妊活をはじめてから1年半。ふと振り返ってみた。

どうも、キャナナです。

今回は
わたしの妊活についてお話ししようかなと思います。

わたしが入籍したのは2012年10月。

はじめは夫婦二人の時間も楽しみたいからと、妊活はしていませんでした。
わたしの体調も当時あまり良くなかったので、子育てをする自信がなかったのもあると思います。
参照:『うつヌケ』の書評&同じくうつヌケした私の話

そして
2013年11月に結婚式をして、2015年に一戸建ての家を購入することになりました。

2015年にはわたしの体調もだいぶ良くなり、引っ越すと家も今より大きくなるとのことで、そろそろ子どもができてもいいかもね。という話になり、2015年の春ごろから妊活をはじめます。

結婚してから約3年。ようやくわたしの妊活がスタートしました。

 

チョコレートのう腫と向き合う

 

わたしは元々、卵巣のう腫(チョコレートのう腫)があるため、妊娠はしにくいかもしれないとは思っていました。
チョコレートのう腫とは卵巣の中で子宮内膜症が起きているもので、血液などがたまって卵巣がはれている状態のことです。

卵巣のはれは基本的に生理が来るたびに悪化すると言われているので、妊活をはじめるまでは毎月ピルを飲んでいました。
排卵をするときは卵巣が少し傷つくのですが、それによってお腹に出血したり、のう腫が大きくなったりするのを防ぐために、ピルで排卵自体を止めているという感じです。

幸い手術するほどのはれではなかったので、これまでピルで抑えつつ経過観察を続けてきましたが、妊娠したいとなるとチョコレートのう腫とも向き合わなくてはなりません。

なかなか妊活をはじめる気になれなかったのは、体調が悪いからとか夫婦2人の時間がとかいろいろと理由をつけてきたけれど、結局は「あなたには妊娠は不可能です」と言われるのが怖かったからなのかもしれません。

 

でも
いつか向き合わなければいけないし、両家の親もだんだんしびれを切らしてきていました。
口では「そういうのは神様からの授かりものやからね~。できなかったらできなかったで仕方ないしね~。」と言ってくれるけれど、毎年何個も安産御守をもらいました笑

旦那も子どもが欲しそうだし、わたしも女として子どもを生み育てるという大役を経験してみたいとは思っているし、友達の子どもを見て可愛いなあ、うらやましいなぁと思うこともありました。

 

それでついに腹をくくって、婦人科の先生に「そろそろ妊活をはじめたいんですが」と話しました。

すると「それはチョコレートのう腫にとってもとても良いことですよ!」と笑顔で言われ、妊娠できるかどうかで不安だったわたしは、「あ、先生別に渋い顏しないんだ」ととても安心したのを覚えています。

妊娠するということは、1年くらい生理が止まることを意味し、さらに排卵も止まるので、卵巣的にはかなりいい休息になるとのこと。
なんなら妊娠中にチョコレートのう腫がなくなることもあるそうです。

そんなことならもっと早く先生に妊活のこと相談しておけばよかった・・と思いつつも、思ったより前向きに妊活のスタートが切れてほっとしました。

ただ、やはり普通の人よりかは妊娠しにくいのは確かだそうです。

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タイミング療法の開始

 

とりあえずはこれだろって感じでタイミング療法を開始。

タイミング療法とは、毎月の排卵日を特定し、その2日前くらいから排卵日当日に向けて仲良しする作戦のことです。

排卵日の特定にはかなりおすすめのサイトがあるので紹介。
妊娠したい「排卵日の計算と予測」

生理日を記入するだけで排卵日をパッと計算してくれるのでかなり便利です。
生理から生理の間が何日あいているかで自分は何日周期なのかを把握する必要はありますが。

 

これに加えてわたしは排卵検査薬というものを使っています。

これまではドラッグストアで普通に買えたそうですが、今は法律が変わったためちゃんとした調剤薬局でしか買えなくなっています。
わたしも一度買ったんですが、これが結構高かったんですよね。
5本入りくらいで3000円とかだったかな?ちょっとあやふやですみません。

