映画「バットマン」シリーズ全作の概要・あらすじまとめ

どうも、キャナナです。

「バットマン」の映画は現在7作品あるんですが、見る順番やシリーズの概要などをわかった上で見ていくほうが分かりやすいかなと思ったので、まとめてみました。(ヒーローコラボ系は除く)

1989年「バットマン」

1992年「バットマン リターンズ」

1995年「バットマン フォーエバー」

1997年「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」

 

2005年「バットマン ビギンズ」

2008年「ダークナイト」

2012年「ダークナイト ライジング」

映画「バットマン」作品の概要

7作品は最初の4作と、その後の3作がそれぞれストーリーがつながっており、大きく2シリーズに分けることができます。

それぞれのシリーズで作風が大きく変わるので、ここは好みが分かれるかもしれません。

この記事内ではわかりやすく「バットマンシリーズ」(4作)と「ダークナイトシリーズ」(3作)と呼ぶことにします。

バットマンシリーズ(4作)

1989年「バットマン」

1992年「バットマン リターンズ」

1995年「バットマン フォーエバー」

1997年「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」

4作のうち、最初の2作の監督はティム・バートン。その後の2作の監督はジュエル・シュマッカーに変わり、ティム・バートンはプロデューサーとして残りました。

ティム・バートンの監督作品では「チャーリーとチョコレート工場」や「アリス・イン・ワンダーランド」などが有名で、エンターテイメント性のある独特の世界観があります。

ジュエル・シュマッカーの監督作品では「オペラ座の怪人」などが有名です。バットマンでは、ティム・バートンの世界観を引き継ぎつつも、明朗で大衆向きにアレンジされたような印象がありました。

 

わたしはどちらかというと洋画が苦手で普段あまり見ないのですが、このバットマンシリーズについてはとても楽しくみれました。

ティム・バートン監督のエンターテイメント性と個性的なキャラがとても覚えやすく、ストーリーもシンプルでわかりやすかったです。

ただし主人公の役者がころころ変わる

バットマンシリーズを見ていて違和感満載だったのが、主役のバットマンの男優がころころ変わることです笑

いろんな事情があったのだと思いますが・・

1作目「バットマン」・・マイケル・キートン
2作目「バットマン リターンズ」・・マイケル・キートン
3作目「バットマン フォーエバー」・・ヴァル・キルマー
4作目「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」・・ジョージ・クルーニー

マイケル・キートンがバットマンなのだとイメージが定着したころに、いきなりヴァル・キルマーが「僕が元からバットマンですよ」風に登場し、がんばってイメージをヴァル・キルマーに寄せていったところに、さらにジョージ・クルーニーが「バットマンといえば俺だろう」的にすべてかっさらっていくので、こちら側はついていくのが大変でした。

ダークナイトシリーズ(3作)

2005年「バットマン ビギンズ」

2008年「ダークナイト」

2012年「ダークナイト ライジング」

3作品とも監督はクリストファー・ノーラン。3部作として上映され、これまでのティム・バートンの作風とは大きく一変。シリアスで落ち着いたヒューマン物語となりました。

クリストファー・ノーランの監督作品では「インソムニア」などが有名。緻密なストーリー設計に定評があります。

ダークナイトシリーズ3作のバットマン役はすべて同じでクリスチャン・ベール。こちらは配役に一貫性がありました。

 

わたしとしては、このダークナイトシリーズは「THE・洋画」って感じでどちらかというと苦手だったんですが、

旦那はバットマンシリーズよりもこちらの方が断然好きなようで、奥深いストーリーがすばらしいと言ってました。

バットマンはシリーズごとにほんとに好みがわかれると思います。

ティムバートン監督「バットマンシリーズ(4作品)」のあらすじ

1作目「バットマン」

「バットマン」の生い立ち

舞台はゴッサムシティという荒れ果てた街。

バットマンの正体である「ブルース・ウェイン」はゴッサムシティの大富豪の1人息子として生まれました。

しかし、彼が幼い頃に、街のギャングに襲われて両親が目の前で亡くなってしまいます。相当なショックを受けたブルースでしたが、子どもの頃から献身的に尽くしてくれる、執事の「アルフレッド」のおかげもあり、その後も立派に成長。

大人になったブルースは、親の後を継ぎ、大会社ウェイン産業の社長に就任します。

一方で、両親の命を奪ったギャングのような、街の悪い組織に対しては強い嫌悪感を抱き、生まれ育ったゴッサムシティをもっと良い街にしたいという思いが強くありました。

そんな思いから、「バットマン」として陰ながら街を守るようになります。
豊富な資金を活かし、丈夫な「バットスーツ」で身を覆い、高性能な車「バットモービル」やさまざまな武器を巧みに使用して悪と戦います。

