キャリアメールは使える?格安スマホに変えるとできなくなる6つのこと

どうも、キャナナです。

CMなどによって格安スマホの認知度も徐々に上がり、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から、格安スマホに変えたいという方が増えてきていますが、一方で、格安スマホに変えたことによる消費者センターへの苦情の件数も増えてきています。⇒参照:国民生活センターHP

苦情が増えている原因としては、格安スマホ会社に問題があるというよりも、消費者側の理解不足によるものが多いようです。

そこで今回は「大手キャリアから格安スマホになると何が変わるのか?」について、まとめてみました。

格安スマホを使ってみたいという方は、いま一度しっかりと確認し、きちんと理解した上で格安スマホを使いこなしましょう☆

うまく使えばほんとに毎月5000円節約も夢じゃありませんからね!

格安スマホに変えるとできなくなること

1.キャリアメールが使えなくなる

キャリアメールというのは、大手キャリアが発行しているメールアドレスのことです。

  • ドコモ
    ~@docomo.ne.jp
  • au
    ~@ezweb.ne.jp
  • ソフトバンク
    ~@softbank.ne.jp、@x.vodafone.ne.jpなど

これらは大手キャリアで契約しているからこそ使えるものであり、格安スマホに変えるということは、大手キャリアとの契約を解約して他社と契約することになるので、当然これらのキャリアメールも使えなくなります。

いろんなサイトのアカウント作成などでこれらキャリアメールを登録している方は、できるだけ格安スマホに変える前に登録アドレスを変更しておきましょう。

 

キャリアメール以外にメールアドレスを持っていないという方は、GoogleやYahoo!のメールサービスを利用するのがおすすめです。(iPhoneの場合はiCloudでも可)いずれも無料で利用でき、パソコンからでもスマホからでも共通で閲覧できるので、キャリアメールよりもむしろ便利です。

Androidスマホを使うならGoogleアカウント(~@gmail.com)、iPhoneを使うならAppleアカウント(~@icloud.com)が必ず必要になるのでそれらのメールアドレスをメインで使ってもいいですし、スマホの機種に縛られたくないという方はYahoo!(~@yahoo.co.jp)のメールアドレスを登録しておけば機種変更しようが関係なく利用できます。(GmailはiPhoneでも使用可)

 

また、格安スマホ会社によっては、独自のキャリアメールを用意している会社もあります。例えばmineo(~@mineo.jp)など。

ただ、格安スマホ会社はたくさんあり、今後サービス内容によって柔軟に乗り換えたいところなので、格安スマホ会社のキャリアメールをメインで使うのはあまりおすすめしません。乗り換えるたびにアドレス変更するのは面倒ですからね。

2.キャリア決済ができなくなる

キャリア決済というのは、ネットショッピングなどの請求をケータイ代と一緒に支払えるサービスのことです。あんまり使っている方はいないかもしれませんが。

こちらも先ほどと同様、大手キャリア独自のサービスになりますので、格安スマホに変えると利用できなくなります。

月額の会員サービスなどでこのキャリア決済を利用している方は、格安スマホに変えた時点でキャリア決済できなくなり、未払いになってしまいますので、事前に支払い方法を変更しておきましょう。

3.キャリアのポイントが貯まらなくなる

ドコモポイントやauポイントなどが貯まらなくなるのは、まぁわかるかと思います。それよりも問題は、これまで貯まっていたキャリアのポイントはどうなるのか?ここが気になると思いますので調べてみました。

ドコモの場合

2017年5月10日時点で、これまでの「ドコモポイント」はすべて「dポイント」に切り替わったようですね。

ドコモポイントのままであれば、ドコモ契約者しか利用できなかったのですが、dポイントになったことで、ドコモ契約者以外でも利用できるようになりました。これはうれしい。なので、dポイントが残っている状態でドコモを解約しても大丈夫です。

dポイントの使い道はこちら⇒d POINT CLUB公式サイト

マクドナルドや無印良品などの店舗や、ドコモ関連のサービス(dTV、dマガジンなど)で使用できたり、商品との交換にも使えます。個人的にdマガジン(雑誌読み放題サービス)はめっちゃおすすめ。

また、ローソンでは超お得な使い方もできます。

『ポン活』ってなに?ローソンアプリのお得すぎる使い方を徹底解説!

