の考え方と手順

1.家計をチェックして毎月の返済額を算出する

最低でも3か月くらいは家計簿をつけるのがおすすめです。

普段、家計簿をつけていない場合は今すぐにでもはじめましょう!

これにより各出費の平均が取れるので、いくらまでならローン返済に使えるのかを具体的に算出できます。

ただし、現時点では支払えても今後お子さんの進学などで生活が圧迫することも考えられるので、できるだけ余裕を持った返済額にしておきましょう。

理想としては、毎月の返済額が低くなるようにローンを組んでおき、余裕のある時に繰り上げ返済していくような形にしておくと生活にゆとりもできていいんじゃないかなと思います。

 

家計簿のつけ方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

専業主婦の簡単な家計・口座管理の方法や家計簿のつけ方を解説!

共働き夫婦の家計簿と家計管理のコツ!おすすめは合算型

無料家計簿アプリ『マネーフォワードME』が便利すぎ!できることまとめ

 

そして、削れそうな出費があればこの機会に見直しちゃいましょう。

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特にスマホ代の見直しは節約効果も高くて手軽なのでおすすめです。

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2.毎月の返済額とローン金利から家の購入金額を算出する

家計簿から毎月の返済額を算出できたら、次はローンの金利を考えます。

このローン金利が一番重要です。

 

たとえば3,000万円の35年ローンを

金利1.5%で組むと毎月の返済額は91,855円

金利0.5%で組むと毎月の返済額は77,875円

となり、

同じ3,000万円の借入れでも金利が違うだけで毎月の負担が全然変わってくるからです。

 

なので、予算を考えるときはまず毎月の返済額を基準にし、どの銀行(金利)を選べばいくらくらい借入できるのかを考えましょう

例えば、ローンに払えそうな金額が月8万円だった場合

金利1.5%の銀行であれば2,600万円

金利0.5%の銀行であれば3,000万円

くらいまで借りることが可能なので、その借入金額以内で購入できる家を探すという感じになります。

どちらも毎月の返済額は同じ8万円ですが、選ぶ銀行(金利)がちがうだけで借入可能金額は大きく変わりますので、金利に関しては妥協せずにできる限り金利の低い銀行を選びましょう。

そうすることで総支払額はグンと下がるし、より豪華な家を建てることも可能になります。

 

また、住宅ローンには変動金利と固定金利(フラット35)があるので、そのどちらを選ぶかでも今後の返済計画は大きく変わります。

これらについてはこちらの記事でそれぞれ詳しく解説しているので、ぜひじっくり読んでそれぞれのリスクや特徴を理解した上で判断してみてください。

ちなみにわたしは「変動金利」を選びました。

参考までに・・
借入金額は2,700万円で、現在の金利は0.457%(2019年6月現在)、毎月の返済額は69,201円です。

※ちょこちょこ少額の繰り上げ返済をしてるので毎月の返済額は通常より少し下がってます。

3.購入時の諸費用も考慮する

家計簿から毎月返済できる額も計算できたし、返済額と金利から家の購入代金の目安もわかったしこれでバッチリ!

ではなく・・

実は家の購入代金以外にも手付金や諸費用が必要です。

これ意外と見落としがちなので注意してください。

 

手付金や中間金(着工金)などは、金額や支払いのタイミングが不動産会社によって異なりますので、営業担当者さんにしっかり確認しておきましょう。

おそらく手付金は購入の申し込みをしてすぐ、中間金(着工金)は間取り決定後に預り金として渡すことが多いかなと思います。

これらは現金で必要になりますが、預り金なのでこのまま順調に契約が進めば決済の時に返金してもらえます

 