今作の悪役は「ジョーカー」

悪の組織の一員であった「ジャック」は、女関係の揉め事により組織のトップにはめられ、バットマンと格闘することになったジャックは、化学薬品のタンクの中に落ちてしまいます。

それによりジャックの皮膚は真っ白になり、髪の色も緑に変色。ただれた皮膚は闇医者により手術されたが、その顔は奇妙な笑みを浮かべたような、口角がぐいっと上がった顔になってしまった。「ジョーカー」の誕生である。

ここからジャックは生まれ変わったように凶悪となり、自らをはめた組織やバットマンに復讐をはじめる。

市販の化粧品の中に薬品を混ぜて死者を出したり、パレードで大金をばら撒くと市民を集め、そこへ毒ガスを放ったりと目に余る行為を次々と行うジョーカーに対して、バットマンがそれを阻止しようと必死に立ち向かう。

バットマンとの闘いの末に、ヘリコプターから落ちたジョーカーは絶命。

実はこのジョーカーは、ブルースの両親を殺したギャングの1人だったことがわかるのであった。

バットマンの功績は市民にも認められ、ゴッサムシティを守る番人として象徴的な存在となりました。バットマンの援護が必要な時は、警察からコウモリのマークのライト(バットシグナル)が空に写されます。

以上。
「バットマン」のあらすじでした。
バットマンの生い立ちと、悪役ジョーカーとの戦いを描いた映画になります。

2作目「バットマン リターンズ」

前作にて、ゴッサムシティの番人となったバットマンは、今日も街のために悪と戦い続けます。

今作の悪役は2人。

1人目の悪役「キャットウーマン」

市長とマックスという人物の共謀によって、ゴッサムシティの全電力を独り占めしようと計画されていたある日、マックスの秘書である「セリーナ・カイル」がそのことに気づき、マックスに口封じとしてビルから突き落とされました。

落ちたセリーナに群がる野良猫たち。しかし奇跡的?に目を覚ましたセリーナは、人が変わったようになり、一心不乱に服を縫いはじめた。完成した服は真っ黒な全身タイツで、頭には猫のような耳が。「キャットウーマン」の誕生である。

セリーナは、自分を突き落としたマックスへの復讐に燃えていました。

2人目の悪役「ペンギン」

ある富豪の夫婦の元に生まれた赤ん坊。その手には水かきがあり、まるでペンギンのような様相をしていた。いわゆる奇形児である。そのことに絶望した夫婦は、なんと下水路に赤ん坊を流したのだ。

しかしその赤ん坊も奇跡的に生き残り、流された先でペンギンと共に生活していた。これが今作の悪役の2人目通称「ペンギン」である。

大人になったペンギンは、地下暮らしではなく、人間として皆と同じように暮らしたいと願うと同時に、社会を憎んでいた。

後にキャットウーマンとペンギンは共謀して悪事を働くように。それを阻止しようとしたバットマンと闘うことになる。

バットマンとキャットウーマンの恋

しかし、バットマンとキャットウーマンはお互いに変装していない状態のときに偶然出会い、恋に落ちてしまう。

戦う中でお互いに正体に気づいた2人。セリーナはブルースへの恋心と、マックスを許せないキャットウーマンとしての自分との葛藤ののち、結局はキャットウーマンとしての道を選択します。

ペンギンはバットマンとの決闘の末、絶命し、最後はかつて共に生活していた動物のペンギンたちに弔われます。

キャットウーマンの方は、亡くなったかな?と思わせつつも、ひょっとしたら生きているかもしれないというような微妙な結末で終わっています。

 

以上。
「バットマン リターンズ」のあらすじでした。
主にペンギンとキャットウーマンについて描かれた作品になります。

バットマンとキャットウーマンのやりきれない想いがラストの見せ場。

3作目「バットマン フォーエバー」

今作では、2人の悪役と1人の助っ人が登場します。

1人目の悪役「トゥーフェイス」

有能な地方検事の「ハービー・デント」。裁判中に硫酸をかけられ、顔の半分が焼けただれます。その場にいたバットマンが助けようとしましたが、間に合いませんでした。

硫酸で醜い顔になってしまったハービーは、狂気的な「トゥーフェイス」に変貌します。社会に復讐を始め、それを阻止しようとするバットマンにも敵意をあらわに。

助っ人「ロビン」

トゥーフェイスはサーカスに爆弾を用意し、バットマンの正体を暴くために名乗らなければ爆発させると脅迫。バットマンは名乗り出ようとしたが、客席は大混乱に陥り爆発阻止に間に合わない。