ソフトバンクの場合

「ソフトバンクポイント」は2014年7月より「Tポイント」に切り替わっています。

Tポイントならソフトバンクを解約しても使えますので、解約時に残っていても大丈夫です。ただし、ソフトバンクポイントからTポイントへの移行はできないため、ソフトバンクポイントも持っている方は、解約前に使い切る必要があります。

ソフトバンクポイントは使い道が少なく、解約するのであればカタログギフトとの交換くらいしかできないかなーという感じ。それも3,000ポイント、5,000ポイント、10,000ポイント、20,000ポイントの商品しかないのでかなり使いにくいですね。詳しくはこちら⇒ソフトバンク公式サイト

もう高額ポイントはカタログで交換するか、オプション品などの購入に使い、残った分は募金するしかないかなと思います。

auの場合

「auポイント」の付与は2014年4月で終了し、現在は「au WALLETポイント」に切り替わっています。

しかし、au WALLETポイントはau解約後は使用できません。auのポイントもなかなかやっかいですね。ただ、使い道はいろいろとあるので、ソフトバンクポイントよりはマシかな。

auを解約する前にポイントをすべて使い切る方法を調べてみました。

  1. 「au WALLETプリペイドカード」を作成してポイントでチャージし、コンビニや店舗、ネット通販で使用する
  2. auのショッピングモール「Wowma!」で使用する
  3. au STAR」で商品と交換

などが主な利用方法になります。詳しくはこちら⇒au公式サイト

最後の1円までしっかり使い切るのであれば、au WALLETプリペイドカードにチャージして対象店舗で使うのがいいかなと思います。申し込み後、1週間程度でカードが手元に届くので、アプリなどからポイントをチャージし、コンビニ等で使用しましょう。

ポイントが高額な場合は、「Wowma!」で高額商品を購入したり、ギフト券を購入してからプリペイドカードで少額を使い切る感じのほうがいいかなと思います(ギフト券を購入すると、ポイント的にはちょっと損します)



4.LINEで年齢認証ができなくなる

これが結構見落としがちな部分なんですが、LINEのシステムでは、年齢認証は大手キャリアでの認証が必要となります。格安スマホ会社では年齢認証ができません(例外として「LINEモバイル」だけは可能です)。

年齢認証ができないとどうなるのか?

LINEのトークなどは普通にこれまで通り利用できますが、友だちの検索機能が使えなくなります。おそらく出会い目的などの迷惑メールを防止するために、大手キャリアでしっかりと身元の確認が取れる人だけが検索を利用できるようにしているのだと思いますが、これはなかなか不便です。

わたしはLINEのアカウント移行のときにちょっとミスをやらかして、友だちリストやトークがすべて消えてしまったので、Facebookから友達にIDを伝えて検索して見つけてもらおうとしたのですが、年齢未認証のために検索機能が使えずかなり苦労しました。。

結局、招待で電話番号あてにSMS(ショートメール)を送り、無事に追加できましたが。

まぁLINEのアカウント引継ぎさえきちんとやっていれば、友だち検索はあんまり使う機会もないかなー?と思いますが、一応検索が使えなくなることは覚えておいてください。友だち追加する際は、検索以外の方法で追加する必要があります。(実際に会った時にQRコードで交換するなど)

5.電話かけ放題がなくなる

格安スマホに変える際に、一番影響があるのが通話かもしれません。

普段からほとんど電話を使わないという方であればそんなに変わりませんが、しょっちゅう電話をする方においては、プランによっては格安スマホのほうが高くなってしまう可能性もあるので、毎月どのくらい通話するかをよく考えてから格安スマホへの変更を検討しましょう。

