『100%幸せな1%の人々』を徹底解剖④幸せを味わうには不幸が必要?

「100%幸せな1%の人々」とは、思いを持たず、今、恵まれていることに気づいて、感謝をしている人々です。

どうも、キャナナ(@kyanana1777)です。

引き続き小林正観さん著書『100%幸せな1%の人々』から数々の名言を紹介していきます。

前回までの記事はこちら
『100%幸せな1%の人々』を徹底解剖①幸せな人生を送るために
『100%幸せな1%の人々』を徹底解剖②人は迷惑をかけずには生きられない
『100%幸せな1%の人々』を徹底解剖③無敵とは敵が無いこと

今回も「こんな考え方もあるんだなぁ」と軽い気持ちで楽しみながら読んでいただければと思います。

 

幸せを味わうには不幸が必要?

 

「おいしい」という「幸せ」を味わうためには、どうやら「空腹だ」という「不幸」を味わわねばならない、というのが宇宙の構造のようです。

 

これはとても共感しました。

お腹が減って減ってどうしようもないときのごはんは、毎日テレビでも見ながら当たり前のように食べているごはんと同じものでも全然おいしさは違うと思います。

第1話でも当たり前のことを幸せに感じる重要性についてお話ししましたが、それとつながるものがありますね。

 

不幸な状態を知ってはじめて、それが幸せなことであったとわかるのでしょう。

 

さらにそれは
空腹であればあるほどおいしく感じるそうです。

そう考えると、自分に起きた不幸なことも、より幸せを感じるためのものであるととらえることもできますよね。

この「空腹とおいしい」「幸と不幸」は常にワンセットであり、両者があるからこそ互いの心がわかるようになっています。

暑い夏があるからこそ秋の涼しさに幸せを感じ
寒い冬があるからこそ春の温かさに幸せを感じられる

幸せを感じられるのは、不幸も知っているからなんですよね

 

わたしは社会に出て働き出してから、毎日必死にがんばってへとへとになっていました。
今は結婚して専業主婦になったことで、働いていた頃には想像もつかなかったような、のんびりとした穏やかな生活ができていて、それだけで毎日が本当に幸せです。

これが最初から社会に出ず、すぐに結婚して家庭にはいっていたら、毎日退屈だとかしか思わないのかもしれません。

わたしは毎日朝から晩まで気を回しながら忙しく働くことの大変さを身をもって痛感したことで、何でもない毎日がとってもありがたく幸せで、こんな生活をさせてくれている旦那に感謝の気持ちでいっぱいです。

当時は仕事を辞めたくて辞めたくて仕方ないくらい辛かったのですが、こうして今振り返ると、傲慢な自分に気づかせてくれたり、ゆっくりと日々を過ごすことのありがたさに気づけたので、きっとわたしにとって必要な経験だったのだなぁと思います。

不幸は幸せになるためにある

と思えば、また違った景色が見えるかもしれませんね。

 

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自分の正義が宇宙の正義とは限らない

 

私たちが「正義」だと思っていることが宇宙的な「正義」だとはかぎらない

 

宇宙とか正義とかなんだかアニメのようですが、これもハッとした気づきがありました。

人が怒ったりイライラしたりするときは、多くの場合、「自分の側に正義がある(自分が正しい)」という思いがあります。

自分の意見が正しいはずなのに、相手が違う意見を言う。つまり相手は「間違っている」という自負があるから、強気に怒ったり指摘をして相手を正そうとするんですね。

でもそれって本当に100%あなたが正しいと言えますか?

ということです。

 

物事が正しいか間違っているかなんて、見方を変えれば簡単に逆転してしまうものです。

 

しかし、わたしもよくこの正しさの権力を振りかざしてしまいます。。

わたしは昔からいろいろと深く考えるクセがあって、何事もいろんな角度から分析をして、あーだこーだと頭の中でこねくり回してからいつも結論を出します。

そうして考えに考えた末に出た結論は、わたしにとってはもうそれは完璧な答えなわけです。
「これだけ考えてたどり着いた答えなんだから、絶対正しいに決まってる
という思い込みですね。

 

この考え方は(自分で言うのもなんですが)なかなか厄介です笑

この考えを持っていると、つまり自分と違う意見の人はすべて間違っているということになるんです。

危険ですね笑

まるで独裁者です。

 

無意識にこの正しさの権力を振りかざしている人、結構多いんじゃないでしょうか。

物事をじっくりとよく考えることは悪いことではないんですが、そこに確信を持ってしまってはいけません。

 

わたしもここはよく注意しているところで、自分がいくら考え尽くしても到達できない見方というものも存在するんですよね。

この余白だけは常に残しておいてほしいです。

自分は考えつくしてこうだと思ったけれど、もしかしたらまだ気づいていない他の考え方もあるのかもしれないな。という余白です。

この余白があることで、柔軟に相手の意見にも対応することができますから。

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また
もし本当に相手が間違ったことをしていたとしても、あなたはそれを裁く必要はありません。

ここも要注意ポイントです。

個人の正義感というもので人を裁くべきではない。宇宙的な反正義の行動をしたのなら、それに見合った結果が返ってくるはずです。

 

今回は詳しくとりあげませんでしたが、宇宙には「投げかけたものが返ってくる」という法則があります。
この法則については正観さんだけでなく、いろんな人が言っている法則ですね。

許す者は許される。許さない者は許されない。
愛すれば愛される。愛さなければ愛されない。
感謝すれば感謝される。感謝しなければ感謝されない。
憎めば憎まれる。憎まなければ憎まれない。

これは同じ相手にという話ではなく、誰かを許せば、違う人から自分も許される経験をするという意味です。

この法則にしたがうとすると
反正義なことを自分がしたのなら、また違う形で反正義な結果を受け取るので、宇宙の法則とは自己完結の世界であり、わざわざ他人が間違いを正そうとしたり、罰を与えようとしなくても、ちゃんと自分に返ってくるようになっているから大丈夫ですよー。ということですね。

 

この法則は覚えておいて損はないです。

悪いことをしたら悪いことが返ってくるよ~という意味でもありますが、逆に欲しいものがあれば自分から与えることで手に入るよ~という意味でもあるんです。

たとえば
「愛されたい」と思うのなら、愛が欲しい愛が欲しい!と求めるのではなく、逆に自分が誰かに愛を与えるのです。

これは「愛すれば愛される」という法則を利用しています。

まずは自分から愛さなくては手に入らないよ~ということです。

 

なかなか奥が深いですね。

 

ちょっと話がわき道にそれましたが・・
自分が正しいと思っていることが100%正しいとは限らない。常に余白を残しておくこと。
たとえ相手が本当に間違っていたとしても、あなたはそれを裁く必要はない。
宇宙の法則で勝手に裁かれるので放っておきましょう!

ということです☆

 

これはわたし自身への戒めにもなっています。

つい自分の正しさを証明したくなってしまいますが、そうすると相手と意見争うことになるのでよくありません。

前回話したように、敵を作らないのが無敵でしたよね。

 

人を認め、受け入れ、自分のことも許す。

いつも神経をゆるませて穏やかな心で、日々の当たり前に感謝する。

辛いことがあったとしても、それは自分にとってきっと必要なことであり、辛いことがあるおかげで何が幸せかを知ることができる。

毎日をそんな風に過ごせたら、きっと毎日が幸せに感じられることでしょう。

 

ということで
全4回にわたってお送りした
「100%幸せな1%の人々」の解説を終わります☆

ありがとうございました^^

 

本にはこの他にもたくさんの名言がつまってます。

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