そこで爆弾の処理に奔走したのがサーカス団をしている一家の息子「ロビン」。
なんとか爆弾を海へ落とすことに成功したが、この騒動で両親は死亡。ロビンもは、トゥーフェイスへの復讐を誓い、同じくトゥーフェイスと闘うバットマンに手を貸すことに。

このロビンは次作でもバットマンの相棒として活躍することとなります。

2人目の悪役「リドラー」

ブルース(バットマン)の会社に勤める研究者である「エドワード・ニグマ」。天才的な頭脳を持った彼ですが、人間の脳を操作するような倫理的に問題のある研究に熱心に取り組んでいました。

ブルースにあこがれ、功績を認めてもらいたいエドワードは、研究内容を説明しますが、問題が多すぎて認められないと相手にされず、深く絶望。そしてブルースに強烈な怒りと復讐心を抱き、全身に緑の服を着た「リドラー」に変貌。

ブルースになぞなぞを出したりして挑発をはじめます。

その後、リドラーとトゥーフェイスは共に手を組んでバットマンの討伐を試み、バットマンとロビンも協力して2人と戦います。

トゥーフェイスは決闘により死亡。
リドラーは自らの作った脳の装置により廃人と化し、精神病院行き。

再び街に平和が戻った。

以上。
「バットマン フォーエバー」のあらすじでした。
今作では2人の悪役トゥーフェイスとリドラーに加え、次作にも登場する相棒ロビンとの出会いが描かれています。

4作目「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」

今作でも新たな2人の悪役と、1人の新しい助っ人が登場します。
前作に登場したロビンも、今回は本格的にバットマンの相棒として活躍します。

1人目の悪役「Mr.フリーズ」

優秀な科学者である「ビクター・フリーズ」は、難病である最愛の妻を救うため実験に明け暮れ、妻を冷凍保存することで科学の進歩を待つことにしたのだが、その時に事故にあってしまい、氷点下でないと生きていけない体となってしまった。「Mr.フリーズ」の誕生である。

生命を維持するためのスーツにはダイヤモンドが必要なため、巨大なダイヤモンドが展示されている美術館へ侵入。そこでバットマンと警察に捕まる。

2人目の悪役「ポイズン・アイビー」

植物研究学者である「パメラ・アイズリー」は、同じ研究所で違法な人体実験により、改造人間「ベイン」が誕生するところを目撃してしまい、研究者と口論になったところ、突き飛ばされて植物の毒液をかぶってしまった。

それにより、体から毒を発する「ポイズン・アイビー」と化した。
とても魅力的で美しいアイビーは、バットマンやロビンまでも虜にしてしまい、2人は彼女をめぐって仲違いをする場面も。

その後、アイビーはベインを引き連れてMr.フリーズを刑務所から救い出し、共にバットマンと戦うようもちかけます。

もう1人の助っ人「バットガール」

執事のアルフレッドは自身の後継者にと姪である「バーバラ・ウィルソン」を呼び出した。アルフレッドがMr.フリーズの妻と同じ難病に侵されていることに気づいたバーバラは、ブルース(バットマン)にもっといたわる様にと責めた。

しかし、バットマンの正体とブルースのやっていることの重大さに気づいたバーバラは、協力を願い出る。「バットガール」が誕生。

Mr.フリーズ、ポイズン・アイビーたちと戦うバットマン、ロビン、バットガール。

フリーズはアイビーによって、冷凍保存した妻の生命維持装置の電源をバットマンが抜いたため妻は死んだと聞かされていたが、実はそれはアイビーによる仕業だったと知り、しかも装置の電源はバットマンがすぐに元に戻したおかげで妻もまだ生きていた。

それによってフリーズは改心し、妻のために開発していた難病の薬をバットマンへ渡し、執事のアルフレッドの命も無事に救われたのだった。

以上。
「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のあらすじでした。
今作では、2人の悪役Mr.フリーズ、ポイズン・アイビーと、新たな相棒バットガールを含めた3人が対決する様子が描かれています。

クリストファー・ノーラン監督「ダークナイトシリーズ(3作品)」のあらすじ

1作目「バットマン ビギンズ」

バットマンの過去

バットマンの正体である「ブルース・ウェイン」は、荒れ果てた街ゴッサムシティの大富豪の息子として生まれた。

子どもの頃に自宅の庭の穴に落ち、そこで大量のコウモリを見たことから、それ以来ブルースの中でコウモリは恐怖の象徴となる。

その後、両親と観劇に行った帰りに両親はギャングによって目の前で殺害されてしまう。

力を求めたブルース

復讐を願ったブルースだったが、別の者に犯人を殺され、復讐の機会を失い、行き場のない思いから、力を求めて放浪の旅に出る。裏社会にも身を投じていたブルースは、ついには刑務所行きに。

