映画「バットマン」ティムバートン監督シリーズあらすじまとめ

どうも、キャナナです。

映画「バットマン」の全7作品のうち、ティム・バートン監督、ジュエル・シュマッカー監督が手掛けた以下の4部作についてのあらすじをまとめたいと思います。

  • 1989年「バットマン」
  • 1992年「バットマン リターンズ」
  • 1995年「バットマン フォーエバー」
  • 1997年「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」

全7作品についての概要は別の記事にまとめています。

どうも、キャナナです。 ゴールデンウィークが終わってしまいましたが、あなたはどのようにお過ごしでしたか? わたしはGW中ずっと映画の...

 

1作目「バットマン」

「バットマン」の生い立ち

舞台はゴッサムシティという荒れ果てた街。

バットマンの正体である「ブルース・ウェイン」はゴッサムシティの大富豪の1人息子として生まれました。

しかし、彼が幼い頃に、街のギャングに襲われて両親が目の前で亡くなってしまいます。相当なショックを受けたブルースでしたが、子どもの頃から献身的に尽くしてくれる、執事の「アルフレッド」のおかげもあり、その後も立派に成長。

大人になったブルースは、親の後を継ぎ、大会社ウェイン産業の社長に就任します。

 

一方で、両親の命を奪ったギャングのような、街の悪い組織に対しては強い嫌悪感を抱き、生まれ育ったゴッサムシティをもっと良い街にしたいという思いが強くありました。

そんな思いから、「バットマン」として陰ながら街を守るようになります。
豊富な資金を活かし、丈夫な「バットスーツ」で身を覆い、高性能な車「バットモービル」やさまざまな武器を巧みに使用して悪と戦います。

 

今作の悪役は「ジョーカー」

悪の組織の一員であった「ジャック」は、女関係の揉め事により組織のトップにはめられ、バットマンと格闘することになったジャックは、化学薬品のタンクの中に落ちてしまいます。

それによりジャックの皮膚は真っ白になり、髪の色も緑に変色。ただれた皮膚は闇医者により手術されたが、その顔は奇妙な笑みを浮かべたような、口角がぐいっと上がった顔になってしまった。「ジョーカー」の誕生である。

ここからジャックは生まれ変わったように凶悪となり、自らをはめた組織やバットマンに復讐をはじめる。

市販の化粧品の中に薬品を混ぜて死者を出したり、パレードで大金をばら撒くと市民を集め、そこへ毒ガスを放ったりと目に余る行為を次々と行うジョーカーに対して、バットマンがそれを阻止しようと必死に立ち向かう。

バットマンとの闘いの末に、ヘリコプターから落ちたジョーカーは絶命。

 

実はこのジョーカーは、ブルースの両親を殺したギャングの1人だったことがわかるのであった。

 

バットマンの功績は市民にも認められ、ゴッサムシティを守る番人として象徴的な存在となりました。バットマンの援護が必要な時は、警察からコウモリのマークのライト(バットシグナル)が空に写されます。

以上。
「バットマン」のあらすじでした。
バットマンの生い立ちと、悪役ジョーカーとの戦いを描いた映画になります。

 

2作目「バットマン リターンズ」

全作にて、ゴッサムシティの番人となったバットマンは、今日も街のために悪と戦い続けます。

今作の悪役は2人。

1人目の悪役「キャットウーマン」

市長とマックスという人物の共謀によって、ゴッサムシティの全電力を独り占めしようと計画されていたある日、マックスの秘書である「セリーナ・カイル」がそのことに気づき、マックスに口封じとしてビルから突き落とされました。

落ちたセリーナに群がる野良猫たち。しかし奇跡的?に目を覚ましたセリーナは、人が変わったようになり、一心不乱に服を縫いはじめた。完成した服は真っ黒な全身タイツで、頭には猫のような耳が。「キャットウーマン」の誕生である。

セリーナは、自分を突き落としたマックスへの復讐に燃えていました。

 