諸費用は、決済(引き渡し)の時に必要となります。

諸費用の主な内訳は
・ローン手数料・保証料
・火災保険料
・登記費用
・固定資産税の清算
・印紙代

ローン手数料・保証料は選ぶ銀行によって決まり、これは銀行のホームページなどから調べることが可能です。

それ以外についてはまだ計算できないので、諸費用の合計としてはざっくり150万円くらいみておけば安心かな?と思います。

ちなみに、この諸費用には先ほどの手付金・中間金(着工金)を充当できるはずですので、不動産担当者さんに確認してみてください。

うちの場合は、
手付金50万円+中間金100万円=預り金150万円で、諸費用が130万円だったので、ちょうどそのまま預り金を諸費用に回すことができました。

なので、家の購入代金以外でもおよそ現金で150万円程度必要なので、早めに工面しておきましょう。

うちは定期預金を解約したり、満期の保険を解約したりしてなんとか用意しました。

もし現金でまとまったお金が用意できないようであれば、住宅ローンで諸費用分もまとめて一緒に組めるかもしれないので、不動産担当者さんに相談してみてください。

4.引っ越し後の予算も考慮する

諸費用分の現金もなんとか用意できそうだし、もうこれで大丈夫ね!

と思いたいところですが、ちょっと待ってください。

 

引っ越し後の予算は残っていますか!?

ローン手数料や頭金に必死になってこれもおろそかになりがちなので注意です。

 

家を購入したら、当然引っ越しが必要になりますし、新しく家具を買うことも多いと思います。

なので、ざっくりでかまいませんので

・ベッド
・エアコン
・照明
・カーテン
・テレビ
・洗濯機
などなど

新しい家で新たに必要になりそうなもの、買い替えたいものをリストアップしておおまかな予算を考えておきましょう

うちは80万円程度見積もりました。

カーテンや照明が意外と高くつくので要注意です。あとエアコンも。(移設でも高いです)

 

引っ越しを安くする方法についてはこちらの記事で詳しく解説してるので、興味のある方はご覧ください。

引っ越し料金を値切るための交渉術!業者の裏事情とは?

 

そして最後に・・

緊急時の特別出費に備えて残しておきたい金額も考えておきましょう

引っ越ししてすぐ誰かがケガや病気をするかもしれないので、家の購入で貯金がすっからかんになってしまうと怖いですからね。

この金額はそれぞれの家庭の事情によるので一概には言えませんが、うちは100万円残すことにしました。

まとめ

あなたが今現金で用意できる金額はいくらですか?

この現金で、手付金と諸費用・引っ越し代・緊急用をまかなわなければいけません。

うちの場合だと

手付金等(諸費用)150万円
引っ越し代    80万円
緊急用      100万円
ーーーーーーーーーーーーーーー
合計       330万円

現金が必要でした。

全貯金・保険などを確認し、今手元にいくらお金があるのか計算してみましょう。(援助が受けられるのならそれも)

そして手元のお金からこの合計(うちの場合だと330万円)を引いた残りが「頭金」に回せる額ということになります。

頭金に回せれば回せるほど後の返済が楽になりますので、一応最低限のお金だけ残るように見積もるのがいいかなと思います。

※お子さんの教育資金などで取っておいたほうがいいお金はちゃんと残しておいてくださいね!

あなたが毎月返済していける金額はいくらですか?

これについては先ほど家計簿を見るようにと言いましたが、毎月返済できる額によってローンを組む銀行と買える家の金額が決まってくるので、かなり重要なポイントです。

ローンの返済はこれから35年間続くことになりますので、今後状況が変わったとしても変わらず払っていける金額にしておきましょう。

今の生活を基準にぎりぎりの額を設定してしまうと、環境が変わったときに対応できなくなるので、ある程度余裕を持った金額設定にしておくことをおすすめします。

また、ローンもボーナス払いは選択せず毎月の返済額は均等にしておきましょう。ボーナスが少なくなった時にキツくなります。

 

以上!

現在の手持ちの現金未来の毎月の返済額

これが予算の肝です。

この2つをしっかり把握してから、家と銀行を選んでくださいね!

 

ということで、

今日はこのへんで。

またーノシ

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