そんな刑務所へブルースを迎えにきたのが、謎の男「ヘンリー・デュカード」。彼は「影の同盟」なる組織のリーダーであった。ブルースはヘンリーと共に組織へ行くことを承諾。ヘンリーからは精神面や武術など多くを学び、さらにブルースは力をつけた。

影の同盟の指揮者は「ラーズ・アル・グール」。組織の一員として認められたブルースは、最後の試練として犯罪者を殺すことを命じられたがブルースは反発。影の同盟との戦いになり、ボスのラーズ・アル・グールを討ち取ったはずだったが・・。

ゴッサムを平和な街に

ゴッサムシティに戻ったブルースは、街にはびこる悪を一掃するため、執事の「アルフレッド」たちの協力のもと、戦いの装備を整え、「バットマン」として街を守ることを誓う。

その頃、悪徳精神科医である「ジョナサン・クレイン」が、強力な幻覚剤を使用し、マフィアと手を組み荒稼ぎしようとしていた。しかし自らも幻覚剤を吸入してしまい、精神に異常をきたしたクレインは「スケアクロウ」と名乗るように。

スケアクロウは影の組織ともつながりを持ち、下水道に幻覚剤を流し、街全体を汚染させる計画を遂行していた。

その作戦に気づいたバットマンの前に再びヘンリーが現れる。実は影の組織を指揮していたのはこのヘンリーで、以前倒したラーズ・アル・グールは影武者。ヘンリーこそがラーズ・アル・グールだったのだ。

ラーズ・アル・グールとの決戦

ゴッサムの街中を幻覚剤で汚染しようとするラーズ・アル・グールとスケアクロウの計画を阻止するために、バットマンは戦う。

警察のバットマンの理解者「ジェームズ・ゴードン」の協力も得つつなんとか騒動を収めることに成功。

街には再び平穏が戻った。が、ゴッサムの平和を脅かす存在はまだまだこれだけではなかった・・。ゴードン刑事から謎のジョーカーのトランプを手渡されたバットマン。

ここで1作目は終了。
次作はこの謎のトランプを送り付けてきた相手との戦いになります。

2作目「ダークナイト」

快楽的犯罪者「ジョーカー」

ある銀行で強盗事件が発生した。数人の仲間たちで押し入り、次々と計画的に強盗を働くが、取り分を増やしたいがためにそれぞれが殺し合いに。一番最後に登場し、最後の仲間を殺したのちに逃走したのが、この強盗事件の首謀者「ジョーカー」であった。

トランプのジョーカーのように口が裂けた形相をしており、顔を真っ白に塗ったメイクが特徴的だ。本人は幼いことに父親に口にナイフを突っ込まれたと話す。

非情で猟奇的な犯罪者であるジョーカーは、次に街の象徴であるバットマンに目をつけ、挑発をはじめます。

正義のシンボル「ハービー・デント」

地方検事の「ハービー・デント」もまた、バットマンと同じくゴッサムシティを平和な街にしようと活動していた。

今作では、身分を明かさず影から守る闇の正義であるバットマンと、正々堂々と悪に立ち向かおうとする光の正義であるハービーが対比的に描かれています。

ハービーの恋人はブルース(バットマン)が想いを寄せていた幼なじみの「レイチェル・ドーズ」であることから、ブルースは複雑な思いを抱えるが、ゴッサムを良くしたいという思いは同じであったことから、バットマンとハービーはお互いに信頼し合っていた。

光から悪へ

バットマンとハービーとゴードン刑事によって、一時はジョーカーを逮捕したのだが、ジョーカーは脱走。そのときにハービーとレイチェルを連れ去ってしまった。

それぞれ別の場所に監禁されたハービーとレイチェル。ジョーカーはバットマンにどちらか一方しか助けることはできないと伝える。

バットマンとゴードンはそれぞれ現地に救出に向かったが、結局助けられたのは、バットマンが向かったハービーのみ。当然レイチェルのほうを助けると思っていたハービーは、レイチェルを助けなかったバットマンを深く憎み、自分だけが助かった罪悪感に苛まれた。