大手キャリアでは当たり前だった電話かけ放題や家族間通話も、格安スマホではなくなることがあります。(一部の格安スマホ会社では、専用のアプリから通話すれば無料などはあり。)

基本的に、格安スマホ会社ではかけ放題プランなどはオプション契約となり、ただ通話機能をつけただけでは、無料通話分もかけ放題も家族間通話もないことが多いので気をつけてください。

日頃、どのくらいの時間、誰に、何回くらい電話しているのかによって、おすすめの格安スマホ会社も変わってきます。

時間は短いけれどよくかけるのであれば5分かけ放題プランがあるし、同じ格安SIM会社同士の通話であれば専用アプリで無料になったりしますし、家族間のみ30分かけ放題などもありますので、自分の使い方に一番合ったプランのある格安スマホ会社を見つけてみてください。

6.大手キャリアの端末が購入できなくなる

これは格安スマホに乗り換えてしばらく経ってからの話になるかなと思いますが、大手キャリアを解約すると、大手キャリアで販売している端末は購入できなくなります。

今使っている大手キャリアの端末は格安スマホ会社に持ち込んで使えるのですが、次に機種変更したい場合には大手キャリアでは端末を買えないので、格安スマホ会社などから端末を購入する必要があります。iPhoneはApple公式サイトからSIMフリー端末が購入できます。

大手キャリアが扱っている端末は、格安スマホ会社が扱っている端末に比べて、今のところ全体的に性能が良い傾向にあります。なので、大手キャリアの端末にこだわりのある方は格安スマホに乗り換えないほうがいいかもしれません。

 

格安スマホ会社にはそもそも大手キャリアのような「機種変更」という概念がありません。基本的に格安スマホ会社の契約はSIMの契約になります。なので端末はあまり関係がないです。

端末とSIMの同時購入ももちろんできるんですが、大手キャリアで使っていたスマホをそのまま格安スマホ会社に持ち込んでもいいし、機種変更したい場合も今契約している格安スマホ会社で購入する必要はなく、家電量販店で買ったものでも中古でもなんでもOK。

※SIMがわからない方はこちらの記事をご覧ください。

[kanrenc id=”157″]

しかし、大手キャリアでは「端末+SIM」のセット契約がメインなので、端末だけの販売は行っておらず、端末の良さも含めて「うちで契約してね」という囲い込み作戦になってます。

ドコモならドコモで購入したスマホでしか契約できないし、auならauで購入した端末でしか契約できないようになっています。これを「SIMロック」といいます。2年縛り&解約違約金の悪しき風習も同じく囲い込みですね。

 

その点、格安スマホ会社では最低利用期間として1年を設けているだけで、その後は自由に解約できるところがほとんど(Y!mobileやUQmobileなどは2年縛りがあるので注意)なので自由度は高いです。

ただし、格安スマホ会社では今後は基本的にSIMフリー端末(SIMロックがかかっていない端末)を用意して契約することになるので、選べる端末はこれまでの大手キャリアで扱っていた端末とは変わってくることに注意してください。

 

ということで、

わたしが格安スマホに切り替えて気づいたところはこのくらいですかね。

格安スマホ会社はたくさん参入してきているので、会社によってさまざまなプランがあります。その中から自分に合った会社を探すのは少々骨が折れるかもしれませんが、毎月5000円ほどの節約になると思えばチャレンジする価値は十分あると思いますので、ぜひ検討してみてください。

格安スマホ会社は料金を抑えるために店舗を構えていないところが多いですが、ホームページからチャットで問い合わせできるところがほとんどなので、気になることは事前に問い合わせてすべて確認し、しっかりと現在のプランと比較検討した上で乗り換えるようにしましょう。

大手キャリアではすべての手続きを窓口でやってくれますが、格安スマホの場合はネットの情報から自分で判断し、自分で申し込み手続きなどをする必要があります。

格安スマホについては他にもいろいろと記事を書いていますのでご覧ください。

では今日はこのへんで!

またー^^

今使っているスマホがそのまま格安スマホになるってホント?!

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