2人目の悪役「ペンギン」

ある富豪の夫婦の元に生まれた赤ん坊。その手には水かきがあり、まるでペンギンのような様相をしていた。いわゆる奇形児である。そのことに絶望した夫婦は、なんと下水路に赤ん坊を流したのだ。

しかしその赤ん坊も奇跡的に生き残り、流された先でペンギンと共に生活していた。これが今作の悪役の2人目通称「ペンギン」である。

大人になったペンギンは、地下暮らしではなく、人間として皆と同じように暮らしたいと願うと同時に、社会を憎んでいた。

 

後にキャットウーマンとペンギンは共謀して悪事を働くように。それを阻止しようとしたバットマンと闘うことになる。

 

バットマンとキャットウーマンの恋

しかし、バットマンとキャットウーマンはお互いに変装していない状態のときに偶然出会い、恋に落ちてしまう。

戦う中でお互いに正体に気づいた2人。セリーナはブルースへの恋心と、マックスを許せないキャットウーマンとしての自分との葛藤ののち、結局はキャットウーマンとしての道を選択します。

 

ペンギンはバットマンとの決闘の末、絶命し、最後はかつて共に生活していた動物のペンギンたちに弔われます。

キャットウーマンの方は、亡くなったかな?と思わせつつも、ひょっとしたら生きているかもしれないというような微妙な結末で終わっています。

 

以上。
「バットマン リターンズ」のあらすじでした。
主にペンギンとキャットウーマンについて描かれた作品になります。

バットマンとキャットウーマンのやりきれない想いがラストの見せ場。

 

3作目「バットマン フォーエバー」

今作では、2人の悪役と1人の助っ人が登場します。

1人目の悪役「トゥーフェイス」

有能な地方検事の「ハービー・デント」。裁判中に硫酸をかけられ、顔の半分が焼けただれます。その場にいたバットマンが助けようとしましたが、間に合いませんでした。

硫酸で醜い顔になってしまったハービーは、狂気的な「トゥーフェイス」に変貌します。社会に復讐を始め、それを阻止しようとするバットマンにも敵意をあらわに。

 

助っ人「ロビン」

トゥーフェイスはサーカスに爆弾を用意し、バットマンの正体を暴くために名乗らなければ爆発させると脅迫。バットマンは名乗り出ようとしたが、客席は大混乱に陥り爆発阻止に間に合わない。

そこで爆弾の処理に奔走したのがサーカス団をしている一家の息子「ロビン」。
なんとか爆弾を海へ落とすことに成功したが、この騒動で両親は死亡。ロビンもは、トゥーフェイスへの復讐を誓い、同じくトゥーフェイスと闘うバットマンに手を貸すことに。

このロビンは次作でもバットマンの相棒として活躍することとなります。

 

2人目の悪役「リドラー」

ブルース(バットマン)の会社に勤める研究者である「エドワード・ニグマ」。天才的な頭脳を持った彼ですが、人間の脳を操作するような倫理的に問題のある研究に熱心に取り組んでいました。

ブルースにあこがれ、功績を認めてもらいたいエドワードは、研究内容を説明しますが、問題が多すぎて認められないと相手にされず、深く絶望。そしてブルースに強烈な怒りと復讐心を抱き、全身に緑の服を着た「リドラー」に変貌。

ブルースになぞなぞを出したりして挑発をはじめます。

 

その後、リドラーとトゥーフェイスは共に手を組んでバットマンの討伐を試み、バットマンとロビンも協力して2人と戦います。

トゥーフェイスは決闘により死亡。
リドラーは自らの作った脳の装置により廃人と化し、精神病院行き。

再び街に平和が戻った。

 

以上。
「バットマン フォーエバー」のあらすじでした。
今作では2人の悪役トゥーフェイスとリドラーに加え、次作にも登場する相棒ロビンとの出会いが描かれています。

 