監禁中に顏半分に大やけどを負ったハービーは、その後すっかり憎しみに憑りつかれ悪と化し、「トゥーフェイス」として様々な悪事を働いた。

ゴッサムの正義のヒーローが、ジョーカーによって悪に染められた瞬間であった。トゥーフェイスとの格闘の末、ハービーは死んだ。

沈黙の闇の守護者

ジョーカーも無事に捕らえ、トゥーフェイスも死んだ。

街には再び平穏が戻ったが、あの正義のヒーローであるハービーが悪に沈んだことは、市民に大きな絶望を与えると考えたバットマンとゴードンは、ハービーは素晴らしいヒーローのまま亡くなったことにし、ハービーが行った悪事はすべてバットマンの仕業であるとした。

それにより市民のバットマンへのイメージは悪くなったが、一方でハービーが制定していた法律により、街はとても平和になっていた。

真のヒーローであるバットマンが称賛されないことにやりきれなさを感じるゴードンであったが、街のために沈黙を守り抜くのであった。

今作では
印象的な悪役ジョーカーと、光と闇のヒーローの対比が描かれ、あくまでも闇の中から見守ることしかできないバットマンの宿命に悲しみを見たような気がします。

3作目「ダークナイト ライジング」

ハービーの死後8年が経ったころ、街にはこれまでにない平和が訪れていましたが、その裏では怪しい影が動き始めていました。

廃人と化した「バットマン」

前作のハービーとの格闘により、足に後遺症が残ってしまったブルース(バットマン)。彼もまたレイチェルの死の悲しみを引きずっていた。街には平和も戻り、もう自分の役目は終わった。。そう感じたのでしょう。ブルースは自宅に引きこもるようになっていました。

謎の女性「キャットウーマン」

そんなある日、ブルースの豪邸にメイドを装った謎の女性が侵入し、母の大事なネックレスを盗んでいった。その手口の巧妙さから只者ではないと感じたブルースは、彼女について調査を始める。

その女性の正体は「セリーナ・カイル」。裏の社会で盗みを働くなどして生活している泥棒猫。通称「キャットウーマン」。ブルースの家に侵入したのは取引相手に依頼されたブルースの指紋を採取するためだった。

彼女は後に、バットマンに心を許すようになり、協力してくれる場面も。

再び現れた「影の同盟」

1作目でラーズ・アル・グールを倒したことで沈静化したかと思われた影の同盟だが、実はブルースの指紋をセリーナに依頼していた黒幕は、影の同盟から破門された「ベイン」という男だった。

ブルースの指紋を使ってブルースの会社を倒産に追い込もうとするベイン。ピンチに立った会社を救ってくれたのは「ミランダ・テイト」という女性だった。とても信頼できる女性だと感じたブルースは、彼女にその後の会社のすべてを任せることに。

その後、ベインと格闘したバットマンだったが、長年の休養で身体はなまり、あっさりと負けて奈落と呼ばれる牢屋へ入れられてしまいます。

実はベインはラーズ・アル・グールの子どもであり、ブルースに深い恨みを持っていた・・?

バットマンの復活

なんとか奈落から脱出しようと試みるバットマンでしたが、その一方でゴッサムではベインがハービーの悪事と死の真相について市民に暴露し、そのことを隠していた上層部に対して市民が暴動を起こし始めていた。

ゴッサムの危機に、バットマンの必要性を感じたブルースは再び体を鍛えはじめ、奈落からも無事に脱出。

ベインは、ブルースの会社から核融合炉を盗み出し、中性子爆弾を作って街を爆破しようと企んでいた。

バットマンとキャットウーマンとゴードンとゴードンの部下の「ジョン・ブレイク」らが協力し、爆破を阻止するよう動いた。ベインの人質となっていたミランダを救い出そうとしたところ、バットマンはミランダに腹部を刺される。

実は真の黒幕はこのミランダであり、彼女こそがラーズ・アル・グールの娘だったのだ。ベインは彼女に指示されていただけだった。

その後の決戦で、ミランダとベインをやっつけたバットマンたちであったが、爆弾の起爆だけは止められず、爆発までの残り時間はわずかに。

意を決したバットマンは、自身の飛行艇で爆弾を持ちあげて運び、爆弾と共に海へ。その後まもなくして爆弾は爆発した。

 

バットマンは街を救うために自らが犠牲になったと思われたが、実は飛行艇は自動操縦で無人で飛んでいた・・?バットマンは今もひっそりと暮らしている・・?

そしてゴードンの部下であるジョンが警察を辞め、最後にバットマンの地下の基地を発見するところで話は終わる。
次のバットマンはこのジョンが引き継ぐのか・・?という期待を匂わせた。

映画「バットマン」の全作品を見る方法

わたしの調べた限りでは、動画見放題サービスでこのバットマンが全作見れるところはなかったので、

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