WordPressの人気有料テーマ【SANGO・ATLAS・STORK】の違いについて語る

この記事は
Wordpressの有料テーマ3つを実際に使ってみた感想と比較について書いた記事です。

どうも、キャナナです。

HTMLやCSSの知識はほぼ皆無ですが、ブログのデザインを自己満に仕上げるのが好きなので、約1年の間に3つの有料テーマを購入してしまいました。。

これまでに購入したテーマは

  • STORK(ストーク)¥10,800
  • ATLAS(アトラス)¥9,800
  • SANGO(サンゴ)¥10,800 ←いまココ

どれもブロガー界隈で話題になった人気のテーマです。

今回は、実際にこれらのテーマを使ってみて感じた良いところ・イマイチなところについて、正直な感想を述べたいと思います。

どれも1万円ほどするので、どれがいいのか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

デザインの画像は載せないので、各デモサイトをご覧ください。使い心地の感想重視で書いていきます!

STORK(ストーク)

STORK公式サイト

良いところ

◎とにかくデザインがおしゃれ

デザイン的には今でもSTORKが一番お気に入りです。ちょっとポップでクールなところが最高。これがはじめての有料テーマだったので、無料テーマとのクオリティの違いに感動したのを覚えています。デザインに関しては特に何もいじらなくても、勝手におしゃれになってくれます。

◎吹き出し・ボタン・ボックスなどのショートコードも充実

これだけあればまず十分!人気の会話吹き出しも簡単に使えるし、補足説明や注意説明のためのボックスデザインもめっちゃおしゃれです。ショートコードの挿入には「AddQuicktag」というプラグインを使うのが便利なんですが、そのインポート用ダウンロードファイルも用意されているので、自分で1個ずつ設定しなくてもすぐに使えて便利です。

参考

AddQuicktagのショートコード設定OPEN CAGE公式サイト

◎トップページのスライドショーが特徴的

他の2つのテーマにはない機能として、ブログタイトル下の記事スライドショーがあります。特に読んで欲しい記事などはここに設定しておけば目につきやすくていいですね。

◎カエレバのカスタマイズデザインが用意されている

ブロガー御用達の「カエレバ」というサービスがあるんですが、製作者さんがCSSにコピペするだけで簡単に変更できるカスタマイズデザインを用意してくれているので便利です。このコードはSTORKを使っている人じゃなくてもだれでも使えるので、カエレバのデザインを変えたいなーという方は一度サンプルを見てみてください。

参考

カエレバ・ヨメレバ・ポチレバ用のCSSサンプルをご紹介OPEN CAGE公式サイト

イマイチなところ

△タブレットだとメニューデザインが崩れる

これ、iPadを買ってから気づいたんですけど、タブレットだとヘッダーのメニュー付近のデザインが崩れるんですよ。それ以外は大丈夫なんですが、ページを開いたときに最初に目に入るのがこのヘッダー部分なので、ここが崩れるというのはちょっとツライ。。宣伝画像ではタブレットもちゃんと表示されてるんですけどね。

△1つのサイトにしか使用できない

他の2つのテーマは、1度購入すれば、同じ所有者のサイトならいくつでも使い回しできるんですが、STORKはサイトごとにテーマの購入が必要なので注意してください。ブロガーならそんなにたくさんのサイト運営はしないとは思いますが、これはちょっと残念ポイント。

△目次は独自デザインのものが用意されていない

「Table of Contents Plus」というプラグインを使えば、記事の目次を自動で挿入できるんですが、せっかくおしゃれなテーマなのに、ここだけはプラグインの標準デザインになってしまうのでなんだかダサい・・!他の2つのテーマは目次もおしゃれにカスタマイズされているので、デザインに統一感がでて良いです。(ATLASではひつじさんからの購入特典として目次のカスタマイズがついてます)

△マーカー機能がない

これのことですね。記事内で重要な部分にマーカーを引いておくとアクセントをつけやすいので、ブロガー的にはぜひとも欲しい機能なんですが、残念ながらSTORKには標準装備されていません。。なんとかコードを追加して使えるようにしようとしたこともありましたが、全然反映されず挫折。わたしの能力では無理でした笑

ATLAS(アトラス)

ATLAS公式サイト

良いところ

◎ランキングや比較表のテンプレートが用意されている

これは他の2つのテーマにはない機能で、おすすめ商品のランキングや、2つの商品の比較表を簡単に作ることが可能です。わたしは使ったことがないのですが、アフィリエイターにはかなり良い機能だと思います。