排卵予定日の3日くらい前から検査薬を使うのがいいのですが、生理周期がずれやすい人などは陽性が出るまで1週間くらい検査薬を使わなければならないこともあります。

それだと毎月5000円くらいかかってしまうので、もうちょっと気がねなく使える値段で買えないかなーと調べてみたところ、ネットでも買えたので、以来ずっとネットで購入しています。

一応病院でも排卵日がいつぐらいか診てもらうのですが、それに加えて排卵検査薬も併用することで安心感があります。

ただし排卵検査薬は、使うものによって陽性が出るタイミングが違うので注意。
仲良しのベストタイミングは排卵日の2日前と言われていますので、排卵の24時間前に陽性が出るようなタイプではちょっと遅い場合があります。

 

卵管造影検査を受けた

 

タイミング療法を半年ほど続けていたのですが、わたしは一向に妊娠しませんでした。

チョコレートのう腫で卵巣がはれていることもあり、きちんと卵管が通っているのか心配だったので、卵管造影検査を受けてみることに。

事前にネットで調べてみると、かなり痛いと書いている人が多かったので、超ビビりながら受けたのですが、わたしは全然へっちゃらでした笑
かるーい生理痛みたいな下腹部の腹痛がキューっとありましたが、普段の生理痛がかなり重いわたしは「こりゃ余裕だわ」って感じ。

痛さについては大丈夫だったけど、肝心の卵管はどうだったかというと、奇跡的?にも一応ちゃんと通っていて本当にうれしかったです。
なんか結構ぐにゃぐにゃ曲がってましたがw

ここでも両方の卵管が詰まっていたら妊娠できません宣告を受ける可能性がありましたからね。
これはほんとによかったです。

また
この卵管造影検査は卵管の検査ができるだけでなく、一度液を通すことで卵子の通りも良くなるらしく、検査から半年は妊娠のゴールデンタイムになるとのことで俄然やる気が出ました。

 

はじめての着床

 

卵管造影検査からちょうど半年後にようやく妊娠検査薬が陽性になり、病院でも妊娠が告げられました。

なんだか信じられないような、これから妊婦になって赤ちゃんが生まれて、生活も一変するんだろうな~と不安と期待が入り混じったような気持ちになり、また、変な達成感というか、これまで妊活をしてきたことが報われたような、「あぁ。ほんとによかった」とうれしい気持ちで涙も出ました。

わたしが通っている病院には産科がないので、さっそく転院し、1回目の妊婦検診なるものを受けました。
その診察代を見てビックリ仰天。7000円ですよ7000円。

今までと同じように内診台でちょっと診てもらって、「はい。間違いなく着床してますね」って言われただけです笑
不妊治療中は2000円程度で済んでいたのに、妊娠がわかった時点で同じ診察でも妊婦検診に切り替わり、保険がきかなくなります。

前の病院の先生には、2週間後くらいに転院先の病院に行けば大丈夫ですよーと言われていたんですが、テンションが上がっていたのか不安だったのかなんだかわかりませんが、その3日後くらいには次の病院に行きました笑

それで前の病院と全くおなじ妊娠判定をしてもらっただけで7000円かかったので、先生の言う通り2週間後にしておけばよかった・・とかなり後悔したのを覚えています。

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不正出血が・・

 

転院してから1週間くらいですかね。

なんかピンクのおりものが出だしました。

ネットでいろいろ調べてみたところ、流産の兆候というものもありましたが、妊娠中はよくあることというような記述が多かったので、わたしは「まぁ大丈夫だろう」と判断しました。

これはほんとに大きな間違いで、今からタイムスリップしてそのころのわたしに教えてあげたいんですが。。

大丈夫と判断した理由には、前回の妊婦検診でしれっと7000円も請求されたことにびびっていたことと、「大丈夫だ。大丈夫だ。」と自分に言い聞かせたかったのもあると思います。

こんなちょっとした症状で毎回検診に行っていたらそのたびに7000円とかえぐすぎる!と思ったし、いくら初めてだからとそんなしょっちゅう病院に行くのは恥ずかしいとも思いました。
ほんとにバカですね。そんなこと言ってる場合じゃないのに。

 