4作目「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」

今作でも新たな2人の悪役と、1人の新しい助っ人が登場します。
前作に登場したロビンも、今回は本格的にバットマンの相棒として活躍します。

1人目の悪役「Mr.フリーズ」

優秀な科学者である「ビクター・フリーズ」は、難病である最愛の妻を救うため実験に明け暮れ、妻を冷凍保存することで科学の進歩を待つことにしたのだが、その時に事故にあってしまい、氷点下でないと生きていけない体となってしまった。「Mr.フリーズ」の誕生である。

生命を維持するためのスーツにはダイヤモンドが必要なため、巨大なダイヤモンドが展示されている美術館へ侵入。そこでバットマンと警察に捕まる。

 

2人目の悪役「ポイズン・アイビー」

植物研究学者である「パメラ・アイズリー」は、同じ研究所で違法な人体実験により、改造人間「ベイン」が誕生するところを目撃してしまい、研究者と口論になったところ、突き飛ばされて植物の毒液をかぶってしまった。

それにより、体から毒を発する「ポイズン・アイビー」と化した。
とても魅力的で美しいアイビーは、バットマンやロビンまでも虜にしてしまい、2人は彼女をめぐって仲違いをする場面も。

 

その後、アイビーはベインを引き連れてMr.フリーズを刑務所から救い出し、共にバットマンと戦うようもちかけます。

 

もう1人の助っ人「バットガール」

執事のアルフレッドは自身の後継者にと姪である「バーバラ・ウィルソン」を呼び出した。アルフレッドがMr.フリーズの妻と同じ難病に侵されていることに気づいたバーバラは、ブルース(バットマン)にもっといたわる様にと責めた。

しかし、バットマンの正体とブルースのやっていることの重大さに気づいたバーバラは、協力を願い出る。「バットガール」が誕生。

 

Mr.フリーズ、ポイズン・アイビーたちと戦うバットマン、ロビン、バットガール。

フリーズはアイビーによって、冷凍保存した妻の生命維持装置の電源をバットマンが抜いたため妻は死んだと聞かされていたが、実はそれはアイビーによる仕業だったと知り、しかも装置の電源はバットマンがすぐに元に戻したおかげで妻もまだ生きていた。

それによってフリーズは改心し、妻のために開発していた難病の薬をバットマンへ渡し、執事のアルフレッドの命も無事に救われたのだった。

 

以上。
「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のあらすじでした。
今作では、2人の悪役Mr.フリーズ、ポイズン・アイビーと、新たな相棒バットガールを含めた3人が対決する様子が描かれています。

 

バットマンシリーズ4作のまとめ

ティム・バートン監督、ジュエル・シュマッカー監督による共作であるこの4作ですが、次作の制作の話も持ち上がっていたようですが、4作目が思いのほか不評だったことから、続編の企画は打ち切りに。

後に公開されるクリストファー・ノーラン監督による「ダークナイトシリーズ」3部作は、また全く違うテイストになっており、ストーリーもつながっていません。

 

3部作ではバットマンの両親を殺した犯人がジョーカーではなかったりと、今回のシリーズとは違う部分も多いです。

なので、最初の4作と後の3作はそれぞれ全く別のバットマンとして見た方がいいでしょう。

 

今回紹介した4作は、いずれも特徴的な悪役キャラが登場し、奇抜な見た目と派手なパフォーマンスでエンターテイメント性が高くなっています。

ジュエル・シュマッカー監督にバトンタッチした後は、そこに大衆向けのわかりやすいヒーロー性もプラスされたように感じました。

 

上映からかなり年月が経っていますが、古さなどはあまり感じず、鮮やかな色使いやハイテクなバットマンの武器の数々で、今でも十分楽しめます。

わかりやすいストーリー構成なので、ヒーロー好きなお子さんにもばっちりの映画ではないでしょうか。

 

旧作なので1本100円程度で借りられるかと思いますので、ぜひご家族で一度見てみてください^^

 

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ということで、
バットマンシリーズの解説を終わります。

ダークナイトシリーズについても書きますのでお楽しみに!

ではまたー☆

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