◎基本的なショートコードは網羅

吹き出し、ボタン、マーカーなどは標準装備されているので、普通に記事を書くには十分!選択肢も多すぎず少なすぎずちょうどいいし、ボタン1つでショートコードも挿入できるので、とても快適に記事が書けました。

◎スマホの固定フッターが使える

これはSTORKにはない機能です。標準子テーマではここにアドセンスなどの広告が設置できるので、アドセンスサイトにはかなりおすすめです。ひつじさんの子テーマでは、ここにメニューバーを設置できます。(ひつじさんの子テーマでは広告設置にする方法がわかりませんでした)最近はスマホから見られることがほとんどなので、この固定フッターは効果が高いと思います。

◎複数サイトでの使用OK

1度購入すれば、所有者が同じ他のサイトでもテーマを使用することができます。これはありがたいですね。

イマイチなところ

△ボックスデザインはシンプルな枠線3種のみ

MEMO
こういうのをボックスと言います。

他の2つのテーマには、注意書きボックスやMEMOボックスなど、独自のおしゃれなボックスが用意されているんですが、ATLASではシンプルな枠線デザインの3種類しか選べません。ボックスの中に「※注意※」とか書けばいいだけなので、特に困るというほどではないですが、せっかくならおしゃれなデザインのほうがいいなぁという感じ。

△サイトカラーを1色にしないと変になる

ヘッダー部分のデザインがシンプルな作りになっているため、サイトカラーを1色にしないとどうも格好がつかないです。サブカラーにメインと違う色を持ってきてしまうと、ヘッダーとメニューバーの間に謎のサブカラーラインが出現してしまうので、結局メインもサブも同じ色にしておかないと変な感じになりました。ここが個人的には一番わずらわしかったところですね。

△背景の色を変えられない

記事のさらに奥の全体背景がグレー固定で、他のカラーに変えられません。元々STORKではピンクと黄緑の2色をブログのテーマカラーにしていたのですが、この仕様により仕方なくピンク1色に変更することに。。

△カエレバの独自デザインが用意されていない

ATLASではコピペ用コードは特に用意されていないので、デザインを変えたい場合は自分でコードを探してくる必要があります。わたしはSTORK製作者のCSSコードをATLASでも使用していました。

△標準の子テーマだとフッターウィジェットがない

ひつじさんの特典ではフッターウィジェットを設置できますが、標準ではサイドバーウィジェットのみになります。フッターに設置していたものをサイドで表示すればいいだけなのでそこまで困ることでもないですが、どうするかは選べたほうがなお良いですよね。

SANGO(サンゴ)

SANGO公式サイト

良いところ

◎デザイン変更のショートコードがめちゃくちゃ豊富

見出し、ボタン、ボックスなどのデザインの種類がものすごいです。さすがサルワカさんのテーマといったところでしょうか。自分好みの個性的なサイトが作りやすいです。

◎スマホの固定フッターが設置できる

これはATLASのひつじさん特典と同じような感じ。発売当初はこの機能はありませんでしたが、バージョンアップで追加されました。実はこの機能が追加されたことが決め手となり、わたしはSANGOを購入しました。

◎やわらかいデザインがおしゃれ

STORKとはまた違って、ふんわりとしたモーションに、やさしい感じのアイコンが使われていてこちちらもかなりおしゃれです。特にシェアボタンのデザインが特徴的かもしれません。わたしもSANGOのやわらかいデザインを活かすべく、ちょっとサイトカラーを薄めに変更しました。

◎カエレバの独自デザインが標準装備

これはかなりうれしいポイント。CSSをいじらなくても自動でSANGOに合ったデザインに切り替わります。

◎サイドバーに追尾目次を設置可能

これも素晴らしいです。PC画面のみの機能になりますが、記事の横に常に目次が表示されるので、長文の記事でも全体が把握しやすく、すぐにその部分にジャンプも可能です。わたしの記事は長文のものが多いので助かります。

◎目次のデザインが可愛い

これについてはかなり気に入ってます。ATLASのひつじさん特典でも目次デザイン変更がついていたんですが、個人的にはSANGOのデザインのほうが好きです。メインカラーで設置できるので、見出しとの馴染みも良いしで言うことなしです。

