人に頼れないわたしが、人に買ってもらったコーヒーを飲みながら考えたこと

どうも、キャナナです。

先日、わたしの32歳の誕生日があり、その前日にちょっとした『ノリ』でこうツイートしてみたんです。


Amazonのシステムで『ほしいものリスト』というのがあって、その名の通りAmazonの商品の中でほしいものをリストアップしておけるんですが、これに公開設定というものがあって、自分だけが見れるリストにするか、誰でも見れるリストにするかを選べるんですね。

そして誰でも見れる設定にしておくと、わたしが今ほしいもののリストが誰でも見れて、しかもそこからわたしにギフトとして商品を送ることができるんですよ。

わたしも今まで全然知らなくて、ブログをはじめてからブロガーさん達のTwitterで「ほしいものリストから○○が届きましたー!」とか言っているのを見て、『ブロガーってすげーな。。』とか思いながら、Amazonにそういうものがあるということを知りました。

で、なんか『ほしいものリストからプレゼントもらえれば、いよいよわたしもブロガーの仲間入りだな。』とか勝手に思っててあこがれてたので、誕生日前日にふとこのことを思い出して『これ、絶好のチャンスじゃね?』ってことであのツイートをするに至ったわけです。

 

でも、実際わたしも知らない人にプレゼントを買ってあげたことなんてないし、自分の生活もそこまで裕福でもないので人におごる心の余裕もないし、こんなの絶対誰も買ってくれるわけないな・・wと思ってました。

ところがどっこい


朝「ピンポーン!」って鳴ってこれが届いた時はほんとにびっくりしました。

あれ?なんか注文してたっけ??と一瞬アタマが「???」だらけに。

納品書を見てみると、見覚えのあるお方のニックネームがそこに。

 

『こ、これほしいものリストのやつじゃん!!』

 

と気づいた時はうれしさと衝撃と感動で身震いしました。

人に頼るのが苦手なわたし

でもなんかね、そのあとすぐに申し訳ない気持ちになって、こんな『ノリ』で欲しいなんて言ってすみません、自分でも買おうと思えば買えるのに人様にわざわざ買っていただいてすみません、見ず知らずのわたしにこんなに良くしていただいてなんとお返しをしたらいいか・・あわわ(ノД`)・゜・。

となってしまったんですよね。。

 

これにはわたしの性格が関係していて、わたしは昔から人に頼ること、甘えることが苦手でした。ひとりっこで子供のころからしっかりした性格で、わりとなんでもそつなくこなし、いつもひとりで考えて答えを出す子でした。

人に甘えなくても自分でがんばればできるし

自分でできるのに頼ると申し訳ない

といつも思っていて、それでひとりでなんでも抱え込んでがんばりすぎて、体調を壊して働けなくなってしまったのかもしれません。

どうも、キャナナです。 わたしは『うつ抜け組』であることを公表しているんですが、今回は『うつ』であることを周りに話すことによって起こる悲し...

でもね、もうこういう自分とはおさらばしたいなと思ったんです。

なんでもひとりで解決して、それはそれで立派なのかもしれないけれど、それってただの自己満というか、たしかに人に迷惑かけないのはいいかもしれないけれど、なんか悲しいというか。。

自分でコーヒーを買ったところで喜ぶのは自分だけだけど、人に買ってもらったらそこに感謝の気持ちが生まれて、なんかそこには人と人との温かいつながりがあって、これは何物にも代えがたいものであり、そこに生きる喜びみたいなものがあるというか。

なんかうまく言えないけど、とにかく『人に頼る』ということもそんなに悪いことではないんじゃないかなと思ったんです。

感謝のバトンを渡したい

今回の件でいろいろ考えました。

わたしはアイスコーヒーを買ってもらってものすごく感謝したけれど、それで終わるだけではなんかもったいないというか、喜ぶだけじゃなくわたしもなにかしなくちゃいけないんじゃないか?という気持ちになりました。

とりあえず、プレゼントを買ってくれた方にはお返しをしたほうがいいんじゃないかと思い、プレゼントのお礼を伝えたときに『また何かしらの形でお返しできたらと~』と言ったんですが、「お返しとか大丈夫ですよ~」との答えが。。

『真の男前だ・・!』と思いましたが、その後もよくよく考えてみると、わたしがプレゼントをもらって、わたしがプレゼントをくれた相手にお返しすると、そこで感謝のバトンが【完結】しちゃいますよね。

なんかそれももったいないか。と思いました。

せっかくなら、今度はわたしがこのバトンを違う人にわたして、この感謝のバトンがいろーーんな人の手に渡ったあとで、最終的に何かしらの形でプレゼントをくれた方に返ったほうがロマンがあるというか、面白いんじゃないかなと思いました。

 

ほんとなら、わたしが自分でアイスコーヒー買って飲んで美味しいな~と自己完結で終わっていたところが、人にアイスコーヒーを買ってもらったことにより、そこに数百倍のありがたさと感謝の気持ちが生まれ、さらにわたしが誰かにまたプレゼントをすることによって、その人にも喜びを与えられる。

これってすごいことなんじゃないかなと思いました。

 

と、そんなことを考えていたらちょうどタイミングよくこんなツイートが流れてきたので、、


しかもリストにはわたしの大好きなドラクエのスライムグラスがあるなんて「もうこれは運命だ」と思いましたw

いやー、ほんとタイミングいいし、こんなことってあるんですね~しみじみ

自分がプレゼントをしてわかったこと

実際に自分がプレゼントをしてみてはじめてわかったんですが、プレゼントするほうもうれしいんですよ。

「これ届いたら喜ぶかな~♪」とか考えるだけでもワクワクするし、わたしがプレゼントもらいっぱなし状態でもやもやしてた気持ちもこの方のおかげで晴れたし、むしろこちらのほうが感謝の気持ちでいっぱいというか、プレゼントできたことがうれしくって。

なんか、欲しいって言ってごめんなさいとか、自分で買えるのに買ってもらって申し訳ありませんとか思ってた自分がバカみたいだし、与える側にももらう側にもどちらにも喜びがあるのだということをこのときはじめて知りました。

これはひとりで勝手にアイスコーヒー買って飲んでたら絶対にわからなかったことです。

 

今回、最初は『ノリ』で試した企画でしたが、本当に貴重な経験をさせてもらって、お二人には感謝の気持ちでいっぱいです。

ずっと、自分たち家族の生活を豊かにするためにお金を稼ぎたいと思ってました。だから、人のためにお金を使うという発想があまりなかったし、みんなそれぞれががんばって稼いで、それぞれが好きなもの買えばいいじゃん。というような考え方でした。

だけど、お金にはそれ以外にもいろいろな使い方があって、こうして人にプレゼントを贈ることによって得られる心の豊かさというものも存在していることを知り、そのためにお金を稼ぐというのもなかなか乙でかっこいいんじゃないかなと思いました。


ということで、

今日はこのへんでー!

またーノシ

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