次回は2週間後にまた診察に来てくださいね~と言われていたので、そのときにまた診てもらおうと思っていたのですが、だんだんおりものに鮮血が混じるように。

またまたネットで調べてみると、やはり鮮血はちょっとまずいというようなことが書いてありました。

さすがに心配になってきたので本来の診察日よりも数日早いけれどこれは病院へ行こうと思い、いざ診察を受けてみると、「もう全部きれいに流れちゃってますね」と先生。

 

「・・・・。そうですか。」

 

子宮の入り口付近で詰まっていた得体のしれない物体をかき出してくれたのですが、その中にも卵は無さそうとのことで、すでにトイレの時に一緒に流れてしまったかもしれないねとのことでした。

 

実は
受精卵が着床してから、正常であれば妊娠5~6週目くらいに赤ちゃんの心拍が確認できるのですが、この心拍が確認できるかどうかが1つの山場なのだそうです。

その後も安定期に入るまではなかなか気が抜けない日々が続くのですが、心拍さえ聞こえればとりあえずは安心という感じみたいです。

わたしの場合は、着床して胎のうまでは見えていたけれど、実際に心臓が動きだす前に流れてしまったという状態でした。

 

先生からは、この時点での流産はお母さんの不注意などで起こるのではなく、遺伝子レベルの話だから気に病む必要はないと言われました。

昔なら気づかずにちょっと生理が遅れたなーくらいのものだったが、今は医学が進歩しているため、超初期段階でも着床がわかってしまうので、このように余計に悲しむ結果になることも多いのだとか。

たしかに、わたしは妊活をしているからしょっちゅう病院に診てもらっていて妊娠もすぐにわかるけれど、なにも妊娠を意識していないときだったら、生理がいつ来るかもそんなに覚えていないし、気づかないかも・・と思いました。

 

まとめ

 

今回の妊娠は
自分のせいではないとは言ってもらえたけれど、やはりもうちょっと早く病院に行っていればなにか変わったのではないか?と後悔する部分も多く、次に妊娠がわかったときは何か異変があったら絶対にすぐに病院に行こうと心に決めました。

また
今までかすりもしなかった妊娠が、一応着床までは行けたというのは希望になりました。
卵管はちゃんと通ってこれたのね!っていう。
あとは着床後にちゃんと成長できるように、子宮の状態を良くしてあげないとなぁと思ってます。
どうしたらふかふかの子宮になるんだろうか・・

そして
そんな妊娠からもすでに1年が経過していて、今「あぁ。そうだったなぁ」となつかしく思いながらこの記事を書いているわけですが、もし流れていなかったらもうわたしもママになっていたんだなぁと思うとなんだか寂しく、去年と全然変わらない生活をしている自分に、時の流れの早さを感じています。

 

途中で
なぜ子どもができないのか、あれこれ考えて「そうだ。犬の世話をちゃんとしてないからだ!」とか真剣に思ってた頃もありましたが笑
それもいい思い出ですね。
参照:子供をつくるということ

 

次にいつまたわたしの元に命が宿ってくれるのかはわかりませんが、きっとわたしたち夫婦にとって一番ベストなタイミングでやってきてくれると思いますので、そのときまでわくわくしながら待っていたいと思います。

なぜこのタイミングで妊活の記事を書こうと思ったのかは謎ですが、つらつらとわたしの妊活ヒストリーを語ってみました。

 

P.S.

同じく子どもができなくて悩んでいるあなた。

自分が納得できるようにやって、あとは天にまかせましょう^^

なんせ命を生み出すという神がかり的なことですからね!

わたしたちがどうこうできるレベルではありません。

また

自分の身に起こることはすべて自分にとって意味のあることなのだそうです。

なかなか子どもができないのもきっと何かしらの意味があるのだと思います。

ただそれも考えてわかるレベルの話ではたぶんないので、結局は誠実に生きるしかないのかなと思ってます。

 

何を恨んでも、何を責めてもおそらく良い方向には進みません。

ただ現実を受け止め、良い人間でありたいと前向きに生きることで、おのずと明るい道は拓けてくる。そう思っています。

つらいときもあると思いますが、そんなときこそあたたかさを忘れずにいたいものですね。

 

あなたにも、わたしにも、コウノトリが来ますように☆

 

では今日はこれで^^

キャナナでした!

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