◎表のレスポンシブ化が可能

作成した表をボタン一つでレスポンシブに変えることができます。これにより、大きな表はスマホで横スクロールできるようになります。デザインが崩れるため、これまであまり表は使ってこなかったんですが、これで大きめの比較表などが作れるようになるのでとてもうれしいです。

◎レビューボックスが作成可能

5つ☆でおすすめ度などを表示できます。この機能はver.1.2で追加されました。

イマイチなところ

△見出しのデザインを変更するにはCSSへの書き込みが必要

一応わたしレベルでもなんとかできましたが、初心者はちょっと手こずるかもしれません。他の2つのテーマのように、カスタマイズの設定から選べる感じにしてくれると助かるんですが。。選べる数が桁違いに多い分、ここは仕方がないのかもしれません。一度書き込んでしまえばあとは普通に使えます。

△ショートコードの選択が少し面倒

ボックスやマーカーや箇条書きなど、ショートコードで反映できるデザインがめちゃくちゃ多いのがあだとなって、記事を書くときに毎回選ぶのもなかなか大変という。。よく使うショートコードだけを「AddQuicktag」に登録しておくとまだマシです。

△ショートコードデザインの色は変えられないものが多い

デザインはかなり豊富なんですが、カラーを変更できないものが多いので、結局サイトのカラーと合わずに使えないものも多かったです。せめてメインカラーもしくはアクセントカラーと同じにできればうれしいんですが。これもCSSをいじれば変えられるんでしょうけど。。わたしのスキル不足です。

 

△箇条書き・番号振りの標準デザインがボックスになっている

これもちょっと今後のバージョンアップで変えて欲しいところなんですけど、箇条書きや番号振りを選ぶと自動でグレーのボックスに入ってしまいます。わたしはよく箇条書きとかを使うんですけど、普通の文脈で使いたいので、いちいちボックスで囲まなくてもいいんですよね。。一応ショートコードでボックスを消すこともできるんですが、そうすると今度は前後に余計な余白ができてしまうので、それもまた変だという。。標準はぜひボックスなしにしていただきたい!

△ブログカードの表示に記事IDが必要

他の2つのテーマでは、自分のブログの別の記事を紹介するのは記事のURLを貼りつけるだけでよかったんですが、SANGOではなぜかショートコードを挿入してから記事IDを調べて数字を記入する必要があります。。このひと手間がなかなかめんどくさいです。全記事のIDはすぐにわかるように専用の固定ページを作ることはできるんですけどね。それでもURLのほうが断然便利です。

3つのテーマの比較一覧

簡単に表にまとめてみると・・

※横にスクロールできます。

STORK ATLAS SANGO
デザイン ポップ・スタイリッシュ シンプル やわらか
複数サイト利用 ×
見出しデザイン 3種類 5種類 約40種類
吹き出し機能 あり あり あり
ボタン機能 10種類 6種類 約40種類
ボックス機能 4種類 3種類 約30種類
表機能 独自機能はなし ランキング・比較表 レビュー
マーカー機能 なし 1色(自分で選べる) 3色(自分で選べない)
カエレバ 独自デザイン配布 独自デザインなし 独自デザイン自動適用
広告設置フォーム ウィジェット ダッシュボード ウィジェット
ブログカード URL URL ショートコード+記事ID
CTA設置

こんな感じですかね。

ざっくりとしたわたしの印象で言うと、STORKとSANGOはブロガー向け、ATLASはアフィリエイター向けにおすすめなテーマかなという感じがしました。

  • デザインが良く基本的な機能を装備しているSTORK
  • アフィリエイト成績を上げるための機能が優秀なATLAS
  • ショートコードを駆使して思い通りの記事が書けるSANGO

どれも一長一短あって、どれも素晴らしいテーマなのでなかなか甲乙はつけがたいですね。わたしにもう少しCSSをいじるスキルがあれば、解決できた問題も多くあったと思います。そのへんについてはいろいろとカスタマイズについて書いてくれている人がいるので、そういう記事を参考にしてもらえばさらに使い勝手も良くなると思います。

 

個人的には・・

  • 一番デザインが気に入ったのはSTORK
  • 一番記事が書きやすかったのはATLAS
  • 一番満足したブログがつくれたのがSANGO

でした。

まだSANGOへの切り替えが全然終わってないので、1記事ずつチェックして修正していきたいと思います。。

では今日はこのへんで!

またーノシ

参考

STORKOPEN CAGE

参考

ATLASCROSS PIECE

参考

SANGOサルワカ

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